2月 20th, 2017 Posted 12:00 AM
先般、日本デザイナー書道?楽部を創りました。
全くの思いつきで若手デザイナーの太刀川氏とでした。
その彼から筆ペンをいただきました。
これまでの筆ペン以上の使い心地が気にいり、しかも写経を開始していて、
最初は祖父にも父にも叱られる下手さに一念復帰で、
今の小学生ノート「ジャポニカ」で練習をともかく思いついたら始めました。
お手本はいくつか見ながら、空海を選びました。
空海の書は行書よりの草書ですから、なんともいえない筆運びです。
これはいわゆる運筆の練習になると自分に期待しています。
そういえば、先般、京都の古本屋といっても、ほとんど古書専門店で、
多分、江戸中期から後期の運筆でのスケッチを見ました。
相当に迷いましたが購入しませんでしたが、
かつて越前打刃物の職人を描写したスケッチを貸し出してもらえずに、
すっかりデッサンしたことを思い出しました。
ともかく、日本の「書」そして運筆は凄い文化だと思っています。
残念ながら、書での手紙は若手デザイナーの太刀川氏と出来ます。
デザイン界で章・運筆が達者な人はこれでまだ4人程度しかいません。
「書道」よりも「書」を、そして運筆をと練習するべきと思います。
私は幸いにして中学・高校と永平寺第一道場の吉峰寺で、
トレーニングを受けましたが今となるともっと真剣にと思います。
私に厳しい管長さんに会いたいと思います。
そして、後輩の急死に驚愕し、彼への写経を書き上げました。
正直まだまだ下手くそですが、そうすることしかできません。
「朝に紅顔なれど夕べに白骨」の時が私にも近づいています。
ともかく、行書よりの草書である空海の書は、
今後、持ち歩こうと思っているくらいです。
随分と筆ペンも様々に使ってきましたが、流石、墨汁メーカーゆえか、
彼に勧められて一本いただきました。
今、ワイフには元来、史学科卒なら「書」をやりなさいと命じています。
睨まれていますが・・・。
本当に書そして運筆は素晴らしいと思っています。
@日本デザイナー書道?楽部
* 『とうとうその時期「写経」で自分の書を晒します』
* 『神仏像をもっと知っておきたいと考える』
* 「曹洞宗第一道場・吉峰寺での『薪』割り」
* 『墨汁が護っていてくれた文字=言葉の伝統文化』
* 「政教一体と政教分離は民主主義とは無縁」
Tags: お手本, ジャポニカ, スケッチ, 下手くそ, 京都, 写経, 古書専門店, 古本屋, 史学科卒, 吉峰寺, 墨汁メーカー, 太刀川, 小学生ノート, 後輩, 急死, 描写、デッサン、越前打刃物, 日本デザイナー書道?楽部, 永平寺, 江戸中期, 江戸後期, 白骨, 空海, 第一道場, 筆ペン, 筆運び, 管長, 紅顔, 練習, 若手デザイナー, 草書, 行書, 運筆, 達者, 驚愕
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2月 4th, 2017 Posted 12:00 AM
02月04日 友引(壬戌)
創造力というのは、
「絵・スケッチ」を描くことが
極めて中心の手法だと
私は思っています。
したがって、
「絵・スケッチ」が描けないことは
創造力が無いということです。
川崎和男の発想表現手法
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12月 5th, 2016 Posted 12:00 AM
最近、シャープペンシルの触感がスケッチの基本になっています。
これは、ある先生から「これがいいんだよ」って言われてから、
そうなんだ、ちょっと確認しようと考えて、
ともかく毎日、いわゆる鉛筆でもシャーペン感覚を確かめています。
シャーペンの芯も1.3mm、そうなんだ、なんとなくわかる気がする、
そんなまさしくアナログ感覚でスケッチを描いています。
これまでは、ボールペン感覚で、それも太物タイプでした。
シャープペンシルは文具大賞を選別するために一応は確かめますが、
スケッチも絶対鉛筆のはずが変わってきています。
肝心なことはこれも指先と紙との触感性能を2Bと6Bで、
どれだけ指先を汚さずに、というのが、
自分の触感でのスケッチ感覚だけです。
一方では、Padスケッチは絶対にほぼマスターはしてしまいました。
これは教えたいほどの感覚があります。
先般、友人には
毛筆と巻紙=私が認めている手漉きの楮紙で手紙を書きました。
この感覚はPadでもその差異性は手にそして指先にはっきりと残っています。
ともかくスケッチはアナログ感覚でありPad上のスケッチがデジタルなのは、
データにする方便にすぎません。
しかし、あるメーカーからまた手書きそのままPad上は年内に確かめます。
指先の触覚感覚は、絶対にオ=ディオでの聴覚と一致しているから、
身体全体の触覚は、指先から鼓膜までを常に鍛えておくべき、
これが私の感覚鍛錬なのです。
* 『見つけた1.3mm芯のシャープペンシルの効能性と機能性』
* 『まだまだ進化するシャープペンシル、だが作法がない』
* 『書く事のモノは最初から進化を続けている』
* 「手描きスケッチのツール」
* 『毛筆も万年筆も細軸だから可能になる運筆がある』
Tags: 1.7mm, 2B, 6B, PAD, Padスケッチ, アナログ感覚, シャープペンシル, シャーペン, シャーペン感覚, スケッチ, デジタル, ボールペン感覚, 太物, 差異性, 指先感覚, 文具大賞, 方便, 触感, 触感性能, 鉛筆
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12月 4th, 2016 Posted 12:00 AM
12月04日 仏滅(庚申)
「行動思考」がデザイン、
その発想の最初ゆえ、
それはスケッチであり、
それがデジタル表現になろうとも、
「手」で描く,
完全なアナログである。
川崎和男の発想表現手法
Tags: アナログ, スケッチ, デザイン, デジタル, 完全, 川崎和男のデザイン金言, 手, 最初, 発想, 行動思考, 表現
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11月 30th, 2016 Posted 12:00 AM
11月30日 赤口(丙辰)
デザイン手法は二つある。
文字を書くこと
書くことで
欠いている知識を補うこと。
スケッチ=絵を描くこと
描くことで
知識の濃密度を
浮かばせることだ。
川崎和男の発想表現手法
Tags: スケッチ, デザイン手法, 二つ, 川崎和男のデザイン金言, 描く, 文字, 書く, 濃密度, 知識, 絵
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10月 9th, 2016 Posted 12:00 AM
スケッチは鉛筆に限ると思っていました。
2Bか6Bと決定していましたが、万年筆を趣味としている自分には、
シャープペンシルは考えていませんでしたが、5mm芯でのスケッチペン。
その代表例は研究室にも揃えていますが、
先般、大学内である研究科長は自分が文具大賞の審査委員長ということで、
専門外の話で、1.3mmが如何に優れているかという話でもりあがり、
大学内では面談時間が限定されているだけに、秘書や助教が焦りました。
話は1.3mm芯とそのペン軸の話は
おそらくこれからも大きな話題になるでしょう。
最近は0.3mmで折れないシャープペンシルが話題ですが、
確かに1.3mmペンシルル芯は全く最適でした。
確かにスケッチにとっては、「適合している用紙」と「描く」ことです。
自分の主張は用紙の開発もありますが、「描く」ことが「書くことよりも、
発想の基本中の基本と考えています。
なぜなら、「夢は描く」のです。「書くことは欠くこと」。
欠落を埋めるだけですが、「描く」ことが生徒の時代に絵を描いて、
その評価を「下手くそ」とも言う教育者は、
その生徒の夢を奪い取っていると考えていただきたい。
鉛筆はもとよりスケッチペンは発想の文房具だと強く主張しておきます。
* 『まだまだ進化するシャープペンシル、だが作法がない』
* 『書く事のモノは最初から進化を続けている』
* 「プロとして元気の素は鉛筆への作法」
* 『鉛筆・最も基本的なモノにスタイラスもなってほしい』
* 『スケッチペンは脳と手の気分的な発想回路を動かす』
Tags: 1.3mm, 2B, 5mm, 6B, シャープペンシル, スケッチ, スケッチペン, 万年筆, 下手, 下手くそ, 助教, 効能, 夢, 夢は描く, 審査委員長, 折れない, 折れないシャープペンシル, 描く, 文具大賞, 文房具, 書く, 書くこと, 機能, 欠く, 欠落, 用紙, 発想, 秘書, 芯, 趣味, 鉛筆, 面談時間
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9月 24th, 2016 Posted 12:00 AM
9月24日 先勝(己酉)
「絵。あるいはスケッチ」
これは大苦手、
ならば「図」なら書ける描ける。
「図」って何種類?
確かめてほしい。
川崎和男の発想表現手法
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9月 14th, 2016 Posted 12:00 AM
9月14日 先負(己亥)
絵あるいはスケッチ、
これが下手なら
「図」なら、
誰でも描ける。
この「図」についてが
「発想法」になる。
川崎和男の発想表現手法
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9月 13th, 2016 Posted 12:00 AM
9月13日 友引(戊戌)
絵、あるいはスケッチには
上手いとか下手とかという
そのような
区別は無いのだ。
スケッチのコツを
覚えて、描ければいいだけだ。
川崎和男の発想表現手法
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9月 4th, 2016 Posted 12:00 AM
9月4日 大安(己丑)
「脳内」のイメージが
「手」ですぐにスケッチ可能。
この回路が、
「想育」から
「創育」にすること。
川崎和男の発想表現手法
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