kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘状況’


1月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 26th, 2022  Posted 12:00 AM

1月26日 大安(己卯)

『修辞学としてのデザイン』

それは、
修辞学という
形式と内容の
解体を
観察している状況にあると
考えることができる。

artificial heart:川崎和男展


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6月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 16th, 2021  Posted 12:00 AM

6月16日 大安(乙未)

『元気としてのデザイン』

次世紀に
夢や理想を
つなげない状況が
蔓延している。

artificial heart:川崎和男展


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1月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 7th, 2021  Posted 12:00 AM

1月7日 仏滅(乙卯)

『修景としてのデザイン』

そこで、
光景的には
モノの効用に罪状を挟まず、
風景的には、
経済の横暴を阻止することで
破壊的状況の消去をめざし、
情感をよりふくらませる
情景的しつらえを
当然としなければならない。

artificial heart:川崎和男展


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10月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 19th, 2020  Posted 12:00 AM

10月18日 大安(乙未)

『寓話としてのデザイン』

こうした状況からの解放に
「寓話」のプロット性を
デザイン手法として
与えてみたい。

artificial heart:川崎和男展


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『高級ブランドは「手間隙がかかっている」は言わない』


   


     4月 20th, 2020  Posted 2:22 PM

「コロナウイルス」による「医療崩壊」の危機を、
私は何度も言ってきました。
そして、人口75億人を越えた地球が、もはや持たないことや、
「経済」主義では無い「新たな社会システム」へと
「生物兵器」であったとしても変わるのだと臆せず発言しました。
このような状況を見るにつけ、
それこそ、「高級ブランドはどんな商品展開」しているのか、
例えば「エルメス」、特許を抜かりなく取得し、
環境問題にも取り組むブランドです。日本もこの企業が支援です。
案の上、彼らは「限定品のルージュ」を運んできたのです。
もし、店舗が閉鎖されても通販で届けられる、
ラグジュアリーな価格=高額のコスメの展開を持ってきました。
ワイフに聞いてみたら、
「要らない!、エルメスでもそんなに多角化必要なの?」でした。
宝石や時計にはかないませんが、
明らかに小さく運べるモノを手に届く価格帯でインパクトのある存在感を
表現したルージュとして販売をスタートしました。
限定のケースやコフレはとんでもない価格ですが、
「限定品を通販で」が、エルメスなのです。
かって、青の釉薬はエルメスには負けていると
有田焼に言ったこともあります。
またエルメスで一番売れているのはその値段もすごい壁紙でした。
伝統工芸品の木工製造も手掛けますが、
ブランドと工芸の技とのいい折り合い点で商品を出してきます。
地球環境の悪化で、以前のような質の高い革を
使うことができないエルメスは綿密に長期戦略を考えているのです。
私は、高級ブランド以上の品を、
伝統工芸の産地はやるべきだと考えています。
「伝統工芸だから、手間暇がかかっている」は本質ではない、
言い訳なしの技術力を価格に反映してもらいたい。
さて、あのオレンジの箱に入った「エルメスのルージュ」、
「郵送」販売ゆえ、新たな流通システムを、
マスクをはずせるいつの日にか高級ブランドゆえ可能です。


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10月02日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 2nd, 2018  Posted 12:00 AM

10月02日 赤口(丁卯)

「 パワーポイント 」が
萬延している状況のなかで、
ひたすらテンプレートに依存した表現では、
見る側をがっかりさせてしまう。

これから発表される内容に対する
期待感をはぎ取っていることに
気づいてほしい。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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09月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 26th, 2018  Posted 12:00 AM

09月26日 赤口(辛酉)

「 パワーポイント 」が
萬延している状況のなかで、
ひたすらテンプレートに依存した表現では、
見る側をがっかりさせてしまう。

これから発表される内容に対する
期待感をはぎ取っていることに
気づいてほしい。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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08月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 26th, 2018  Posted 12:00 AM

08月26日 仏滅(庚寅)

形式やルールは、
少なければ少ないほどよい。

そしてそれは、どんな状況にも
柔軟に対応できるものでなければならない。

『プレゼンテーションの極意』タブーの逆説「いい加減」なプレゼンの「良い加減」づくり


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07月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 23rd, 2018  Posted 12:15 AM

07月23日 仏滅(丙辰)

猛酷暑を示す、
北極の白熊が
とても酷い状況である。
これでも
我々は知らないといけない!

川崎和男「喧嘩道」


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05月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 22nd, 2017  Posted 12:00 AM

05月22日 大安(戊申)

意識が知能性を発現する
その状況になるには、
私はスケッチが重要だと
言ってきた。
それは
確実かつ確約させるための、
「認識」への性能を
獲得させる知識表現である。

川崎和男の発想表現手法


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