10月 24th, 2023 Posted 12:00 AM
10月23日 大安(甲寅)
むしろ、
用と美から開放された
使い勝手や美しさよりも、
そのモノの存在が意味してくる、
いわゆるモルフェーとしての存在感に、
魅惑されることやその崇高なまでの
象徴性にこそ、
美があると判断したい。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性
Tags: モノ, モルフェー, 使い勝手, 判断, 存在, 存在感, 崇高, 川崎和男のデザイン金言, 意味, 用と美, 美, 美しさ, 象徴性, 魅惑
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10月 19th, 2023 Posted 12:00 AM
10月19日 先勝(庚戌)
形態論もしくは形態学がどんな領域でも
科学的であるのか。
そこには、
形態論を成立させる要因や要素があり、
かつ、
そうした因果性に美しさとか機能的で
使い勝手いうことが
何かデザインの手がかりの学理にないものかと
考え続けている。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性
Tags: デザイン, 使い勝手, 因果性, 学理, 川崎和男のデザイン金言, 形態学, 形態論, 成立, 機能的, 科学的, 美しさ, 要因, 要素, 領域
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5月 2nd, 2023 Posted 12:00 AM
5月2日 先負(庚申)
形態論もしくは形態学がどんな領域でも
科学的であるのか。
そこには、
形態論を成立させる要因や要素があり、
かつ、
そうした因果性に美しさとか機能的で
使い勝手いうことが
何かデザインの手がかりの学理にないものかと
考え続けている。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性
Tags: デザイン, 使い勝手, 因果性, 学理, 川崎和男のデザイン金言, 形態学, 形態論, 手がかり, 機能的, 科学的, 美しさ, 要因, 要素, 領域
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4月 28th, 2023 Posted 12:00 AM
4月28日 大安(丙辰)
形態論もしくは形態学がどんな領域でも
科学的であるのか。
そこには、
形態論を成立させる要因や要素があり、
かつ、
そうした因果性に美しさとか機能的で
使い勝手いうことが
何かデザインの手がかりの学理にないものかと
考え続けている。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性
Tags: デザイン, 使い勝手, 因果性, 学理, 川崎和男のデザイン金言, 形態学, 形態論, 成立, 手がかり, 機能性, 科学的, 美しさ, 要因, 要素, 領域
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2月 8th, 2020 Posted 12:00 AM
連日、ニュースでは「新型コロナウイルス」の報道です。
2016年に、私は「深紫外線消毒器」を発表していました。
当時、すでにアルコール系の消毒が、どこの企業でもありました。
しかし、出入り口などに置かれたそれらは、
積極的に使われて要るモノは全くありませんでした。
工学研究科からの依頼から手掛けていたフォトニクス、
つまり光の科学とその応用展開をデザイン対象として、
そこから生まれた成果を、医学系と一緒にデザインを発表していました。
所謂、医工とデザイン連携によるこの発表会は、
多くのマスコミを迎えて阪大で行いました。
でも、「王様のアイディア」的な発表になってようでした。
それこそ、今ではマスクが大量に不足していますが、
欧州ではマスクをしたアジア人が毛嫌いされているようです。
日本では、報道でも灰色のウイルスがアイコンになっていますが、
海外では、この図表にあるモノが発表されています。
「深紫外線消毒器」の発表を急がなくてはいけません。
この論文も実験をもとにした結果を踏まえて学会には、
2016年には発表してあります。
フィルターと充電器で、使い勝手が多用途になってきました。
商品化を急ぎます。
* 動物実験
* 深紫外線
* 手洗い習慣
Tags: 2016年, アイコン, アルコール系, デザイン対象, フィルター, フォトニクス, マスク, 使い勝手, 充電器, 光, 出入り口, 医学系, 医工, 商品化, 報道, 多用途, 学会, 実験, 工学研究科, 応用展開, 新型コロナウイルス, 欧州, 毛嫌い, 海外, 消毒, 深紫外線, 深紫外線消毒器, 灰色, 王様のアイディア, 発表会, 科学, 積極的, 論文, 阪大
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12月 23rd, 2019 Posted 12:00 AM
12月23日 先勝(甲午)
むしろ、
用と美から開放された
使い勝手や美しさよりも、
そのモノの存在が意味してくる、
いわゆるモルフェーとしての存在感に、
魅惑されることやその崇高なまでの
象徴性にこそ、
美があると判断したい。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性
Tags: モノ, モルフェー, 使い勝手, 判断, 存在, 存在感, 崇高, 川崎和男のデザイン金言, 意味, 用と美, 美, 美しさ, 象徴性, 魅惑
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12月 3rd, 2019 Posted 12:00 AM
12月3日 大安(甲戌)
形態論もしくは形態学がどんな領域でも
科学的であるのか。
そこには、
形態論を成立させる要因や要素があり、
かつ、
そうした因果性に美しさとか機能的で
使い勝手いうことが
何かデザインの手がかりの学理にないものかと
考え続けている。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性
Tags: デザイン, 使い勝手, 因果性, 学理, 川崎和男のデザイン金言, 形態学, 形態論, 成立, 機能的, 科学的, 美しさ, 要因, 要素, 領域
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4月 13th, 2019 Posted 12:00 AM
形態には、大きさ・素材・使い勝手が主要な事項です。
よく、陶磁器と言われますが、
陶器(土)と磁器(石)には大きな違いがあります。
これは陶芸家の若尾利貞氏が美濃焼で「鼠志野」を復活した、
陶器=土を焼いた鼠色に対比した色彩の器の湯呑です。
鼠志野は、エンベリッシュ=embellishであり、
デコレーションやオーナメント=装飾ではありません。
私が、美濃焼をTV番組で紹介する機会があり、
お互い初見は距離感のある「大学人」と「陶芸家」でありましが、
互いの仕事やその姿勢に魅了され交流を重ねた記念のモノです。
若尾氏は、日本では最高ランクの陶芸家であり、
しかも、鼠志野の復元から新たな伝統工芸を
完成させた素晴らしい功績の作家です。
また独自に確立された技法により、
陶器素材には鼠色と対比する緋色が表れるその豊かな表情は、
エンベリッシュだからこそ、新たな使い勝手があります。
陶芸家の「形態言語」としては、最高のモノです
*鼠志野
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3月 18th, 2019 Posted 12:00 AM
トレーシング・ペーパーには種類があり、
デザイナーそれぞれに使い勝手のいい紙を選択していました。
トレーシング・ペーパーは、手が切れるので嫌いです。
私は、PMパッドで、図面を描いてきました。
さらに、ベラム紙上にリキテックスでのレンダリングは、
東芝の上司からやらされ、それもカーデザイン、懸命でした。
それが身につき、ふるさと福井に帰ると、
ベラム紙で図面を描きました。
福井から名古屋そして大阪と、
ともに移動してきたA0用マップケースには、
図面をパソコンにシフトする寸前の図面や、
大判用紙のスケッチが納めてありました。
研究室の奥の奥の部屋においていたこともあり、
開かずの扉状態でした。
図面を見ても、これは何の図面なのかと
記憶に残っていないモノもあり
相当の図面を書いていたと「自分ながら」に思います。
なかには、展示会の照明図面も書いていたようです。
長年取り組んでいる眼鏡では、すでに液晶レンズも描いてあり、
それは、秋田大学でのLCD論文も知っていました。
今とは違うタッチの人物像と眼鏡のスケッチがありました。
情報機器の図面など30代の頃の手描きの精密な図面です。
今ならできる、今だからこそできるモノがまだまだあるようです。
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2月 20th, 2019 Posted 12:00 AM
これは「カラビナ」と言います。
最近ではこの形態を利用して、キーホルダーやナイフなどがあります。
この形態はドイツで生まれました。
そして、ザイルとハーケンとこれらロッククライミングの道具には
それなりの取り扱い説明書=取説が必要です。
ザイルでは、井上靖の「氷壁」を知っている方は少ないでしょう。
ナイロンザイルが切れたか、どうかという社会問題でした。
ザイルは直径8mmです。それでもこれがそのまま、
登山用ザックにあるのは、とんでもないことです。
身体を守るためには、保護されなければなりません。
さて、カラビナには数種類あって、
「オーバル型」、「オフセットD型」「ナス型」(洋ナシ)などがあり、
それぞれに「使い勝手」があります。
まず、ハーケンを岩の切れ目に打ち込んで、ザイルを通すと、
一回そのまま逆にすることで、
ザイルとハーケンが、身体を守ってくれるのです。
ナットを使うモノ、バネを使うモノ、
この両者には違いがありますが、私はバネ構造派です。
打ち込んだハーケンは、
チーム最終番に登る人が登りながら必ず、抜きます。
それでも回収不能の場合がありますが下手だと言われます。
クリーンクライミングの実践では、今では見直されています。
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