6月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
6月 21st, 2023 Posted 12:00 AM
6月21日友引(庚戌)
6月 21st, 2023 Posted 12:00 AM
6月21日友引(庚戌)
3月 23rd, 2023 Posted 12:00 AM
3月23日 先負(庚辰)
6月 18th, 2022 Posted 12:00 AM
6月18日 赤口(壬寅)
5月 5th, 2019 Posted 12:00 AM
5月5日 仏滅(壬寅)
2月 7th, 2017 Posted 12:00 AM
02月07日 大安(乙丑)
川崎和男の発想表現手法
3月 18th, 2014 Posted 11:46 PM
3月18日 戊子(先勝)
8月 12th, 2012 Posted 12:12 AM
人形の収集には「ダンディズムがある」。
これは私のオーディオ恩師であるS先生から教わりました。
しかし、私にはどうも「人形」までという興味は
なかなか自分に持ち込めませんでした。
しかし、ワイフにはそれがあったようで、
今回は彼女のコレクションを借りて紹介してみようと思います。
感心するのは、
この趣味は必ずコレクション価値が
投資効果につながっていてオークション価値が高くビックリします。
さて、このコレクションは、VISIONAIREに登場したシリーズです。
VISIONAIRE TOYS、44と45すべてです。
最近は地震対策もあって、
室内に展示し配置していませんから、久々に取り出してみました。
すべてが有名ブランドを象徴しています。
一目瞭然のモノもありますが、
ブランドイメージを彷彿させるだけのモノもあります。
すなわち、「ブランド・イメージ」を
決定的な人形アイコンに装飾するだけで認知可能を考えてみるべきです。
私は、日本のあらゆる業種の企業には「ブランド・イメージ」こそ、
企業存在が「社会的認知」を国際的に確立することが出来る。
そして、この「ブランド・イメージ」だけが、
実は「決定的なビジネスモデル」であるということが分かっていません。
残念ながら、そこまで、この資本主義経済の根底を理解している経営者は
日本では皆無になりました。
かつては何名かが存在していました。
いづれ、ブランドイメージに対して、
どれほど無知な「これほどの経営者」を書き残すべきと考えています。
この12体の人形の表面でも、
すでに「認知」されている「商品への信頼性」こそ、企業美学です。
企業美学無き企業は、
断言すれば、世界を汚し、世界の夢を破壊しているのです。
私の喧嘩師としての「闘争」を再確認するには、
ワイフの収集している人形を見るだけで信念になります。
まさしく、「人形という形態の表皮装飾」でも、
企業、そのブランドの社会的な存在性・効用性は
きわめて明確だということを主張しておきます。
Tags: visionaire, アイコン, イメージ, オーディオ, コレクション, ダンディズム, ビジネス, ビジネスモデル, ブランド, ブランドイメージ, ブランド価値, もの, モノ, ワイフ, 世界, 主張, 企業, 企業存在, 信念, 信頼, 信頼性, 先生, 効果, 効用, 収集, 商品, 喧嘩, 喧嘩師, 地震, 存在性, 展示, 形, 形態, 恩師, 投資, 投資効果, 日本, 有名ブランド, 社会的な存在, 社会的な存在性, 社会的認知, 経営, 経営者, 経済, 美学, 興味, 表皮, 表面, 装飾, 象徴, 資本主義, 資本主義経済, 趣味, 配置, 闘争
Posted in 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
2月 26th, 2012 Posted 9:30 AM
2月26日 丁巳(赤口)
12月 10th, 2011 Posted 10:00 AM
12月10日 友引(己亥)