9月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 24th, 2023 Posted 12:00 AM
9月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 23rd, 2023 Posted 12:00 AM
9月23日 仏滅(甲申)
イス・テーブルという
実体や物体ではなくて、
概念化された椅子・テーブルという
抽象性だけでは、
存在感の消去は不可能である。
実体や物体ではなくて、
概念化された椅子・テーブルという
抽象性だけでは、
存在感の消去は不可能である。
9月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 22nd, 2023 Posted 12:00 AM
9月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 21st, 2023 Posted 12:00 AM
9月21日 友引(壬午)
クラマタのイス・テーブルには、
未体験の知覚、あるいは把握するという
慣れ親しんだ感覚を見事に
裏切ってくれる何かがあるのだ。
未体験の知覚、あるいは把握するという
慣れ親しんだ感覚を見事に
裏切ってくれる何かがあるのだ。
9月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 20th, 2023 Posted 12:00 AM
9月20日 先勝(辛巳)
クラマタの全作品といっても
かまわないイスには、
構造ではなく構成だけという記述手法が、
彼の独自のデザイン手法になっている。
かまわないイスには、
構造ではなく構成だけという記述手法が、
彼の独自のデザイン手法になっている。
9月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 19th, 2023 Posted 12:00 AM
9月19日 赤口(庚辰)
デザインという行為が
かたちの「記述」であって、
その記述という機能が、
顕在化するときに、
ある美しさを万一にでも
感じ取れる=知覚できるレベルならば、
その機能は、椅子ならば座り心地は
どうだろうということを
モノが語りかけてくれる
ことになってしまうわけだ。
かたちの「記述」であって、
その記述という機能が、
顕在化するときに、
ある美しさを万一にでも
感じ取れる=知覚できるレベルならば、
その機能は、椅子ならば座り心地は
どうだろうということを
モノが語りかけてくれる
ことになってしまうわけだ。
9月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 18th, 2023 Posted 12:00 AM
9月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 17th, 2023 Posted 12:00 AM
9月17日 仏滅(戊寅)
輪郭だけで、
椅子なりテーブルは、
知覚することが可能だ。
だとすれば、
その輪郭線がパイプであるだけの構成は、
構造になることはない。
椅子なりテーブルは、
知覚することが可能だ。
だとすれば、
その輪郭線がパイプであるだけの構成は、
構造になることはない。
9月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 16th, 2023 Posted 12:00 AM
9月16日 先負(丁丑)
クラマタの
どのイスやテーブルを見ても、
それらは、単純明快で、
まさしくシンプルであることを
徹底的に形態化しようとしていた。
どのイスやテーブルを見ても、
それらは、単純明快で、
まさしくシンプルであることを
徹底的に形態化しようとしていた。
9月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
9月 15th, 2023 Posted 12:00 AM