11月 12th, 2023 Posted 12:00 AM
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9月 25th, 2023 Posted 12:00 AM
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4月 16th, 2022 Posted 12:00 AM
4月16日 赤口(己亥)
『配置としてのデザイン』
現代、
膨大なモノが
あふれているのは、
モノが
本来所有すべき
アドレスを
デザインすることを
見逃しているから
なのかも知れない。
artificial heart:川崎和男展
Tags: アドレス, あふれている, デザイン, としてのデザイン, モノ, 川崎和男のデザイン金言, 所有, 本来, 現代, 膨大, 見逃している, 配置
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2月 12th, 2022 Posted 12:00 AM
2月12日 赤口(丙申)
『寛容としてのデザイン』
モノを媒介した
人間関係で
コミュニケーションの
お互いの態度の深さ、
尊敬にいたる
「寛容としてのデザイン」
は、
ますます
膨大となっている情報に
おぼれない効果が
あるはずだ。
artificial heart:川崎和男展
Tags: おぼれない, お互い, コミュニケーション, としてのデザイン, モノ, 人間関係, 効果, 媒介, 寛容, 寛容としてのデザイン, 尊敬, 川崎和男のデザイン金言, 情報, 態度, 深さ, 膨大
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4月 20th, 2021 Posted 12:00 AM
4月20日 大安(戊戌)
『始計としてのデザイン』
現代の
さまざまな社会事件と
事象は、
その因果を
見極めるには
あまりにも多義的であり、
予知不可能であり、
問題は大きく膨大である。
artificial heart:川崎和男展
Tags: 予知不可能, 事象, 問題, 因果, 多義的, 始計としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 現代, 社会事件, 膨大, 見極める
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4月 30th, 2020 Posted 12:00 AM
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1月 18th, 2020 Posted 12:00 AM
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10月 12th, 2019 Posted 12:00 AM
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1月 20th, 2018 Posted 12:00 AM
01月20日 先負(壬子)
少なからず、
膨大な語録を発するほどの
言語性が無いかたちは、
デザインとは言えないとすら
断言し続けてきた。
なぜなら、デザインは形態言語、
あるいは造形言語を
保持していなければならない。
『デザインの極道論』あとがき
Tags: デザイン, 保持, 川崎和男のデザイン金言, 形態言語, 断言, 無い, 発する, 膨大, 言えない, 言語生, 語録, 造形言語
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12月 26th, 2015 Posted 12:00 AM
わが最も敬愛する橋本左内は16歳で「啓発録」を書きました。
それは16歳において、人はすでに一人前であったことを宣言したのです。
しかし、時代は、政権は、彼を26歳で斬首の刑に処しました。
今や人は、知識獲得を16歳ごろから問い詰められます。
端的には、あなたは「文系か、理系か」と。
まだしも「学術系か、芸術系か」の方が、ましかもしれません。
幸運にも私は学術よりも芸術を選びました。
学術が嫌いだったわけでもなく、芸術のそれこそ当時ははずれという
デザインという領域に私の知識欲は吸い込まれていきました。
その最大のおかげが、学術も芸術も、ましてや、
文系も理系も乗り越えるほどの膨大な知識体系に居る自分に出会いました。
少なからず、芸術系だと自称しても「美しく無い物事」には
激しく嫌悪感を覚えました。
それは思想上の問題に、経済上の問題に、生命の問題に、
見事に的中する中で、「デザインありき」に至ったのです。
真善美を語るとするなら、とても私の知識の中では、
たった一つを選ばざるをえませんでした。
それは美であり「美しい」ことを具体的にしている「美しいモノ」でした。
40余年、私は工業デザインを主に、糧と成し、
デザイン全般への表現意欲を決して失わないことと、
誰よりも自分が表現するデザイン・設計・計画に最も自分の正当性を、
それこそ、容姿端麗であること、端正的な生き方を貫くことでした。
時に、思想が真っ向から反対であるなら、
命がけでこれを最大に攻撃することで、人からはその存在を怖れられ、
私を排撃しようとする輩には、
徹頭徹尾、彼らの存在をも抹消したいと念じています。
そこには自分の野性と野生を常に息づかせておかなければいけません。
ロランバルトの生誕100年、
彼のディスクールはその本の装丁すらスカーフになるのです。
そのことの美しさを知ることができたのも、芸術の範疇でのデザイン、
デザイナーという職能にあるからかも知れません。
プラトンは、「もし迷ったなら、美しい方を選べ」と。
私にとっては文系も理系も、まして学術も無いのです。
デザインが芸術から派生していたとしても、
デザインによる統合=文系+理系・学術+芸術は
すべてが要因要素なのです。
したがって、統合的なデザインを私は
「コンシリエンスデザイン」と呼びます。
学術+芸術、文系+理系の中心に球体を置いて、
私はこの球体に働く力の概念を確認しています。
それは次世代デザイン、次世代デザイナーへの遺言なのです。
Tags: 16歳, 26歳, コンシリエンスデザイン, スカーフ, ディスクール, デザイナー, デザイン, デザインありき, デザイン全般, プラトン, ロランバルト, 一人前, 中心, 反対, 命がけ, 問題, 啓発録, 嫌悪感, 存在, 学術, 学術+芸術, 学術系, 宣言, 容姿端麗, 工業デザイン, 幸運, 当時, 徹頭徹尾, 思想, 抹消, 排撃, 攻撃, 政権, 敬愛, 文系, 文系+理系, 斬首, 時代, 本, 概念, 橋本左内, 次世代デザイナー, 次世代デザイン, 正当性, 派生, 球体, 理系, 生き方, 生命, 生誕100年, 真善美, 知識, 知識体系, 知識欲, 知識獲得, 端正的, 端的, 範疇, 糧, 経済, 統合, 美, 美しい, 美しいモノ, 美しく無い物事, 職能, 膨大, 自分, 自称, 芸術, 芸術系, 表現, 表現意欲, 装丁, 要因, 要素, 計画, 設計, 輩, 遺言, 野性, 野生, 領域
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
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