11月 12th, 2018 Posted 12:00 AM
Tags: デザイナー, デザイン, 作品, 倉俣史朗, 制作品, 商品, 夢の形見に, 川崎和男のデザイン金言, 産品, 製作品, 製品, 製造品
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10月 31st, 2018 Posted 12:00 AM
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10月 28th, 2018 Posted 12:00 AM
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8月 17th, 2018 Posted 12:00 AM
私はどれだけの「ケータイ」を使ってきただろう。
阪大の研究室を整理するに当たって、これの3倍は使ってきました。
その中で、正しく「使用価値」だけを求めてきた、それも「応答」商品です。
ドラえもんの形、ベンツの形、モトローラの形、それと電子ペンとの形でした。
しかも、それぞれには思い出があります。
ベンツがひとしお面白かったのは、ちょうどSLK230?だったか、です。
親友にベンツのを買ったよ、とか言ったら、
彼は「川崎が使うっだたら成功」と言われました。
どうして?と聞いたら、
これほどのモノに川崎が欲しいというのは自分の企画が成功したということだ。
そんなことを言われたモノでしたが、ちょうどダッシュパネルや、
ブランドマークがブランドが二重構造でした。
ちょうどその頃には、モトローラのしかもブルー地がありました。
これは米国で買いました。まだ出て間もないころでした。
それこそ、モトローラがこの世界を一瞬に変えるだけの企業資質でした。
電子ペンはこれまでは3本あって、ほとんど使われていませんでした。
しかし、私はこれをすべて使いこなしていました。
そして、日本ならではの「ケータイ」はクラブシェル型のモノでした。
それから、どれだけの「ケータイ」から現在の「スマホ」になりました。
しかも、最近では米国、韓国、日本から台湾が関わってきました。
なんといっても「使用価値」だけをデザインだけが求めてきました。
これこそ「使用価値」=応答商品であり、ここに新たな技術投与は
エンジニアのそれこそ「革新」だったのでしょうが、
これも「応答」商品で「使用価値」で「制度化」したのです。
Tags: 3倍, SLK230, クラブシェル型, ケータイ, スマホ, ダッシュパネル, ドラえもん, ブランドマーク, ブルー地, ベンツ, モトローラ, 二重構造, 企業資質, 企画, 使用価値, 制度化, 台湾, 商品, 応答, 応答商品, 思い出, 成功, 技術投与, 研究室, 電子ペン
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8月 13th, 2018 Posted 12:00 AM
08月13日 先負(丁丑)
半世紀も生きてくると、
商品の「名前」が
変わります。
そして、
性能としての機能性も
大きく変化します。
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8月 8th, 2018 Posted 12:00 AM
1996年に「たまごっち=tamagotchi」が生まれた時に、
名古屋市立大学芸術工学部が新設されました。
多分、私は流行だろうと思っていて
全くたまごっちには興味がありませんでした。
ところが、今回も自分の持ち物を終活しようと思っていたら、
これだけのたまごっちが出てきました。
人間は、生まれてきたときは何にも持っていません。
しかし、死んでいくときも、何にも持っていけないのにも関わらず、
どれだけのモノを自分は持っているのだろうということを知りました。
本当は、たまごっちを外国人がやっていたので、
私はこれの収集をしだしたのです。
これは流行として、その時代には大変な使用価値がありました。
その時には使用価値だけがこの商品にあり、
その後は大変な在庫にもなったようです。
したがって、もう一つの交換価値はなかったのだろうと思います。
このたまごっち=tamagotiは海外にも盛大に売れましたが、
今後は、交換価値は、
おそらくオークションでのみ出てくるかもしれません。
単なる卵の中で食事を与えたりしながら、やがては天使になり、
それからメッセージがあったりというようなことを思い出します。
そんなこともあって私は海外の友人にも頼んで
海外のモノを使用していました。
それこそ、使用価値だけで流行化したモノでは
もう一つの交換価値はありません。
そんなことからかつて私が取り組んでいた工業デザインでは、
Aurexが未だにオークションに出てきますし、
私がフリーになったモノは商品として出て来ています。
どれか、たまごっちは使用価値一つをやってみようと思っています。
Tags: 1996年, Aurex, tamagoti, オークション, たまごっち, フリー, 交換価値, 使用価値, 卵, 収集, 名古屋市立大学芸術工学部, 商品, 在庫, 外国人, 天使, 工業デザイン、メッセージ, 持ち物, 新設, 死んでいく, 流行, 海外, 生まれ, 盛大, 終活, 興味, 食事
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8月 8th, 2018 Posted 12:00 AM
08月08日 友引(壬申)
使用価値は、アートのではなく、
そのうちには、デザインにも
交換価値が生まれるだろうか。
私には、
商品には、それが大問題だ。
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6月 12th, 2018 Posted 12:00 AM
06月12日 友引(乙亥)
商品の良さを言葉で語りきれずに、
もどかしげに解説している人をたくさん見てきた。
商品が真に優れたものである場合、
言葉や表現として
うまく僕らに伝わってこなくても、
そのモノは確かに優れている
ということはわかるものだ。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
Tags: モノ, わかる, 人, 伝わる, 優れている, 優れる, 商品, 場合, 川崎和男のデザイン金言, 真, 良さ, 表現, 解説, 言葉, 語る
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6月 7th, 2018 Posted 12:00 AM
06月07日 先負(庚午)
商品を通じて、
提案者自身の人格や人生、生き様について
非常に深い関心を持つのである。
「その人の特徴と特長が、
商品と重なっている」ことを発見したいのだ。
そう考えると、
アイディアを述べる自分という存在は、
一種の媒体ということになる。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
Tags: アイディア, 一種, 人格, 人生, 商品, 媒介, 存在, 川崎和男のデザイン金言, 提案者, 深い, 特徴, 特長, 生き様, 発見, 考える, 自分, 述べる, 通じて, 関心, 非常
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3月 30th, 2018 Posted 12:00 AM
03月30日 先負(辛酉)
もし「発想」した段階で
すでに「伝達」することまで
念頭にあったならば、
彼はアイディア(商品)の
最新スペックを朗々と語るより先に、
誰のためのどんなアイディア(商品)なのか、
それが使われることで消費者の生活が
どのように改善されていくのかということに
重点を置いて話を進めるだろう。
『プレゼンテーションの極意』「口説き」、それは三位一体
Tags: アイディア, スペック, 伝達, 商品, 川崎和男のデザイン金言, 念頭, 改善, 朗々, 段階, 消費者, 生活, 発想, 話, 語る, 誰, 重点
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