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Posts Tagged ‘としてのデザイン’


5月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 10th, 2021  Posted 12:00 AM

5月10日 先勝(戊午)

『観念としてのデザイン』

時代の平穏と
激動の狭間で、
ひとは自身の生活を
その環境に委ねる。

artificial heart:川崎和男展


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5月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 9th, 2021  Posted 12:00 AM

5月9日 赤口(丁巳)

『始計としてのデザイン』

猶予の無い世紀末における
デザインヘの
積極的動機づけと
態度に
「始計としてのデザイン」を
デザインの実技で
断行すべきと考える。

artificial heart:川崎和男展


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4月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 10th, 2021  Posted 12:00 AM

4月10日 赤口(戊子)

『誌論としてのデザイン』

形に
機「能」と
「心=精神」が
見えてくるまで
没頭しなければならない。

artificial heart:川崎和男展


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4月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 9th, 2021  Posted 12:00 AM

4月9日 大安(丁亥)

『誌論としてのデザイン』

「かたち=形態」
という目安がつくまで、
この作業は
続けなければならない。

artificial heart:川崎和男展


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4月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 8th, 2021  Posted 12:00 AM

4月8日 仏滅(丙戌)

『誌論としてのデザイン』

それは
記述されることのなかった
「かたち」を
読みとる労苦に
耐える作業となるだろう。

artificial heart:川崎和男展


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4月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 7th, 2021  Posted 12:00 AM

4月7日 先負(乙酉)

『誌論としてのデザイン』

したがって、
記述された歴史を
検証するためには、
生活誌を丹念に
収集することであろう。

artificial heart:川崎和男展


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4月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 6th, 2021  Posted 12:00 AM

4月6日 友引(甲申)

『誌論としてのデザイン』

記述された歴史から、
このアドバイスを
つかむのは
至難のわざと言えよう。

artificial heart:川崎和男展


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4月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 5th, 2021  Posted 12:00 AM

4月5日 先勝(癸未)

『誌論としてのデザイン』

歴史が
それも気まぐれに
教えてくれるのは、
未来を展望できる
見晴らしの場所を
不要意に
口をすべらした時
だけである。

artificial heart:川崎和男展


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4月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 4th, 2021  Posted 12:00 AM

4月4日 赤口(壬午)

『誌論としてのデザイン』

未来が
歴史から見えるとは
言いがたい。

artificial heart:川崎和男展


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4月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 3rd, 2021  Posted 12:00 AM

4月3日 大安(辛巳)

『誌論としてのデザイン』

「かたち」の創出に
理想を掲げるデザインが、
歴史に飛び込まなければ
ならないのは、
この操作と
闘争するためである。

artificial heart:川崎和男展


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