9月 17th, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: としてのデザイン, 今, 出版, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 書物, 本, 構造, 生産的技術, 紙, 素材, 終焉
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9月 16th, 2021 Posted 12:00 AM
9月16日 大安(丁卯)
『書物としてのデザイン』
本が実体的な存在から
機能的な存在になるには、
どれだけの読者を
獲得する商品価値を
持っていたかという
構造的な存在へ
ステップアップしたか
だけが
問われているモノに
なってしまったから
である。
artificial heart:川崎和男展
Tags: ステップアップ, としてのデザイン, モノ, 商品価値, 問われている, 存在, 実体的, 川崎和男のデザイン金言, 書物, 本, 構造的, 機能的, 獲得, 読者
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9月 14th, 2021 Posted 12:00 AM
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9月 12th, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: としてのデザイン, メッセージ性, 内容, 川崎和男のデザイン金言, 強固, 形式, 書物, 本, 機能, 発見, 維持, 見識, 読者
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9月 10th, 2021 Posted 12:00 AM
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6月 8th, 2020 Posted 7:24 PM
アーカイブとして、日本のデザイン史に残る
博士学位論文を献本して頂きました。
デザインジャーナリスト「佐藤和子氏」の
「ポストモダン社会のデザイン」
「イタリアのアヴァンギャルド・デザインの根底にあるもの」です。
私の経験上では50代を超えての「博士学位論文」は
絶対に無理だと思い知らされていました。
「何も書けない学生」が博士号取得を望みます。
80代になってからの論文審査、この果敢な挑戦に敬服、
その成果の結晶を受け取りました。
十分なキャリアと実績に裏打ちされた研究により
「イタリアと日本」のポストモダンにおける
密接な繋がりの論述でした。
佐藤氏はこれまで永らくイタリア在住で、
日本とのデザイン交渉事や、論筆に尽力され、
日本のデザインを俯瞰し本質を捉えた論評を出されていました。
受け取ったばかりなので、目を通したにすぎず、
今後はしっかりと読んでいきます。
もはや、博士号論文はじめ前向きな挑戦には
年齢制限を設けてはいけないと思います。
正直、私もブログをベースに3冊の本にまとめたいと
思いながら後回しになっています。
これだけのまとまった博士学位論文を受け取り、
背中を強く思いっきり押されました。
Tags: 3冊, 80代, アーカイブ, アヴァンギャルド, イタリア, イタリア在住, キャリア, しっかり, デザインジャヤーナリスト, デザイン史, ブログ, ポストモダン, 交渉事, 佐藤和子, 何も書けない, 俯瞰, 前向きな, 博士号取得, 博士学位論文, 受け取った, 実績, 密接, 尽力, 強く, 後回し, 思いっきり, 成果, 押されました, 挑戦, 敬服, 本, 本質, 果敢, 根底, 無理, 献本, 目を通した, 研究, 経験, 結晶, 絶対, 繋がり, 背中, 裏打ち, 設けてはいけない. 年齢制限, 論文審査, 論評, 論述
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4月 26th, 2019 Posted 12:00 AM
編者である福井県立大学の教授(FB)から、
私宛に一冊の本が届きました。
これは「越前和紙」のあるプロジェクトの記録本でした。
私が福井にいる頃に、もう30年ほど前になりますが、
越前打刃物や越前和紙などの産地に、
インダストリアルデザインを導入しようとしていました。
ちょうど、産地で結成した「オータキ・ペーパーランド」で、
NewYork展も行い、職人たちは、話題と評価を得て自信をつけました。
「和紙」がユネスコ無形文化遺産に選ばれた時には、喜びもつかの間、
それは三つの産地のみで、最も歴史が長い福井の産地は外れていました。
このことに怒りの文章を綴っていたら、地元出身の参議委員の議員氏から
お呼びがかかり一緒に文化庁との話し合いにも出掛けました。
今では、福井の産地もユネスコ世界遺産に選ばれています。
本にまとめられたこのプロジェクトにも見過ごしていることがあります。
いい加減に昔からの道具とトロロアオイという媒介物を捨去ること。
当時から、製造工程を私は準備しています。
今では、伝統工芸の復活というコラボレーションをやっていますが、
新たな産地として、それこそタイトルの「未来学」は書かれていません。
新しいペーパーが書かれていません。
「未来学」なればこそのコンセプト(もうこれ自体古い)が
欠落しています。
書籍にも当時の私の厳しい言葉、職人と見つめた展望、
達成そして感謝があります。
なかなかの書籍がまとまり、私の活動に文章を寄せてくれた産地の方々、
編者の先生に御礼を申し上げます。
「KAMI」=商標は不認可と「森羅万象紙爲」がコピーでした。
*
Tags: KAM, NewYork展, インダストリアルデザイン, オータキ・ペーパーランド, コピー, コンセプト, つかの間, トロロアオイ, プロジェクト, ユネスコ, 不認可, 参議委員, 和紙, 商標, 喜び, 怒り, 感謝, 教授, 文化遺産, 書籍, 未来学, 本, 森羅万象紙爲, 歴史, 産地, 福井県立大学, 私宛, 編者, 自信, 製造工程, 評価, 話題, 議員, 越前和紙, 越前打刃物, 道具
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2月 27th, 2019 Posted 12:00 AM
「文藝春秋」は、中学生になったときからの愛読者です。
伯父からこの本は読めるだろう、と勧められました。
伯父は、エンジニア=繊維関係ですが、いつもこの本がありました。
小学生時代には、角川書店の昭和文学全集(ふりがなあり)と、
平凡社の世界文学は全て読んでいました。
これは、祖父からお小遣いをもらえるということもあり
それを目当てに、全てを読み、読書、大好きになりました。
実家の倉庫には、まだこれらが置いてあり、
読み終わって祖父からお小遣いをもらった
本のタイトルの上には目印で○に大の印が書いてあります。
子ども時代の読書習慣から、私は小説家、作家が夢でした。
そして、いつも「芥川賞」への憧れがありました。
医学部に入って、作家との兼業という将来像に憧れながら、
医学部ではなく、美大へ、作家では無く、デザイナーになりました。
とは言え、東芝に入ってからも、自分の名前入りの原稿用紙を作り、
執筆をしていましたから、原稿がどこかにあるはずです。
デザイナーとして連載をかかえた時、
編集長から物書きは蔵書5000冊を突破して、
初めてそういった段階にのれると教えられました。
実はペンネームもあります。
今も、芥川賞はこの「文藝春秋」で欠かさず読むことができます。
70歳なれど、新たな肩書きを増やす夢をみています。
Tags: 5000冊, 70歳, エンジニア, お小遣い, タイトル, ふりがな, ペンネーム, 世界文学, 中学生, 伯父, 作家, 倉庫, 兼業, 医学部, 印, 原稿, 原稿用紙, 名前入り, 執筆, 夢, 大, 大好き, 子ども, 実家, 将来像, 小学生, 小説家, 平凡社, 愛読者, 憧れ, 文藝春秋, 昭和文学全集, 本, 東芝, 欠かさず, 段階, 物書き, 目印, 目当て, 祖父, 突破, 編集長, 繊維関係, 美大, 習慣, 肩書き, 芥川賞, 蔵書, 角川書店, 読書, 連載
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11月 4th, 2018 Posted 11:55 PM
11月4日
本日は、AXIS主催のイベントに
対談という形式で参加いたしました。
「AXIS THE COVER STORIES
ー聞く・考える・話す、未来とデザイン」
対談のお相手は「深澤直人」氏です。
『AXIS』の表紙を飾ったデザイナーや
若手のクリエイターのインタビューが、
一冊の本になった出版記念イベント、
ということで、壁面にはその雑誌がずらりと。
深澤直人氏との対談は初めてになります。
案内が出た直後に完売になり、
お陰様で多くの方にお越しいただきました。
最後はタイトルをバックに記念撮影です。
お越しいただきました皆様、
ありがとうございました。
Tags: AXIS, イベント, インタビュー, クリエイター, デザイナー, デザイン, 出版, 参加, 対談, 本, 深澤直人, 記念, 雑誌
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10月 23rd, 2018 Posted 12:00 AM
Tags: ハウツー, プレゼンテーション, 一番, 何, 命じる, 大事, 川崎和男のデザイン金言, 工夫, 本, 発想, 肝, 自分
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