2月 26th, 2022 Posted 12:00 AM
2月26日 友引(庚戌)
『触覚としてのデザイン』
しかし、
見ることのできる
人々だけを
対象としたデザイン
ということでは、
デザインの本質である
コミュニケーションを
限定している。
artificial heart:川崎和男展
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1月 29th, 2022 Posted 12:00 AM
1月29日 友引(壬午)
『修辞学としてのデザイン』
ことばを
基盤にした形式として
修辞学を見るなら、
かたちを
基盤にした
デザインという形式も
共時性と
共通牲を
余儀なくされている。
artificial heart:川崎和男展
Tags: かたち, ことば, デザイン, としてのデザイン, 余儀, 修辞学, 共時性, 共通牲, 基盤, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 莖?罩, 見る
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10月 9th, 2021 Posted 12:00 AM
10月9日 赤口(庚寅)
『香気としてのデザイン』
しかし、
現代、
人間は
「見る」
という視覚と
「触る」
という触覚だけが
デザインを
判断する
感性になって
しまっている。
artificial heart:川崎和男展
Tags: デザイン, としてのデザイン, 人間, 判断, 川崎和男のデザイン金言, 感性, 現代, 見る, 視覚, 触る, 触覚, 香気
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2月 8th, 2021 Posted 12:00 AM
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2月 10th, 2020 Posted 2:00 AM
眼球は唯一、一部むき出しの臓器です。
目で見る、視る、観る、覧るといったその生理と機能があります。
絵画の瞳は、2次元で表現されていますが、
レオナルド・ダ・ビンチは、解剖の経験を絵画にまで持ち込みました。
モナリザの視線は、追いかけてきます、
モナリザは、どこから見ても視線が合うのです。
視線が合うダ・ビンチの絵画は2次元から3次元の表現となり、
それは彼の功績です。
したがって、液晶TVでも2Dと3Dが間違っているのがあります。
遠景がはっきりと見えるのは、大きな誤りです。
以前、私は依頼があっった選挙用のポスター撮影に立ち会った時、
鏡に視線を送って撮影し、視線が合うつまり3次元の表現を作りました。
鏡の像を反転したポスターで、
どこからでも見つめる視線を持つ選挙用ポスターの完成です。
そして目で見る、映像のモニターとその画づくりはもちろん、
長年、私はメガネをデザインしてきました。
メガネの由来はいろんな話がありますけど、
「目の差し金」だと言っています。
そもそも依頼された企業には、
皆アイバンクに登録することから
デザインに取りかかりたいと言いました。
有難いことに、私はダ・ビンチのように解剖を経験でき、
私は目周辺の筋肉、血筋、リンパ線を知っています。
そろそろ、こういった目のメガネへの知識と知恵を
めがね産地の福井と鯖江のデザイナーに
全てを受け渡したいと思っています。
Tags: 2D, 2次元, 3D, ポスター撮影, モナリザ, モニター, リンパ線, レオナルド・ダ・ビンチ, 依頼, 功績, 動線, 反転, 受け渡し, 映像, 機能, 液晶TV, 生理, 由来, 画づくり, 登録, 目の差し金, 眼球, 瞳, 知恵, 知識, 福井, 筋肉, 絵画, 臓器, 血筋, 見る, 視る, 視線, 覧る, 観る, 解剖, 遠景, 選挙用, 鏡, 鯖江
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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7月 10th, 2018 Posted 12:00 AM
07月10日 先勝(癸卯)
僕の場合は、聴衆の中で、
たいていお年寄りや子ども 2 〜 3 人ぐらいに
狙いを定める。
必ずその人たちの態度を見て
話すようにしている。
『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり
Tags: お年寄り, 中, 人, 僕, 場合, 子ども, 定める, 川崎和男のデザイン金言, 必ず, 態度, 狙い, 聴衆, 見る, 話す
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4月 18th, 2018 Posted 12:00 AM
04月18日 大安(庚辰)
日本人の特徴をよく表す言葉として、
「以心伝心」というのがある。
つまり、言葉を交わさなくても、
たとえば目を見れば
相手の考えていることが
理解できるということだ。
会話がなくてもそこにいる皆が
共通して同じ考えを持ちあえる
というわけだ。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
Tags: 交わす, 以心伝心, 会話, 共通, 同じ, 川崎和男のデザイン金言, 日本人, 特徴, 理解, 皆, 目, 相手, 考え, 見る, 言葉
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1月 31st, 2018 Posted 12:00 AM
01月31日 友引(癸亥)
視覚は、
何万光年も離れた星を
見ることができる。
体感する距離は
最も遠距離である。
人間の
聴覚や
嗅覚も、
身体との距離感がある。
触覚は、触れる対象との距離感だ。
『プラトンのオルゴール』
体感する為に、音楽と造形の相対化
Tags: 人間, 体感, 光年, 嗅覚, 対象, 川崎和男のデザイン金言, 星, 聴覚, 見る, 視覚, 触覚, 距離, 距離感, 身体, 遠距離
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7月 6th, 2017 Posted 12:00 AM
07月06日 大安(甲午)
見ることには、
観る、覧る、視る、を
大まかにとらえると、
観るのは心の目
覧るのはその空気も感じる
視るのは対象を見詰めることと
私はまず思っている。
川崎和男の発想表現手法
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6月 11th, 2017 Posted 12:00 AM
06月11日 先負(己巳)
「みる」ことは、
見る
観る
診る
視る
看る
覧る
こんなにみえる能力があり、
これがどうすれば
想像力に辿りつくかは?
川崎和男の発想表現手法
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