kazuo kawasaki's official blog

4月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 24th, 2023  Posted 12:00 AM

4月24日 先勝(壬子)

デザイナー展の企画としては、
グラフィック分野が「ポスター」ならば、
プロダクトは「時計」という
常套的な形式も普遍化した時代に入ったわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


目次を見る

4月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 23rd, 2023  Posted 12:00 AM

4月23日 赤口(辛亥)

何かのかたちに「成る」というのは、
まさしく、
子供たちのそれこそ
アニメーション・キャラクターたちが
ヒーローでいることの
証ではないだろうか。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


目次を見る

4月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 22nd, 2023  Posted 12:00 AM

4月22日 大安(庚戌)

デザイナー、
われわれは今、
ことばとかたちの
「再・脱構築」が
必要なのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


目次を見る

4月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 21st, 2023  Posted 12:00 AM

4月21日 仏滅(己酉)

バブルの時期には、「知」の体系として
デザインには「文化としてのデザイン」、
その自覚を強固に求めていた。
これはバブルが気づかせてくれた
デザインのひとつの進歩であったと認めている。
が、その経験を語れるデザイナーは数少ない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


目次を見る

4月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 20th, 2023  Posted 12:00 AM

4月20日 先負(戊申)

「つくられていない」ランプである、
ということの強さをあらためて見つめて
みなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


目次を見る

4月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 19th, 2023  Posted 12:00 AM

4月19日 赤口(丁未)

むしろアニメーション・キャラクターには
子供たちなりの「知」あるいは「智」への
刺激が備わっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


目次を見る

4月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 18th, 2023  Posted 12:00 AM

4月18日 大安(丙午)

私は、
「つくる」という作業には、
プラスとマイナスがあるという
分析と解説をしている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


目次を見る

4月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 17th, 2023  Posted 12:00 AM

4月17日 仏滅(乙巳)

「知」への観察力と批評力は、
次世紀への新たな「知」を
体系化してくれないのでは
ないかと想像してしまう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題


目次を見る

4月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 16th, 2023  Posted 12:00 AM

4月16日 先負(甲辰)

デザインの本質の純粋性は、
デザイン史に刷り込まれてきた
造形の遺伝子であろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


目次を見る

4月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 15th, 2023  Posted 12:00 AM

4月15日 友引(癸卯)

過去においてもあらゆる種類の
古いモノが「新しい」時があった。
・・・・・だが、
それは本質的に新しいモノではなかったのだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


目次を見る