9月 21st, 2023 Posted 12:00 AM
Tags: イス, クラマタ, テーブル, 川崎和男のデザイン金言, 感覚, 慣れ親しむ, 把握, 未体験, 知覚, 裏切る, 見事
Posted in APHORISM
目次を見る
10月 16th, 2021 Posted 12:00 AM
目次を見る
8月 5th, 2021 Posted 12:00 AM
目次を見る
2月 22nd, 2021 Posted 12:00 AM
目次を見る
6月 10th, 2020 Posted 5:04 PM
私には「私の大きな財産」があります。
Kazuo Kawasaki ®とOUZAK ®のロゴタイプです。
C.I.はやはり徹底的に東芝時代に
「Aurex」で私のデザインでやらされたので、
私のデザインとそのロゴタイプ、そしてマークもやり終えたのです。
C.Iにはもちろん時代背景を投影することも大事かと思いますが、
私はそれを超越した変わらない存在を感覚ではなく論理で導いています。
カズオの逆文字、OUZAKとつけた私の会社OUZAK Designは25年目です。
前身として福井で「eX-Design」、
その前は東京で「Super Edison 」として活動していました。
そして、名古屋市立大学 教授就任時に、その立場を割愛し、
その他数社の副社長や取締役も降りました。
「Kazuo Kawasaki」はブランドとして、
変わらず大学人になっても原稿用紙やメモや封筒に使ってきました。
OUZAK Designは、名古屋で国際デザインセンターを構える時に
OUZAKにわかりやすくDesignをつけることを求められて
マークで今の形になりました。
本来はOUZAKは音響機器システムのデザインだけを
取り扱いたいと考えていました。
というか、そもそも学生時代から「光と音」を目指し、
東芝での部署希望も最高級の音響「Aurex」だけでした。
大学を退官したら、今度こそ「音響機器」まずは、
プリアンプとシンセザイラーをやりたいと思っていましたが、
東芝時代ともに開発した仲間から会わせたい人が居たけれど、
みんな死んじゃった、と言われました。人生に予定調和はあり得ません。
デザインしてきた音響機器、レコード針も長く存在価値を失わず、
商品として取り扱われていますが、「不易流行」、
そして先を見据えた「音響のデザインを目指したい」と思っています。
Tags: Aurex, C.I., eX-DESIGN, Kazuo KAWASAKI, OUZAK, OUZAK Design, Super Edison, カズオ, シンセザイラー, デザイナー財産, ブランド, プリアンプ, マーク, メモ, ロゴタイプ, 不易流行, 予定調和, 人生, 仲間, 光と音, 前身, 副社長, 割愛, 原稿用紙, 取締役, 名古屋, 商品, 国際デザインセンター, 大事, 大学人, 存在, 学生時代, 封筒, 感覚, 投影, 教授就任, 時代背景, 最高級, 東芝, 東芝時代, 死, 活動, 目指, 見据えた, 論理, 財産, 超越, 退官, 逆文字, 部署希望, 音響機器システム
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
4月 25th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: イメージ, リズム, 口ずさむ, 川崎和男のデザイン金言, 心強い, 感覚, 暗闇, 核心, 辿り着く, 音楽, 頼りがい
Posted in APHORISM
目次を見る
10月 8th, 2019 Posted 12:00 AM
Tags: イス, クラマタ, テーブル, 川崎和男のデザイン金言, 感覚, 慣れ親しむ, 把握, 未体験, 知覚, 裏切る, 見事
Posted in APHORISM
目次を見る
5月 18th, 2019 Posted 12:00 AM
東京も意外と「緑」が多いです。
これは、大阪大学病院からあべのハルカスが見える遠景です。
阪大周縁には緑が多く、
私の自宅も大阪城周辺だから、緑が多いのです。
豊臣秀吉の城を再建するようですが、私に言わせれば、
地下ではなくて、徳川家康の城と並んだらと思っています。
自然豊かな街を眺めながらも、宮崎で起こった地震もあり
南海トラフの恐れ、
28メートルの津波予想も頭から離れません。
自然志向から材木で、たとえば癒やされるという感覚は私にはありません。
樹木の緑と木材や材木では、私の感覚は全く違うのです。
自然とは調和しない、という私には、
工業製品での材木風製品が、デザイン仕様が正確だと思っています。
デザイナーなら、緑と材木、この両方がデザイン知識でしょうから
自然、緑から多くを学べば、工業製品への提案に活かせます。
阪大のコンビニが、リニューアルし無機質なコンビニ空間から、
ナチュラルな木目調素材の什器及び空間デザインで、
患者はもちろん病院職員への「ハートフル」をテーマにした
私には、見せかけの空間が演出されていました。
Tags: 28メートル, あべのハルカス, コンビニ, コンビニ空間, デザイン仕様, デザイン知識, ナチュラル, ハートフル, リニューアル, 再建, 南海トラフ, 周縁, 地下, 地震, 城, 大阪大学病院, 宮崎, 工業製品, 徳川家康, 患者, 感覚, 提案, 木材, 木目調素材, 材木風, 樹木, 正確, 津波予想, 演出, 無機質, 癒やされる, 空間, 緑, 自然, 調和, 豊かな街, 豊臣秀吉, 遠景
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
3月 19th, 2019 Posted 12:00 AM
C.I.=コーポレート・アイデンティティと
Brand=ブランドについては、デザイン戦略の中で
商品から企業全体までの未来を描こうとしています。
ここしばらく行政ではブランドというキーワードがもてはやされ
デザインではなくて、
ブランドあるいはブランディングが一応に目立っています。
C.I.についての基礎知識がないばかりか、
同時にブランドも知識不足です。
はっきり言えば、企業存在は「どこの馬の骨か」、
「焼印」を由来とし、その成り立ちやテーマ、理念の社会的共有、
認知といった知識なのです。
C.I.でのE.H.エリクソンの8段階までのアイデンティティが不足しています。
企業生存率を考えたことがあるでしょうか。
私は、商品を手掛けるだけでなく、ベネフィットとプロフィットにおいて
商品ブランドはC.I.からをデザインします。
このところ、パソコンでは、カーニングどころか、
英文の曲線と直線までの知識不足がとても多いと感じています。
また起業した年月と、どこからスタートしたとかも、
表現されていませんから、その企業のC.I.とブランドの力が、
社会のなかで存在を発揮できていません。
美大の教育では、このレタリングは丸1年すべてがフリーハンドでした。
定規やカーブ定規も使わずに、手に覚えさせます。
「デザインストローク」で訓練して、
サンセリフ、セリフ、スクリプトは、得意分野に訓練で身につきました。
当然、今はコンピュータでの作業ですが、身についた感覚が
微妙なバランス力や視覚補正をして、
ぴったりくる美しいレタリングを実現できます。
結果、ワンヘヤーラインが描けるレタリング技能者が激減しています。
*デザインストローク
Tags: 8段階, brand, C.I., E.H.エリクソン, アイデンティティ, カーニング, カーブ定規, キーワード, コーポレート・アイデンティティ, サンセリフ, スクリプト, セリフ, デザインストローク, デザイン戦略, どこの馬の骨か, パソコン, ブランディング, ブランド, フリーハンド, プロフィット, ベネフィット, ランス, レタリング, ワンヘヤーライン, 不足, 企業全体, 企業存在, 企業生存率, 商品, 商品ブランド, 基礎知識, 定規, 得意分野, 微妙, 感覚, 手, 技能, 曲線, 未来, 激減, 直線, 知識不足, 英文, 行政, 視覚補正, 訓練
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
2月 6th, 2019 Posted 12:00 AM
オーディオに携わる中で、
私は音響として耳に音を入れ続け、
音楽を聴くという感覚が薄れていきました。
東芝で十分にそれこそ勉強できたのは、
まず何と言ってもモーツアルトとショパンからでした。
そしてクラシックでは中学生から
「中央アジアの高原にて」と「フィンランデア」です。
様々なジャンルを耳にして、それから思いっきり、
バド・パウエルにつながりました。
多分、彼のストックホルムでの、ほぼインスタレーション演奏を
聴いて以来、レコード盤を結構集めました。
ともかく、レコードショップに行けばレコード盤からCDと、
彼の全集を集めました。
この音楽は、普段音響としてオーディオから流れる音として
捉える私に、心に響く音楽を届けてくれました。
今も、私はクラシックを音響として、製品判断に使うことが多く、
一方、ジャズを音楽として聴いています。
東芝でAurexに携わり、初めて音響装置でいつも聴いているのが
音響なのか音楽なのかを考え、
結局感じることで自分の好みがわかったということです。
Tags: Aurex, CD, インピレーション, オーディオ, クラシック, ジャンル, ショパン, ストックホルム, バド・パウエル, フィンランデア, モーツアルト, レコードショップ, レコード盤, 中央アジアの高原にて, 中学生, 好み, 感覚, 演奏, 耳, 製品判断, 音楽, 音響, 音響装置, 響く
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る