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Posts Tagged ‘論理’


10月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 20th, 2023  Posted 12:00 AM

10月20日 友引(辛亥)

私が、デザイン形態学を造形実例し、
解釈し、
かつデザインでの形態学の論理を
打ち立てようとするなら、
このクラマタの「Umbrella Stand」
になるだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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1月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 13th, 2023  Posted 12:00 AM

1月13日 先負(辛未)

題名が洒落ていようが、
その題名を充足される
モノという存在感は生まれてこない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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1月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 12th, 2023  Posted 12:00 AM

1月12日 友引(庚午)

論理で造形は生み出せるかもしれないが、
ほとんどは、
単なるコスモス的な形態化に
行き着いてしまい、
感動を与えるモノには
決して具現化されないものである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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3月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 12th, 2021  Posted 12:00 AM

3月12日 大安(己未)

『黙示としてのデザイン』

結局、
科学的な論理にだけ導かれた
テクノロジーの正体は、
我々の認知の体系を
言語化できるまでには
進歩はしていない。

artificial heart:川崎和男展


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1月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 19th, 2021  Posted 12:00 AM

1月19日 赤口(丁卯)

『反戦としてのデザイン』

デザインの論理が、
このイメージ保存則の
アルゴリズムとして
準備されなければならない。

artificial heart:川崎和男展


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11月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 28th, 2020  Posted 12:00 AM

11月28日 大安(乙亥)

『指標としてのデザイン』

こうした時代に
回帰するには、
時代はあまりにも
経済の論理に
足元をすくわれてしまっている。

artificial heart:川崎和男展


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8月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 5th, 2020  Posted 12:00 AM

8月5日 先負(庚辰)

『分別としてのデザイン』

そしてこの論理から
創出された「かたち」にこそ
「美」は輝くと確信する。

artificial heart:川崎和男展


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8月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 3rd, 2020  Posted 12:00 AM

8月3日 先勝(戊寅)

『分別としてのデザイン』

文化とは
無知と差別への見識闘争であり、
それだけに
「分別としてのデザイン」は、
我らが東洋の理想に
対象化出来るジレンマからの
開放の論理となるだろう。

artificial heart:川崎和男展


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『「Kazuo Kawasaki」と「OUZAK」はデザイナー財産』


   


     6月 10th, 2020  Posted 5:04 PM

私には「私の大きな財産」があります。
Kazuo Kawasaki ®とOUZAK ®のロゴタイプです。
C.I.はやはり徹底的に東芝時代に
「Aurex」で私のデザインでやらされたので、
私のデザインとそのロゴタイプ、そしてマークもやり終えたのです。
C.Iにはもちろん時代背景を投影することも大事かと思いますが、
私はそれを超越した変わらない存在を感覚ではなく論理で導いています。
カズオの逆文字、OUZAKとつけた私の会社OUZAK Designは25年目です。
前身として福井で「eX-Design」、
その前は東京で「Super Edison 」として活動していました。
そして、名古屋市立大学 教授就任時に、その立場を割愛し、
その他数社の副社長や取締役も降りました。
「Kazuo Kawasaki」はブランドとして、
変わらず大学人になっても原稿用紙やメモや封筒に使ってきました。
OUZAK Designは、名古屋で国際デザインセンターを構える時に
OUZAKにわかりやすくDesignをつけることを求められて
マークで今の形になりました。
本来はOUZAKは音響機器システムのデザインだけを
取り扱いたいと考えていました。
というか、そもそも学生時代から「光と音」を目指し、
東芝での部署希望も最高級の音響「Aurex」だけでした。
大学を退官したら、今度こそ「音響機器」まずは、
プリアンプとシンセザイラーをやりたいと思っていましたが、
東芝時代ともに開発した仲間から会わせたい人が居たけれど、
みんな死んじゃった、と言われました。人生に予定調和はあり得ません。
デザインしてきた音響機器、レコード針も長く存在価値を失わず、
商品として取り扱われていますが、「不易流行」、
そして先を見据えた「音響のデザインを目指したい」と思っています。


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4月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 28th, 2020  Posted 12:00 AM

4月28日 先負(辛丑)

論理で造形は生み出せるかもしれないが、
ほとんどは、
単なるコスモス的な形態化に
行き着いてしまい、
感動を与えるモノには
決して具現化されないものである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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