Kazuo KAWASAKI's official Blog | 企望を「までい」実現へ

9月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 5th, 2023 Posted 12:00 AM

9月5日先負(丙寅)

形式へと回帰する形態と機能の関係は、
例えば、収納し配置するモノ、
いわば、
家具やこの作品は陳列台かもしれないが、
一歩しりぞいたところに意味性が潜んでいる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: モノ, 一歩, 作品, 収納, 回帰, 家具, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 形態, 意味性, 機能, 配置, 関係, 陳列台
Posted in APHORISM

目次を見る

9月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

9月 3rd, 2023 Posted 12:00 AM

9月3日先勝(甲子)

棚にはモノを置く。
そのモノの置き方、配置の仕方は、
開放された収納である。しかし、
収納することで棚は人から
分類的な行為を引き出そうとはしない。

それゆえに、
モノを置いておくという形式に
なってしまうわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式

Tags: モノ, 仕方, 分類, 収納, 川崎和男のデザイン金言, 引き出す, 形式, 棚, 置き方, 置く, 行為, 解放, 配置
Posted in APHORISM

目次を見る

5月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月 15th, 2023 Posted 12:00 AM

5月15日仏滅(癸酉)

私は、
私の倉俣デザインへの想いを込めて、
デザイン史の上に、
私なりの配置を試みたいと考えている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢

Tags: デザイン, デザイン史, 倉俣, 倉俣史朗, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 想い, 私, 配置
Posted in APHORISM

目次を見る

12月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

12月 31st, 2022 Posted 12:00 AM

12月31日友引(戊午)

「時計」というモノの持つ力を、
クラマタが信頼したとするなら、
それはやはり、
「瞬間」の「配置」を視覚的に
認識する人間と時間の対置関係を
包み込んでいる正体を
見つめようとしていたのだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間

Tags: 倉俣史朗のデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 時計, 瞬間, 配置
Posted in APHORISM

目次を見る

4月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

4月 23rd, 2022 Posted 12:00 AM

4月23日先勝(丙午)

『配置としてのデザイン』

この三つを問い直して、
これまでの
配置としてのデザインが
可能であるのかを
確かめたいと
考えている。

artificial heart:川崎和男展

Tags: としてのデザイン, 可能, 問い直す, 川崎和男のデザイン金言, 確かめる, 考えている, 配置, 配置としてのデザイン
Posted in APHORISM

目次を見る

4月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

4月 22nd, 2022 Posted 12:00 AM

4月22日赤口(乙巳)

『配置としてのデザイン』

あるいは
消滅していくのか。

artificial heart:川崎和男展

Tags: としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 消滅, 配置
Posted in APHORISM

目次を見る

4月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

4月 21st, 2022 Posted 12:00 AM

4月21日大安(甲辰)

『配置としてのデザイン』

そのモノが
将来
どのように
進化していくのか。

artificial heart:川崎和男展

Tags: としてのデザイン, モノ, 将来, 川崎和男のデザイン金言, 進化, 配置
Posted in APHORISM

目次を見る

4月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

4月 19th, 2022 Posted 12:00 AM

4月19日先負(壬寅)

『配置としてのデザイン』

そのモノに
なぜ
名前がつけられたのか。

artificial heart:川崎和男展

Tags: としてのデザイン, なぜ, モノ, 名前, 川崎和男のデザイン金言, 配置
Posted in APHORISM

目次を見る

4月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

4月 18th, 2022 Posted 12:00 AM

4月18日友引(辛丑)

『配置としてのデザイン』

私は、
まずは、
モノがどのような系譜で
歴史的な時間軸上に
配置されてきたのか。

artificial heart:川崎和男展

Tags: としてのデザイン, モノ, 川崎和男のデザイン金言, 時間軸上, 歴史的, 私, 系譜, 配置
Posted in APHORISM

目次を見る

4月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

4月 17th, 2022 Posted 12:00 AM

4月17日先勝(庚子)

『配置としてのデザイン』

そこで、
モノのアドレスとは
もともと
何であったのかを
確認する手法を
いくつか
思い出しておかなければ
ならないだろう。

artificial heart:川崎和男展

Tags: アドレス, としてのデザイン, モノ, 何, 川崎和男のデザイン金言, 思い出す, 手法, 確認, 配置
Posted in APHORISM

目次を見る

Posts Tagged ‘配置’

9月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

形式へと回帰する形態と機能の関係は、
例えば、収納し配置するモノ、
いわば、
家具やこの作品は陳列台かもしれないが、
一歩しりぞいたところに意味性が潜んでいる。

9月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

5月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

私は、
私の倉俣デザインへの想いを込めて、
デザイン史の上に、
私なりの配置を試みたいと考えている。

12月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

「時計」というモノの持つ力を、
クラマタが信頼したとするなら、
それはやはり、
「瞬間」の「配置」を視覚的に
認識する人間と時間の対置関係を
包み込んでいる正体を
見つめようとしていたのだろう。

4月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

『配置としてのデザイン』

この三つを問い直して、
これまでの
配置としてのデザインが
可能であるのかを
確かめたいと
考えている。

4月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

『配置としてのデザイン』

あるいは
消滅していくのか。

4月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

『配置としてのデザイン』

そのモノが
将来
どのように
進化していくのか。

4月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

『配置としてのデザイン』

そのモノに
なぜ
名前がつけられたのか。

4月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

『配置としてのデザイン』

私は、
まずは、
モノがどのような系譜で
歴史的な時間軸上に
配置されてきたのか。

4月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design

『配置としてのデザイン』

そこで、
モノのアドレスとは
もともと
何であったのかを
確認する手法を
いくつか
思い出しておかなければ
ならないだろう。

アーカイブ

Posts Tagged ‘配置’

形式へと回帰する形態と機能の関係は、 例えば、収納し配置するモノ、 いわば、 家具やこの作品は陳列台かもしれないが、 一歩しりぞいたところに意味性が潜んでいる。

私は、 私の倉俣デザインへの想いを込めて、 デザイン史の上に、 私なりの配置を試みたいと考えている。

「時計」というモノの持つ力を、 クラマタが信頼したとするなら、 それはやはり、 「瞬間」の「配置」を視覚的に 認識する人間と時間の対置関係を 包み込んでいる正体を 見つめようとしていたのだろう。

『配置としてのデザイン』 この三つを問い直して、 これまでの 配置としてのデザインが 可能であるのかを 確かめたいと 考えている。

『配置としてのデザイン』 あるいは 消滅していくのか。

『配置としてのデザイン』 そのモノが 将来 どのように 進化していくのか。

『配置としてのデザイン』 そのモノに なぜ 名前がつけられたのか。

『配置としてのデザイン』 私は、 まずは、 モノがどのような系譜で 歴史的な時間軸上に 配置されてきたのか。

『配置としてのデザイン』 そこで、 モノのアドレスとは もともと 何であったのかを 確認する手法を いくつか 思い出しておかなければ ならないだろう。

アーカイブ

形式へと回帰する形態と機能の関係は、
例えば、収納し配置するモノ、
いわば、
家具やこの作品は陳列台かもしれないが、
一歩しりぞいたところに意味性が潜んでいる。

私は、
私の倉俣デザインへの想いを込めて、
デザイン史の上に、
私なりの配置を試みたいと考えている。

「時計」というモノの持つ力を、
クラマタが信頼したとするなら、
それはやはり、
「瞬間」の「配置」を視覚的に
認識する人間と時間の対置関係を
包み込んでいる正体を
見つめようとしていたのだろう。

『配置としてのデザイン』

この三つを問い直して、
これまでの
配置としてのデザインが
可能であるのかを
確かめたいと
考えている。

『配置としてのデザイン』

あるいは
消滅していくのか。

『配置としてのデザイン』

そのモノが
将来
どのように
進化していくのか。

『配置としてのデザイン』

そのモノに
なぜ
名前がつけられたのか。

『配置としてのデザイン』

私は、
まずは、
モノがどのような系譜で
歴史的な時間軸上に
配置されてきたのか。

『配置としてのデザイン』

そこで、
モノのアドレスとは
もともと
何であったのかを
確認する手法を
いくつか
思い出しておかなければ
ならないだろう。