4月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
4月 6th, 2022 Posted 12:00 AM
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2月 11th, 2022 Posted 12:00 AM
2月11日 大安(乙未)
デザインは
「寛容」を
アフォーダンスする
要因と要素を
モノに仕込んでおく
必然があるということだ。
2月 23rd, 2021 Posted 12:00 AM
2月23日 赤口(壬寅)
なぜなら、
アフォーダンスを
受け止める先天的な感性は、
プライミングイフェクトと
呼ばれる生理的な
条件反射でしかないわけである。
Tags: アフォーダンス, としてのデザイン, プライミングイフェクト, 先天的, 基層, 川崎和男のデザイン金言, 感性, 条件反射, 生理的
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9月 23rd, 2017 Posted 12:00 AM
09月21日 大安(癸丑)
『artificial heart:川崎和男展』 配置としてのデザイン
5月 4th, 2017 Posted 12:00 AM
05月04日 赤口(辛卯)
川崎和男の発想表現手法
Tags: アフォーダンス, モノがたり, 古来, 川崎和男のデザイン金言, 日本, 物語り, 理論
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5月 4th, 2017 Posted 12:00 AM
1年に1作は一輪挿しを、ということを
自分なりに決めて、ということは、
結局決めておきながら全く商品化までは相当に困難です。
なぜ?困難であったかを反省も込めて、自省してみると、
いくつかの理由があります。
まず、一輪挿しだから、試験管を使うこと。
これは条件とすれば、この試験管を見せるか、隠すか、は簡単なのですが、
素材は出来る限り、新素材をということは自分に課しています。
新素材となると、その素材があっても、
加工・制作・製作は可能ですが、
製造ラインに持って行くことが出来ずに、
制作品・製作品までは一品は可能にすることが出来ます。
ところが、製造から生産に向かわすことがたとえ出来たとしても、
製品は出来たとしても商品化で大きな問題にぶちあたります。
それは、製品価値が市価で満足できるかどうかです。
さらに商品流通・商品販売という商品計画が難しいのです。
だから、私デザインの製品開発は
スケッチブック、図面、モックアップモデルでも終われば幸いということです。
この一輪挿しは、エキスパンドメタルとシリンダーだけゆえに
製品化は出来ても商品化出来なかった作品です。
しかし、このモノ、モノ語りは決定しています。
どこかの家の金網越しに花が道にまではみ出して咲いている。
そういうモノ語り=アフォーダンスはあると思っています。
製造は可能でも生産ラインでというのは難しく商品化ならずでした。
でも私デザインでは製品でもOKの作品なのです。
まずはモノの存在価値では、美しいコトを第一に求めています。
そのことが分かってもらえる企業は現在本当に国内では数少ないと思います。
* チュッパチャプス武器論・結論という展開へ
* 『コンセプト主義からの解放=デザインテクノロジスト』
* 「ボールペンスケッチのためのモレスキン」
* 「手」が創造力の発電装置という話
* 「3Dプリンターの素材と成型精度」
Tags: アフォーダンス, エキスパンドメタル, シリンダー, スケッチブック, モックアップ, モックアップモデル, モノ語り, 一品, 一輪挿し, 制作, 制作品, 加工, 可能, 商品化, 商品流通, 商品計画, 商品販売, 困難, 図面, 存在価値, 新素材, 理由, 生産, 相当, 美しいコト, 自省, 花, 製作, 製作品, 製品価値, 製品化, 製品開発, 製造, 製造ライン, 見せる, 試験管, 道, 金網, 隠す
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4月 19th, 2017 Posted 12:00 AM
「三角形」の造形イメージ基礎として、
正三角形と「3:4:5」は奥深いと思っています。
正三角形には1.4倍が生まれ、
「3:4:5」では一つの序列での造形が可能です。
三角形・四角形・円については、
かつてカンデンスキーが予測を与えていた
「点・線・面」においては、
<点はやがて限りなく正方形に近づく>ということを
私は現代、液晶画面のピクセルになったことです。
点には大きさが生まれ、線には太さがあり、面には厚さがあるということ、
これはパソコンの登場で私たち世代は手に入れることになりました。
最近のデザイン造形では、コトがあって、ようやくモノという風潮が蔓延。
だからこそ、この三角形を提示し直したわけです。
果たして、これが何の造形デザインになっているかと問われれば、
私の作品では、パッケージや、工場デザインでの収納性に使ってきました。
また「点・線・面」となれば、
なぜ、眼差し=視線には二つの視座:どこからという点と
どこを見ているかということであり、
面は視野や視界があると教えてきたのです。
またピクセルという限りなく微少な正方形や線の太さ、
さらには面の厚さは光造形、今なら3D-Printingで造形言語になると
言い続けてきたと思っていますが、
この反映した造形は、建築においても当然、
プロダクトデザインに見いだすことが本当にありません。
しかし、来年は「デ・スティール」での
リートフェルトの椅子が100年になりますから、
三角形・四角形・円での「かたち」それぞれの意味性を
今度は形態言語の意味から、次世代デザイナーに伝えたいと思っています。
正方形の配置はいくつありますか?
正方形の4辺と4点で、何がその造形デザインから語られている、
このアフォーダンス=物語りを伝えるのが
物事、その一つの事例になると伝えておきます。
* 『日本の子どもたち遊戯に未来の「物語り」があるようだ』
* 『3D-Printingでクラインボトル形態がここまで可能に』
* 「たとえ『市松模様でも』デザイン戦略の妙技」
* 『Red & Blue 生誕が来年で100年になる』
* 『アッサンブラージュの進化を原点・コラージュから』
Tags: 1.4倍, 3:4:5, 3D Printing, 4点, 4辺, アフォーダンス, かたち, カンデンスキー, デ・スティール, どこから, どこを, パソコン, パッケージ, ピクセル, プロダクトデザイン, リートフェルト, 三角形, 事例, 光造形, 円, 厚さ, 収納性, 四角形, 大きさ, 太さ, 工場デザイン, 建築, 形態言語, 椅子, 次世代デザイナー, 正三角形, 液晶画面, 点, 物事, 物語り, 眼差し, 線, 視座, 視界, 視野, 造形言語, 面
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