8月 10th, 2021 Posted 12:00 AM
8月10日 先負(庚寅)
『博学としてのデザイン』
モノへの博学を
デザイン博学と
定義化する正当さは、
文学が
かつて文章博学という
古称に基づくことからの
類似的考証である。
artificial heart:川崎和男展
Tags: デザイン博学, としてのデザイン, モノ, 博学, 古称, 基づく, 定義化, 川崎和男のデザイン金言, 文学, 文章博学, 正当, 類似的考証
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6月 27th, 2020 Posted 12:00 AM
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6月 15th, 2020 Posted 12:00 AM
6月15日 先負(己丑)
『文学としてのデザイン』
そこで、もし、「ことば」と「かたち」の相対論を
仮説的な手がかりにして、
デザインの真実、デザインの理想主義を訴求仕直すなら、
「ことば」による表現が、
視覚的印象にまで到達しないデザインの真実を発見し、
「ことば」の表現から剥奪した「かたち」でしか
確認不可能なデスクールをデザイン意図に仕組むべきだろう。
artificial heart:川崎和男展
Tags: かたち, ことば, デザイン, デザイン意図, デスクール, 不可能, 仕組む, 仮説的, 到達, 剥奪, 印象, 川崎和男のデザイン金言, 文学, 理想主義, 発見, 相対論, 真実, 確認, 表現, 視覚的, 訴求
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6月 13th, 2020 Posted 12:00 AM
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6月 12th, 2020 Posted 12:00 AM
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6月 9th, 2020 Posted 12:00 AM
6月9日 先負(癸未)
『文学としてのデザイン』
「かたち」の持つ機能性、経済性、社会性が
見事にデザイン意図されているという
評価が、デザインの正義であった時代は、
いま終焉の時をむかえている。
artificial heart:川崎和男展
Tags: かたち, デザイン, デザイン意図, としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 文学, 時代, 機能性, 正義, 社会性, 終焉, 経済性, 見事, 評価
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3月 3rd, 2013 Posted 11:02 PM
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6月 1st, 2012 Posted 12:00 AM
現在、私は大阪大学にいて幸運なこと、
それは、阪大が適塾からの歴史をもっていることです。
適塾には、最も尊敬する橋本左内が適塾で学び、
緒方洪庵は、
「後世、適塾有りと語り継がれるならば、
橋本左内をもって他無し」とまで、
橋本左内の能力を評価していました。
その橋本左内は福井藩の侍医家系であり、
日本の医学史においては、
麻酔薬による外科手術を成し遂げた華岡清州に、
橋本家は学び、その弟子筋に藤野家がつながります。
藤野厳九朗は仙台医学専門学校の教授でした。
彼の存在は、
中国近代文学の祖と言われる魯迅よって明らかになります。
魯迅は仙台で学んだ師と仰ぎ、
恩師との関係は中国の教科書に載るほどでした。
藤野厳九朗の甥には、藤野恒三郎がいます。
彼は大阪大学教授として集団食中毒の腸炎ビブリオの発見者。
私が彼の存在を知ったのは、
適塾で使用されていた道具類を骨董的価値としてではなく、
近代医学史の資料として買い集め、
そのまま阪大に寄贈していました。
そして、彼の近代医学史の著作があります。
「医学史話・杉田玄白から福沢諭吉」です。
そして、この本こそ、日本の近代医学史の原典と考えます。
ところがすでにこの本は絶版になっていました。
この著作は、杉田玄白も福井県出身であり、
橋本左内についても詳細に語られていることです。
そこで、この復刊をと想い続けてきましたが、
復刊出版社が見つかり、復刊が決定しました。
本来の出版社はもう存在せず、
問題は、藤野恒三郎の末裔の方々の了解が必要です。
福井の友人達にも調査を依頼しました。
あらためて、三国町を中心とする藤野一族、
そして藤野恒三郎家筋の方々の情報、
さらに了解を求めたいと思っていますので、
心当たりの方はご連絡ください。
「ち」、まさに「知」と「血」、
その系譜を連続させたいと願っています。
Tags: 「ち」, ふるさと, 三国町, 中国, 仙台, 仙台医学専門学校, 侍医, 依頼, 価値, 偉人, 出版社, 医, 医学, 医学史, 医学史話, 原典, 外科手術, 大学, 大阪大学, 幸運, 後世, 復刊, 恩師, 想い, 手術, 教科書, 文学, 日本, 末裔, 杉田玄白, 杉田玄白から福沢諭吉, 橋本左内, 歴史, 発見, 知, 福井, 福井藩, 福沢諭吉, 系譜, 絶版, 緒方洪庵, 腸炎ビブリオ, 華岡清州, 藤野厳九朗, 藤野恒三郎, 血, 近代医学史, 道具, 適塾, 阪大, 食中毒, 魯迅, 麻酔, 麻酔薬
Posted in 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
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12月 1st, 2010 Posted 10:00 AM
12月1日 大安(乙酉)
文学とは、
恋愛の情景を学び取るために
ことばでその知恵を磨く
術なのかもしれない。
そしてこの知恵は
ほとんど体系づけることが
できないものなのだ。
これこそバーチャルな人間景観なのだ。
このバーチャル性を超えるゲームは
創造できないだろう。
『デザイナーは喧嘩師であれ』会者定離
Tags: ゲーム, ことば, バーチャル, 人間景観, 体系, 創造, 恋愛, 情景, 文学, 知恵, 術
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11月 30th, 2010 Posted 10:00 AM
11月30日 仏滅(甲申)
文学とは、
文章博学ではなく、
本来はこの恋愛という
人間関係のレトリック(修辞法)、
あるいは
メタファー(隠喩)、
アポリアの組み合わせが
基本なのかもしれない。
『デザイナーは喧嘩師であれ』会者定離
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