6月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
6月 29th, 2021 Posted 12:00 AM
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4月 24th, 2021 Posted 12:00 AM
4月24日 先負(壬寅)
20世紀の出発は、
その最前線で
革命と民衆の結束を、
過去の否定と
伝統への決別の決意として
純粋な形態の
裸形と素子を選んだ。
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3月 25th, 2021 Posted 7:00 PM
一見シンプルなデザイン、
それは今までにない機能的な形態を実現したものだった。
100年以上もの歴史を持つ高級眼鏡フレーム製造販売の老舗、
増永眼鏡(福井県・福井市)との協業による作品
「カズオカワサキ・アクト」だ。うたい文句は
「あらゆる人間にとって使い易い“ニンゲンノメガネ”」だが、
これは単に人間工学に基づいたものではないという。
人間工学を踏まえさらに昇華させた
ヒューマン・サイエンシズ・アンド・アドバンスド・テクノロジー
HUSATによるデザインなのだという。
レンズを保持するパーツのリムは、
フロント全体の変形を抑える形に、
テンプルとフロントをつなぐヨロイというバネ部分は
フレームの破損を防ぐとともに
快適なかけ心地を感じさせる仕組みになっている。
テンプルはバネ部分に効率よく力が分散するようにし、
フィットしやすいノーズパッドも
かけ心地のよさをプラスしている。
かけていて心地よいだけでなく、
安心安全をも追及しなければいけないのだ。
川崎さんのデザインは「スマート&テクノロジー」がテーマだ。
今回の作品も最小限のパーツで性能性・効能性そして機能性と
美しさを追求した存在感を具現化したモノとなっている。
単にモノをデザインするのだけでなく
モノの根本的な問題をデザインで解決するのだという。
眼鏡は人間の顔の中で一番大切な個所、
命にもかかわる所に関係している。
医療的な面をもデザインに入れ込まなければ、
常に安心安全に使うことはできない。
そんな不安を払拭すべくデザインが
川崎さんの作り出すモノなのだ。
眼鏡は装飾品と身体機能の補正
あるいは医療機具としてあるべきもの。
よって医学や工学などの専門知識を
デザインでまとめているという。
デザインをする過程においての
スケッチは処分していたそうだが、
後輩たちにもその術を受け継いでもらうために
今では保存している。この新しいデザインの解決策を
将来デザインに携わる人にも伝えていってほしい。
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Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
3月 19th, 2021 Posted 12:00 AM
3月19日 友引(丙寅)
そうすれば、
マイクロプロセッサーの
回路設計図を
マンダラに見立てて、
その図像の上に
十字架を立てた形態としての
コンピュータに、
技術信仰の黙示録を
書き上げることが
できるだろう。
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2月 15th, 2021 Posted 12:00 AM
2月15日 仏滅(甲午)
とりわけ、
記憶、思い出、追憶に
寄り添うモノの
色あせない形態の創出は、
生命、人生、
いわば生と死への
尊厳への畏敬として
切り出される
かたちのイメージから
もたらされるのではないか
と想像する。
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12月 13th, 2020 Posted 12:00 AM
12月13日 友引(庚寅)
あるいは、
デザインとは問題整理の
主導的役割に立ちながら、
商品形態の創出効果を
都市の欲望に
吸着させることで
満足していないかどうか。
9月 3rd, 2020 Posted 12:00 AM
9月3日 仏滅(己酉)
すなわち、
「やさしさ・おもいやり」という
常套句で包まれたモノの商品化、
テクノロジー賛歌で反論を許さない
「きわもの」形態、
演じられるだけの
ボランティア美徳が
はびこる予感を禁じえない。
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7月 26th, 2020 Posted 6:22 PM
今、一番欲しいのは「四本足のロボット」です。
もし、この状況が自宅にあったなら、とても怖い存在でしょう。
「ヒアリ」は、日本にはいなかった外来生物です。
これがやたらと増えて来ています。
私なりには生物兵器を本当に持ち込んできた、と思っています。
「生物兵器」としては米国が出来ると発表した「蚊の形態」があります。
どれも「鬼気迫る形態」をしています。
今回の「新型コロナウイルス」は、武漢の研究所からワクチンも
無い開発途中のウイルス流出だと発信してきました。
さらに、言ってしまえば日本でも、
私立大学の獣医学科設立には、とんでもないですが、
あるセンターには、いくつかの有名大学から教授たちが、
「化学兵器と生物兵器、さらにインターネット」を対象として、
日本でその「軍事技術」研究とは言えないのでしょう。
元来の「戦争用」とは、一般人を巻き込まなかったのです。
政権が「正当な話」をすればいいのです。「宇宙軍」のように。
まあまあ、世論は「大変」でしょうね。
だから、「闘争用」なら、一般人を巻き込まないのでしょう。
新たな戦争は形を変えて、人員を出さない兵器合戦が始まるでしょう。
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Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
5月 31st, 2020 Posted 12:00 AM
5月31日 赤口(甲戌)