9月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 25th, 2023 Posted 12:00 AM
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7月 5th, 2020 Posted 12:00 AM
7月5日 先勝(己酉)
たとえばアーティスト、
デザイナーにとっての
点、線、面と、
数学者にとっての
点、線、面が
コンピュータ上で結合、
融合させることが
イニシャルテーマであるわけではない。
Tags: アーティスト, イニシャルテーマ, コンピュータ, デザイナー, としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 数学者, 点, 結合, 線, 融合, 関数, 面
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12月 5th, 2017 Posted 12:00 AM
12月05日 先負(丙寅)
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖
7月 12th, 2016 Posted 12:00 AM
7月12日 友引(乙未)
川崎和男の発想表現手法
Tags: イノベーション, コンバイネーション, 創育, 創造力, 川崎和男のデザイン金言, 想像力, 想育, 源, 結合, 育成, 関係
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法
6月 7th, 2016 Posted 12:00 AM
次世代デザインを提示していくのは、現在デザイナーの使命です。
しかし、現実には、デザイン系大学のほとんどの教員は、
自分のデザイン経験だけを教示しています。
それはデザインの根本に大きな間違いがあるのです。
「デザインとは何か?」を自分の経験だけで、しかも成功体験があれば、
それこそ「何がデザインになるか?」ということには
接近できないからです。
「コンシリエンスデザイン」を提案しています。
その原語はすでに死語化していますが、
探り出したsilienceについて、ここに書きとどめることから
改めて思考の深度に近づいてみます。
silienceとは、
人間には日常、その思考に深さがあることには気づかないことがあります。
たとえば、気づかされることもなく、褒められることも無いけれども、
時には感心せざるをえない熟考された確実で正当な考え方があるものです。
それは、通りすがりなのに饒舌に語られている批判とか、
大道芸でありながらも感心せざるをえない名も無き芸人の大技、
あるいは無名だけれどもすぐれた芸術的な才能に
はっとするようなことです。
これはまったく匿名的で、誰かに賞賛を浴びるものではないにしても、
いわゆる市井に潜んでいる知恵・知識として
見過ごすことができないのです。
silienceということばに近いほど、
沈黙の中に閉じ込められているということです。
こうした、決して光り輝きを自らが発するわけではない、
日常的、匿名的、無名性の中でも、知恵の集合体をあえて掘り出して、
なおかつ、こうしたことを「結合させる」ことは、
konvinationと言ったシュンペンターに繋がっています。
これが新結合=innovationであったことに極めて近い発想論理です。
silienceが結合することは、
隠れた知恵・知識がconsilienceだということです。
デザインが匿名性=アノニマスで支持されたことを再復活させることです。
*『シュンペンターと象形文字を同次元に考える』
*『「KK塾」キックオフはテクノロジスト・濱口秀司氏』
*『技術革新以前の問題解決=デザインがある!』
*『ベンチャー企業を再考する!・カンブリア宮殿特番に出て』
*『リアル・アノニマス・デザイン=労作だと思う』
Tags: Consilience, INNOVATION, konvination, silience, アノニマス, ことば, コンシリエンスデザイン, シュンペンター, すぐれた, デザイナー, デザイン, デザインとは何か?, デザイン系大学, デザイン経験, 人間, 何がデザインか?, 何がデザインになるか?, 使命, 光, 再復活, 匿名, 匿名性, 匿名的, 原語, 名も無き, 大技, 大道芸, 市井, 思考, 感心, 成功体験, 才能, 批判, 指示, 接近, 提案, 提示, 教員, 教示, 新結合, 日常, 日常的, 時, 根本, 極めて, 次世代デザイン, 正当, 死語, 気づかされる, 沈黙, 深さ, 深度, 潜んでいる, 無名, 無名性, 熟考, 現在, 現実, 発想, 知恵, 知識, 確実, 経験, 結合, 考え方, 自分, 芸人, 芸術的, 褒められる, 見過ごす, 誰か, 論理, 賞賛, 輝き, 近い, 通りすがり, 間違い, 隠れた, 集合体, 饒舌
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
4月 1st, 2015 Posted 12:33 AM
大学人になって20年になります。
名古屋市立大学芸術工学部新設時から、私は大学人になりました。
芸術工学研究科博士前期後期課程の完成まで10年をもって、
私は大阪大学大学院の工学研究科に移籍しました。
公立大学から国立大学に変わって、7年で丁度退官になりました。
それから、「危機管理工学プロダクトデザイン寄附講座」で、
液状防止対策や危機管理工学に2年取り組みましたが、
結論は、「危機は管理できない」そのような学域は存在しない、
この結論から「危機解決学」の構築、そのためには、
デザインで文科系と理科系を、さらには、学術と芸術を「学際化」。
この提案をすることに至り、「コンシリエンスデザイン」という
新しい概念の実務を「危機解決学」の構築に向けることにしました。
そして、それを果たすには今度は医学系研究科に転籍して、
「看医工学」=看護学・保健学・医学・工学などの
融合・結合・統合を今学期から博士前期課程への教育と研究、
さらに産学共同プロジェクトで、
コンシリエンスデザイン実務をスタートさせることになりました。
看護理工学会や眼科手術学会やメディカルJAPAN2015で、
すでに、論文や講演をしてきました。
産学共同プロジェクトの対象企業も次第に増えてきました。
その舞台は、大阪大学の吹田キャンパスU4棟が私のスタジオです。
U4棟を私はUFO棟と自称している、おそらくキャンパスでは唯一、
平屋棟であり、阪大に来てから10年目がここからスタートです。
「前例が無い」と言われましたが、なるほど、文理融合だとか、
複合領域とかで「学際化」は叫ばれていますが、実情は皆無でした。
前例が無いから、デザインでその発想転換と変革をやります。
「コンシリエンスデザイン」では、すでに招聘教授もまず、
2名を決定しました。これから、招聘研究員や特別研究員を
充実させていくと同時に、国内外の大学と連携をするつもりです。
Tags: U4棟, UFO, コンシリエンスデザイン, メディカルJAPAN2015, 保健, 公立大学, 前例が無い, 前期, 医学, 医学系研究科, 博士, 博士前期課程, 危機, 危機管理工学のプロダクトデザイン寄附講座, 危機解決学, 吹田キャンパス, 国内外, 国立大学, 変革, 大学人, 大阪大学大学院, 学術, 学際化, 実務, 工学, 工学研究科, 後期, 招聘教授, 招聘研究員, 文理融合, 文科系, 特別研究員, 理科系, 産学共同プロジェクト, 皆無, 看医工学, 看護, 看護理工学会, 眼科手術学会, 移籍, 管理, 結合, 統合, 芸術, 芸術工学研究科, 芸術工学部. 名古屋市立大学, 融合, 複合領域, 論文, 講演, 連携
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ