kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘としてのデザイン’


9月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 24th, 2021  Posted 12:00 AM

9月24日 先勝(乙亥)

『選定としてのデザイン』

ただし、
その選定の評価基準を
デザイナー自身が
よく吟味しておくことは
大切である。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 23rd, 2021  Posted 12:00 AM

9月23日 赤口(甲戌)

『選定としてのデザイン』

大衆の
反復への関心を
引き出す手法に
なると考える。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 22nd, 2021  Posted 12:00 AM

9月22日 大安(癸酉)

『選定としてのデザイン』

したがって、
デザイナーは
未知で未体験な
形態の創出を
デザイン賞選定になる
ことを
目標にしていいはずだ。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 21st, 2021  Posted 12:00 AM

9月21日 仏滅(壬申)

『選定としてのデザイン』

デザイン賞は、
大衆への教条的で
未体験のモノを訴求する
告知手法である。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 20th, 2021  Posted 12:00 AM

9月20日 先負(辛未)

『選定としてのデザイン』

しかし、
大衆は未知の形態、
未然の機能、
未体験のモノに
親近感を持つには
勇気と動機が必要だ。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 19th, 2021  Posted 12:00 AM

9月19日 友引(庚午)

『選定としてのデザイン』

大衆は
学習し
反復できうるモノには、
安心して購入し
使用することに
躊躇しない。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 17th, 2021  Posted 12:00 AM

9月17日 赤口(戊辰)

『書物としてのデザイン』

今や
本の形式である素材
=紙や構造としての
出版という
生産的技術は
終焉を
むかえつつあるわけだ。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 16th, 2021  Posted 12:00 AM

9月16日 大安(丁卯)

『書物としてのデザイン』

本が実体的な存在から
機能的な存在になるには、
どれだけの読者を
獲得する商品価値を
持っていたかという
構造的な存在へ
ステップアップしたか
だけが
問われているモノに
なってしまったから
である。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 15th, 2021  Posted 12:00 AM

9月15日 仏滅(丙寅)

『書物としてのデザイン』

書棚の前で
眩暈が起こって
当然である。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 14th, 2021  Posted 12:00 AM

9月14日 先負(乙丑)

『書物としてのデザイン』

本は
デザインによって
エディトリアルな
表現メディアに
なるだけで事足りる。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る