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Posts Tagged ‘暴力’


11月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 1st, 2021  Posted 12:00 AM

11月1日 大安(癸丑)

『善意としてのデザイン』

デザインの
ダイナミックスは、
悪意と善意、
暴力と非暴力、
いずれもが
交差しあっていることを
確認しておくべきだろう。

artificial heart:川崎和男展


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10月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 25th, 2021  Posted 12:00 AM

10月25日 仏滅(丙午)

『善意としてのデザイン』

しかし、
悪意と暴力は
同一項と
認識されている。

artificial heart:川崎和男展


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9月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 7th, 2020  Posted 12:00 AM

9月7日 友引(癸丑)

『提訴としてのデザイン』

これは
健常者対身障者
イコール
強者対弱者の
隠匿されている暴力構造に
ほかならない。

artificial heart:川崎和男展


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『ローピングも出来ない、お祈りも出来ない、殺生反対』


   


     11月 13th, 2019  Posted 12:00 AM

YouTubeをほとんど毎日視ています。
中でも、「有害駆除」はチェックします。
これをあげる人には、ローピングも出来ない、生命へのお祈りも出来ない、
こういう人には免許を絶対に渡さないことを法で定めるべきだと思います。
有害駆除の名のもとに、鉄砲、罠などでも、小さな鹿や小さな猪を殺し、
駆除動物の冥福を祈らない連中は、
解体などでもちゃんした切れ味のナイフを使っていないなど、
すべて間違っています。また、この用途での鉄砲は卑怯です。
罠にしても一番なのは失神させて心臓を止めるのが、私はいいと思います。
がそこからが問題です、小さすぎる生命の殺生はいけません。
特に猪などは80Kg~100Kgならまだ仕方がないと思います。
そして、ロープワークも出来ない輩は絶対にあれは暴力です、
残酷・無駄な殺生を問いかけるべきです。


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09月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 29th, 2017  Posted 12:00 AM

09月29日 大安(己未)

社会的な暴力を今は、
テロと呼びます。

戦争とテロの世界、
私はいづれもこの裏付けにある宗教、
宗教性の暴力こそ
最も許されない、私の「喧嘩相手」です。

川崎和男「喧嘩道」


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9月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 13th, 2015  Posted 12:00 AM

9月13日 友引(壬辰)

喧嘩から暴力はありえない。
喧嘩から反省修練と
暴力以前に収まる
感情コントロールがあると考える。

川崎和男「喧嘩道」


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9月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 8th, 2015  Posted 12:00 AM

9月8日 友引(丁亥)

どうしても見逃せないことには
喧嘩、けんか腰が必要だ。

しかし、けんか腰になっては
駄目だ。
なぜなら、
けんか腰というのは、
裏側に暴力で・・・がちらつく。

川崎和男「喧嘩道」


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8月24日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 24th, 2015  Posted 12:00 AM

8月24日 大安(壬申)


川崎和男「喧嘩道」


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8月17日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 17th, 2015  Posted 12:00 AM

8月16日 先負(甲子)

暴力と喧嘩との
この差異性を明確にしないと、
室町時代に決定されていた
喧嘩両成敗が崩れてしまう。

両成敗は、
万一、喧嘩が暴力化したときの
成敗方法だった。

川崎和男「喧嘩道」


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8月16日川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 16th, 2015  Posted 12:00 AM

8月16日 先負(甲子)

国同士の喧嘩が戦争だというには、
喧嘩の本質を知らない。

これは喧嘩が暴力と結びつく、
この発想に等しい。
同等である。

川崎和男「喧嘩道」


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