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Posts Tagged ‘変化’


8月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 25th, 2023  Posted 12:00 AM

8月25日 仏滅(乙卯)

面光源という形態化を
棚板という形式に変化
=デザインさせたこと
=デザインの意味性に注視したい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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7月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 24th, 2023  Posted 12:00 AM

7月24日 赤口(癸未)

クラマタの
モンドリアンへのオマージュの家具は、
その扉の開け具合によって、
絵画の平面性をいわば破壊してしまった。

モンドリアンカラーの平面的な短形の色彩は、
扉の開閉で、色彩は変化してしまう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ


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7月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 10th, 2023  Posted 12:00 AM

7月10日 先負(己巳)

変形とは、
単純にかたちに変化を与えただけにすぎない。
ところが、
変型というのは、
もっと、根元的で
アーキタイプ=原型を変容させたことになる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り


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10月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 5th, 2021  Posted 12:00 AM

10月5日 赤口(丙戌)

『力学としてのデザイン』

かたちを変化させる。

artificial heart:川崎和男展


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10月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 3rd, 2021  Posted 12:00 AM

10月3日 仏滅(甲申)

『力学としてのデザイン』

アリストテレス、
易経、
ヘルメス思想、
アートマン理論、
ダビンチ、
オイラーから
ニュートンまで、
これまでの歴史で
変化=運動を
力学として認識し、
その上で、
力学的な解釈、
あるいは
隠喩としての力学に
デザインを
添わせていくならば、
デザイン力とは
何かが浮かび上がる。

artificial heart:川崎和男展


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10月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 1st, 2021  Posted 12:00 AM

10月1日 友引(壬午)

『力学としてのデザイン』

デザインも、
モノを変化させ、
そのモノの変化が
社会や時代、
そして生活の
運動体系となっていく。

artificial heart:川崎和男展


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9月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 30th, 2021  Posted 12:00 AM

9月30日先勝(辛巳)

『力学としてのデザイン』

変化をさせる原因、
変化の過程である運動、
変化=運動は
やがて
物理学となっていく。

artificial heart:川崎和男展


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9月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 29th, 2021  Posted 12:00 AM

9月29日 赤口(庚辰)

『力学としてのデザイン』

この解釈を
原則化しようというのが
「力学」であり、
その考察は
歴史の中で、
大きく変化する。

artificial heart:川崎和男展


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9月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 28th, 2021  Posted 12:00 AM

9月28日 大安(己卯)

『力学としてのデザイン』

変化するモノは
力学として
解釈が可能である。

artificial heart:川崎和男展


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7月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 16th, 2021  Posted 12:00 AM

7月16日 赤口(乙丑)

『逐次としてのデザイン』

逐次、
それは時間や、
あるいは順序や経過が、
段階を追って物事が生成、
変化、
進展することを
意味する言葉である。

artificial heart:川崎和男展


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