『PCモバイル性は充電池とそのコネクターで護る』
8月 11th, 2014 Posted 12:00 AM
いち早くMacintoshを道具にしてきた私にとって、
いつでもPCの携帯性では電源を72時間は確保することにしています。
そして、現状ではMacbookAir11とChrome11を使い分けしています。
USBコードは自分用はDIYもしています。
最近OSは、MacOS XとChromeOSの併用が面白いと思っています。
ともかく、「情報装置を最新にする」ことはリーダーの基本です。
日本の技術は何でも最高だと思い込んでいる人が多すぎます。
もうそんな時代に日本の存在感は薄れていることも理解すべきです。
HPのChromeOS with Googleは未来を捉えているPCかも知れません。
ソニーがVAIOを事業から手放した企業戦略は、AIBOさえ辞めたことは
間違い無く、日本の存在感を失ってきている証拠かもしれません。
急速充電バッテリーの容量は増強されてきていますが、
今なお、発電・送電・変電が電力会社に統轄されていることや、
再生可能エネルギーで、ソーラー発電、風力発電では無理なこと。
その十分な知識がマスコミ・ジャーナリズムには大欠落です。
PCの携帯化を支えているのは、スマートフォンとパッドがあります。
したがって、これらの電源確保には智恵を使う必要があります。
既製品も徹底的に自分用は自作しなければならないほど、
パソコン周辺機器メーカーにはその発想も欠落しているほどです。
その上にウェアラブルPCの登場、3D-PRINTER、PCメガネまでも
一般的には相当の知識不足を私は感じていますから、ついつい、
どうも上から目線になってしまいますが、結局は、
PC周辺の携帯性を支える電源というエネルギーと全ての使い勝手に
私は一般的なマン・マシン・インターフェイス思想の貧弱さを
感じ取ってしまうからです。
だから、駄目なコトにはいつでも喧嘩を仕掛けなければ、
いつまでたっても日本はますます貧しくなっていくのでしょう。
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Posted in 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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