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「iPad Stylusを使うと分かること」


   


     2月 24th, 2012  Posted 12:00 AM

最近またスピードライマーカーやコッピクも使っています。
それは学生やインハウスデザイナーにマーカースケッチを教えるためです。
そして、iPadでスケッチやラフレンダリングも実演して見せます。
iPadのスタイラスは自作もし、
さらに市販されているモノは随分試しました。
最近は、oStylusが進化してoStylus DOTになりました。
自分なりに、導電ウレタンを仕込んで、
タッチ感覚の柔らかさなども試してきました。
最もタッチ感覚を確かめるのは「草書体」を書いてみるのが一番です。
アップル銀座で、私なりの使い方、
コツを実演して見せたいと考えています。
SketchBook-Proがプロダクトデザインでは使いやすいと思っています。
やがて、コピックで紙に描いていくのは
一つの表現形式にはなるでしょう。
が、おそらく、iPadの進化とともに、
スタイラス一本で、鉛筆からボールペン、
マーカー、水彩表現まで完璧になるでしょう。
実際はもうそうした表現形式は統合されていると判断しています。
それは、書道がスタイラス一本で確実にまかなえるからです。
アップル銀座でショーアッププレゼンする企画を進めたいと考えています。

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「ひらがな練習」


   


     12月 3rd, 2011  Posted 12:15 AM

最近は、iPadでのひらがな練習が好きです。
それは、スタイラスが随分と進化してきたからです。
oStylusはその一つです。
ひらがな練習には、
「梅雪かな帖」・「古典かな字艦」が手頃なお手本、
それに東京書道教育会の「筆順」電子手帳が便利です。
これが私のひらがな練習のツール類です。
コンピュータ上で、書道が可能になったのは、
確か、演算星組というソフト会社を思い出します。
そしてこの会社が日本で最初にMacWorldに出展しました。
多分、Machintosh Plusが出た1986,7,8年頃だったと思います。
1988年にはPostScriptが発表されて、
ベジェ曲線での描画ツール「Illustrator88」が登場。
だから私にはそんな記憶があります。
演算星組の「Mac書道」をMacWorld EXPOで見たとき、
「日本からMacソフトが、それも書道ソフト!」です。
私はとても感激し感動した思い出があります。
iPadで「ひらがな=草書体」にすぐに挑戦しましたが、
スタイラス・最適ソフトが無くて諦めましたが、
今ではこうした「見本帳」や「電子手帳」を傍らにすれば、
十分に練習ができます。
ともかく、息抜きにiPadで練習をしています。
来年の「書き初め」はiPadでしてみたいと思っています。

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9月20日Staff Blog


   


     9月 20th, 2011  Posted 12:00 AM

9月20日

極めつけiPadスケッチ用ペン!
カナダから取り寄せた
BOSS(川崎和男, Kazuo KAWASAKI)

円の中心は、
2本の導電の交点になっていて、
ペン先という驚きのモノです。
oStylus.comチェックですね。


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