10月 2nd, 2017 Posted 12:00 AM
オリンピック種目である、やり投げ・砲丸投げ、この二つは不思議です。
それこそ古代にはやり投げも砲丸投げも対象物への命中技能。
それは狩猟する動物を的にしての体力と狩猟技能を競うこと、
そのゲームに過ぎなかったことです。
それだからこそどこまで遠方に投げられるかということでは無いはずです。
やり投げ・砲丸投げは古代体力の測定ゲームに成り果てたにすぎません。
人間には「投げる」という行為があります。
その最も機械工学的で最先端なモノとコトは、
ミサイルにその最先端技術があるわけです。
まさか自分の生涯に戦争の危機とは思ってもいませんでした。
と同時に、日本という島国国家観で最も欠落しているのは武器という知識。
おそらく世界的に最も無知識な民族が日本人でしょう。
理由はすこぶる簡単です。軍隊では無い自国防衛だけの
自衛隊という軍事集団がいますが、彼らの武器、
いや防衛システム機器については最も無知識な民族だと思います。
これは二度の原爆被災をし、さらに原電事故による放射能からも、
私たち日本人は原子爆弾の怖さはすでに語り継がれている物語性なのです。
だから、私たちはこの国を飛び越していく弾道ミサイルに
今では広島の何十倍もの威力ある水爆、
この怖さも物語性で語られているにすぎません。
したがって、私が今回も最先端のミサイル駆逐艦を差し出せば、
やっぱり川崎は右翼とか言われる始末です。
それならもっとこの危機迫る戦争それも電磁砲からミサイル駆逐艦までを
私は極右として提出します。
なぜなら、ミサイルはやり投げ・砲丸投げから進歩を重ねて来た、
機械工学の最先端の武器であるからです。
そして、こうした知識無きそれもデザイナーなどは、
真のデザイン=幸運で幸福な最先端的な知識無きデザイナーなのです。
最先端であるズムウォルト級ミサイル艦、この形態言語からのそれこそ、
重大なデザイン内容を熟知すべきだと私は考えぬく想像力が必要です。
* 『応答では移染と呼ばれるから真の解答が必要だ』
* 『大物主神から事代主神、このコンテクストの卓球台』
* 「海底資源探査船というわが国の技術は防衛されるべきだ」
* 「ロケットとミサイルはグッドデザインの問題」
* 「H2Aロケット・はやぶさ・しらせ=日本技術の結集象徴」
Tags: オリンピック, ズムウォルト級, デザイン内容, ミサイル, ミサイル駆逐艦, やり投げ, 不思議, 体力, 危機, 原子爆弾, 原爆被災, 原電事故, 古代, 右翼, 国国家観, 国家観, 島国, 幸福, 幸運, 弾道ミサイル, 形態言語, 想像力, 戦争, 投げる, 放射能, 最先端, 最先端技術, 極右, 機械工学, 武器, 民族, 水爆, 無知識, 物語性, 狩猟, 狩猟技能, 生涯, 真のデザイン, 知識無き, 砲丸投げ, 自国防, 語り, 軍事集団, 軍隊, 防衛システム, 防衛システム機器, 防衛隊, 電磁砲, 馬鹿
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9月 25th, 2017 Posted 12:00 AM
絵が下手だというデザイナーを私は認めないことにしています。
理由は3つあります。
● デッサンはしっかりと見て観察力がするどい
● 確実な形態ラインを描き出す
● だから形態言語になる造形デザインが出来る
私は美大受験の実技試験で、水彩画と鉛筆デッサンを受けました。
まったく美大受験のための水彩画も鉛筆デッサンもしたことの無かった私、
その私には受験生が持つ、大きな水バケツ、大きなホーロー製のパレット、
たった一本の高級なニュートン製絵筆、練り消しゴムを初めて見たのです。
したがって、美大入学後は再度、鉛筆デッサンや水彩画をやり直しさせられ、
周囲がどれほどみんな上手くてびっくりさせられました。
そして、とうとう父親は大学に呼び出しを受け、
このままでは、私は卒業出来ないとまで言われました。
しかし、主任教授や同級生に教えられて、
水彩画・鉛筆デッサンをマスターすることができました。
そして気づいたのは、絵、スケッチが上手いと造形デザインが出来ることを
私は一番に知ることができたのです。
そういう意味では、デザインを教える立場になって、
ともかくスケッチを描かせることにしています。
特に木の葉、葉っぱです。葉っぱは葉脈が走っています。
だから、この葉脈までをしっかりと描くことが基本中の基本です。
そういう意味では、レオナルド・ダヴィンチのスケッチは信用できます。
なぜなら、彼の葉っぱ、その葉脈はまったく正しいのです。
そして彼のデッサン力があれほど凄いから、
彼の造形デザインには深い意味が込められているのです。
まず、彼の自然描写からいわゆるネジや歯車、そうしたモノを利用した
様々な発明品のデザインは信用ができます。
ただ造形力は時代によって変遷されるある種の流行感があります。
しかし、ダヴィンチは自然描写と人体解剖図までがベースだけに、
彼の発明品は素晴らしいと言っていいでしょう。
よく、プロのデザイナーが「絵が下手だから」とかを平然と言いますが、
なるほど、造形力は私には悲惨な形態であると断言できます。
最近はデジタル化されて3D-CADで立体までが描けますが、
実際にアナログ=手でのデッサン出来ないデザイナーの造形には、
絶対に美しさはありません。
* 『現時点でのスタイラスペンの評価』
* 『英語に加わったオランダの異文化から美術用語が』
* 『「左手の論理」は左右利きを誘発する才能だと思う』
* 「自然から学んだはずだった・・・のだが?」
* 「扇子の季節、伝統センスが壊れ始めている」
Tags: 3D-CAD, アナログ, デジタル化, ニュートン製, ネジ, パレット, ホーロー製, マスター, 下手, 主任教授, 同級生, 呼び出し, 基本, 実技試験, 形態ライン, 形態言語, 悲惨, 教える立場, 断言, 歯車, 水バケツ, 水彩画, 深い意味, 発明品, 立体, 素晴らしい, 絵, 絵筆, 練り消しゴム, 美しさ, 美大受験, 自然描写, 葉っぱ. 木の葉, 葉脈, 認めない, 造形デザイン, 鉛筆デッサン
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9月 19th, 2017 Posted 12:00 AM
おそらく私の蔵書は宝物だと思いました。
恩師に大学人の間は持っていなさい、と、このことを守って、
3000冊に絞り、自宅地下には書庫があってまだあります。
しかし、そろそろ整理をしなければなりません。
そんな時にこの「キーワード辞典」がありました。
独立して若いときには読みに読んだ本です。
もう黄ばんでいますし、いくつもの付箋や書き込みもあります。
なんといっても、この本が書かれた理由は
今でも私の中には鮮やかに残っています。
そこで、今でも出版されているのかを探ってみたら
この二冊が見つかりました。(右2冊)
この本で私が明確になったというのは、時代のキーワードは、
実際はデザイン形態= 形態言語が最大のキーワードなのです。
学術的には、論文には文体形式にキーワードを五つ選びます。
それが論文のインパクト係数になって、これが論文引用や、
新規キーワード扱いになっています。
しかし、これは時代を動かすほどインパクトなどありません。
もっと明言すれば、論文で時代が支えられることは学術の偏見なのです。
理由は論文に「美しさ」があるのはほとんど発見不可能なのです。
むしろ、芸術作品は現代から未来を指しだしています。
私は最近やっと、「機能美=デザイン」、この背景である機械主義、
この大間違いに気づきましたが、これが理解されるのは若冲のごとく100年後。
ひょっとすれば、100年後に地球があるかどうかもわかりません。
私は「機能美=デザイン」が崩れたと認識しています。
「デザイン=機能美」でもありえず、
私は機械主義を捨て去り機器主義の時代に入っているわけです。
だから、器能主義と機能主義が情報時代にはこの二つがあること。
機械主義は機と械ははっきりと機械は隠れている
武器生産の機械下意識主義=インダストリアリズムがあります。
インダストリアリズムは終焉していますから、
器能と機能が性能と効能を決定づけることになるのです。
「キーワード辞典」がなぜ、準備されたのかは、
第二次世界大戦後の世界づくりのキーワードを集めたのです。
私は「器能美」と「機能美」を性能と効能、
そして価値をデザインが創出するでしょう。
* 「資本主義から離脱してきたデザイン」
* 「数理造形から見えてきたAtom時代の終焉 ・02」
* 「機関車の魅力=鉄道の魅力に潜むデザイン論理」
* 「初音ミクが象徴している近未来はアンドロイドなんだ!」
* 『芸術工学からコンシリエンスデザインに』
Tags: 100年後, 3000冊, インダストリアリズム, インパクト, インパクト係数, キーワード, キーワード辞典, デザイン形態, 不可能, 世界づくり, 付箋, 価値, 偏見, 創出, 効能, 器能, 器能主義, 器能美, 大学人, 大間違い, 学術, 宝物, 崩れ, 形態言語, 性能, 恩師, 情報時代, 整理, 文体形式, 新規キーワード, 書き込み, 未来, 機器主義, 機械下意識主義, 機械主義, 機能, 機能主義, 機能美, 発見, 終焉, 美しさ, 芸術, 若冲, 蔵書, 論文引用, 辞典
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4月 26th, 2017 Posted 12:00 AM
Tags: 側頭葉, 利用, 前頭葉, 創造力, 加減, 加減性, 同線, 四角形, 定着, 対応, 対抗, 形態言語, 想像力, 正方形, 正菱形, 点, 発想, 統合, 脳科学, 自由度, 菱形, 要因, 要因線, 要素, 見識, 見識化, 訓練, 記憶, 記憶訓練, 辺, 造形言語, 連鎖, 適合, 配置, 長方形
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4月 22nd, 2017 Posted 12:00 AM
正三角形は多角形の最小の形態言語です。
しかし、この形態言語は平面上では直角回転によって、
4つの配置しかありません。
形態言語という存在性は仏教的にはこの存在はありえないという認識があり、
正三角形の非在というより不在が問題視されてきました。
ところが、この非在性は不在性を、簡単にしかも正当に否定しました。
それは正三角形の中の正三角形4つと
正六角形の中の正三角形6つで解消されました。
したがって、正三角形の頂点a・b・cに四つの配置が決定されたと
私は考えてきました。
たとえば、aがbcを制御しているのです。
あるいはcとbがaに反応、適合、溶解などということがあり、
陰陽的にはこの二つの正三角形が6頂点を与えるのです。
意味性はわかるでしょうか?
さらに、bとcがaに統一され、
aがbとcを統一するのです。
あらためて仏教的いや密教的には、
「神・陰陽・統一」を象徴した要素だとおもいます。
金剛三乗・阿弥陀三尊・三位一体を、
要素配置としてこの図像を納得してきているのです。
もっと明確に断言しておきます。
仏教的には、正三角形は「存在」明らかなのです。
だから私はデザインにこの正三角形の配置に
陰陽=(事物・正悪・表裏・正反など)統一の手法を求めてきたのです。
正三角形という形態言語の形素は、
きわめて要素配置が四つということです。
正方形・正三角形・円は、要素の決定因だと考えます。
* 『四句分別にある明解な「的」は曖昧性を強化する』
* 『神仏像をもっと知っておきたいと考える』
* 「モノづくり・コトづくり=デザインの源流でもう一度メモ」
* 『日本人の根本的な倫理観、その原点を見つめ直す』
* 「グローバリズムは冒涜的な思潮だと思う」
Tags: 三位一体, 不在, 不在性, 事物, 仏教, 円, 制御, 反応, 図像, 多角形, 存在, 密教, 形態言語, 意味性, 手法, 最小, 正三角形, 正六角形, 正反, 正悪, 正方形, 決定, 溶解, 直角回転, 神, 統一, 表裏, 要素, 要素因, 要素配置, 適合, 配置, 金剛三乗, 阿弥陀三尊, 陰陽, 陰陽的, 非在, 非在性, 頂点
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4月 20th, 2017 Posted 12:00 AM
正方形というかたち:形素に引きつけられてきた私の一生です。
もうこのことを断言出来る頃になりました。
正方形には4つの直角と4つの辺の長さが一定であること。
正方形には前夜も告白した斜辺は√2に形素仕掛けが可能です。
さらに正方形は円の外接・内接でそれこそベンチャーキャピタルを
サインカーブで描くことができるのです。
こうした正方形の定義が明確にあって、
それを配置する基本が2つあるのです。
この正方形の配置が2つ基本に存在している形態言語の意味性には、
要因と要素の視覚化を正方形で提示することが可能になるのです。
それこそ、かたちとして自然界では、
見つけ出す工夫を仕掛けられたのだと
私は思ってきました。
正方形の配置が2つあることは
ひょっとすれば神=Creatorが人間に考察を求めてきたこです。
直角で4辺にあるA・B・C・Dは
長さ=Lineが等しく、
これらが形素の要因を与えています。
もう一つの配置は正方形の頂点、
a・b・c・dはPointとして要素になるのです。
私がデザイナーという職能で辿りついたのが正方形の配置が2つ基本でした。
そこで、この正方形の√2や直角性、
4辺の長さは要因として
私の中にある自然界から命じられた美、おそらく美でしょう。
その要素と要因だったと私というcreatorは思っています。
* 『サインカーブ的なデザイン主導での製品化と商品展開』
* 『デザイン思考には造形言語論と形態言語論が欠落』
* 『PPMはすでに図表表現が異なっている=KK適塾』
* 『Max Billの賞杯があったことを思い出した』
* 『Line発想により倫理性としての機能が明確化する』
Tags: √2, creator, LINE, Point, サインカーブ, ベンチャーキャピタル, 一定, 一生, 仕掛け, 内接, 円, 外接, 定義, 形態言語, 形素, 意味性, 斜辺, 断言, 正方形, 直角, 神, 自然界, 要因, 要素, 辺, 配置, 長さ
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4月 19th, 2017 Posted 12:00 AM
「三角形」の造形イメージ基礎として、
正三角形と「3:4:5」は奥深いと思っています。
正三角形には1.4倍が生まれ、
「3:4:5」では一つの序列での造形が可能です。
三角形・四角形・円については、
かつてカンデンスキーが予測を与えていた
「点・線・面」においては、
<点はやがて限りなく正方形に近づく>ということを
私は現代、液晶画面のピクセルになったことです。
点には大きさが生まれ、線には太さがあり、面には厚さがあるということ、
これはパソコンの登場で私たち世代は手に入れることになりました。
最近のデザイン造形では、コトがあって、ようやくモノという風潮が蔓延。
だからこそ、この三角形を提示し直したわけです。
果たして、これが何の造形デザインになっているかと問われれば、
私の作品では、パッケージや、工場デザインでの収納性に使ってきました。
また「点・線・面」となれば、
なぜ、眼差し=視線には二つの視座:どこからという点と
どこを見ているかということであり、
面は視野や視界があると教えてきたのです。
またピクセルという限りなく微少な正方形や線の太さ、
さらには面の厚さは光造形、今なら3D-Printingで造形言語になると
言い続けてきたと思っていますが、
この反映した造形は、建築においても当然、
プロダクトデザインに見いだすことが本当にありません。
しかし、来年は「デ・スティール」での
リートフェルトの椅子が100年になりますから、
三角形・四角形・円での「かたち」それぞれの意味性を
今度は形態言語の意味から、次世代デザイナーに伝えたいと思っています。
正方形の配置はいくつありますか?
正方形の4辺と4点で、何がその造形デザインから語られている、
このアフォーダンス=物語りを伝えるのが
物事、その一つの事例になると伝えておきます。
* 『日本の子どもたち遊戯に未来の「物語り」があるようだ』
* 『3D-Printingでクラインボトル形態がここまで可能に』
* 「たとえ『市松模様でも』デザイン戦略の妙技」
* 『Red & Blue 生誕が来年で100年になる』
* 『アッサンブラージュの進化を原点・コラージュから』
Tags: 1.4倍, 3:4:5, 3D Printing, 4点, 4辺, アフォーダンス, かたち, カンデンスキー, デ・スティール, どこから, どこを, パソコン, パッケージ, ピクセル, プロダクトデザイン, リートフェルト, 三角形, 事例, 光造形, 円, 厚さ, 収納性, 四角形, 大きさ, 太さ, 工場デザイン, 建築, 形態言語, 椅子, 次世代デザイナー, 正三角形, 液晶画面, 点, 物事, 物語り, 眼差し, 線, 視座, 視界, 視野, 造形言語, 面
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8月 18th, 2016 Posted 12:00 AM
コンピュータの表示機をディスプレイと呼んでいた時期がありました。
モニターという呼び換えによって、その表示には、
映す・写す・撮す・遷す、という表示内容がありました。
しかし、一般的には移すという行為が移すになり、
結局、映すということで、映像と言われて映像機器が
今なお、液晶TV・モニターも映す機器になっています。
ほぼ10年、映像モニターのデザインに携わっていましたが、
以後、その映像機器メーカーはその基本が無くなり、
企業の商品そのモノのデザインには機器らしさの根本が消えたかのように
デザインの魅力は無くなっているようです。
これは液晶TVのデザインにも造形言語と形態言語を失ってしまっています。
最近、オーストラリアの液晶TVがこのライン性を取り戻しています。
そこに「デジタルサイネージ」という商品群が登場しましたが、
根幹が無いがゆえにデジタルサイネージは電子看板となって
これこそ映像ディスプレイに引き戻してしまっているのです。
性能性・効能性・機能性を失っていると自分は判断しています。
自分が引き込んできたのは「アッサンブラージュ」という美術的手法でした。
それに付け加えたことが、診る・看る・観る・視るという機器と行為を
IoTを焦点化したinternet of Medical Things=IoMeTでした。
これは病院と自宅、訪問看護での新たな効能性=社会的に存在する意味、
すなわち、患者への医療環境から医療情報をネットワークによって、
安心と安全を与える看医工学を成立させるシンボルを形成しています。
いわゆる患者のBig Dataへの社会制度を支えるモノが、映像機器を
システム化だけではないダイナミックスを社会の情報環境に与えること、
この可能性という進化にたどり着いたと考えます。
「デジタルアッサンブラージュ」は、
診る・看る・観る・視るを映像機器をさらに進歩させていると確信しています。
* 『デザイン対象となる医療関連の開発について』
* 『IoMeTのためのMedical LogとConnect nome』
* 『温故知新から不易流行の「IoMeT」へ』
* 『IoTではなくIoMetというライン手法』
* 『自宅玄関には涼しさを「デジタルアッサンブラージュ」』
Tags: Big Data, internet of Medical Thing, IoMeT, IoT, アッサンブラージュ, オーストラリア, コンピュータ, システム, シンボル, ダイナミックス, ディスプレイ, デジタルアッサンブラージュ, デジタルサイネージ、ライン性, モニター, 像機器メーカー, 写す, 効能性, 可能性, 商品, 安全, 安心, 形態言語, 性能性, 情報環境, 撮す, 映す, 映像, 映像ディスプレイ, 映像モニター, 映像機器, 根本, 機能性, 液晶TV, 環境, 病院, 看る, 社会制度, 移す, 自宅, 表示内容, 表示機, 視る, 観る, 訪問看護, 診る, 造形言語, 進化, 進歩, 電子看板, 魅力
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8月 13th, 2016 Posted 12:00 AM
芸術家=アーティストとデザイナーは、
違っていますか?、この質問を自分はよく受けます。
端的に答えることができます。これは回答です。
アーティストは「主観的」に表現をします。
デザイナーは「客観的」に表現をするのです。
主観性でモノ表現と客観性でのモノ表現は、
表現された内容=形態言語がどれほど客観的に解釈されても
造形言語そのものの意図が、自分中心なのか=主観と
自分以外のことも考慮する=客観に大きな違いがあると思っています。
しかし、アーティストの主観が表現意志・意図に込めたことは、
必ず歴史・現実、そして未来を呼び込もうとしているコトが明らかです。
美大時代に、いわゆる現代美術が全く理解できなかった自分に
「アンフォルメル以後」という宮川淳の著作は人生をすっかり変えてくれた
芸術・美術・デザイン・建築への思考方法の大転換でした。
さて、この三点の作品は、いわゆる美術でのコラージュが次の段階へと
芸術表現形式や形態言語化されたときに再問された手法に関わっています。
ピカソが残したキュビズムでのコラージュは、
ジャスパージョーンズによって、新聞紙を何枚も何枚も重ねた上に、
「フラッグ」と名付けられた国家が新聞報道の上に成立しているという
国家観を表すというコラージュを超えて「アッサンブラージュ」になりました。
この芸術手法はさらに昇華された表現にロバートローゼンバーグが進化。
それは「モノグラム」という題名に結実しました。
まず、ペーパーが積み重なりしかも立体化、しかも産業用のペイントで
アッサンブラージュそのものが、芸術表現的な進化を見せるのです。
これは明確に芸術、その表現が現実を批判し批評して、
次世代への疑問形をちりばめてくれたと解釈することができます。
コラージュという手法すら時代を驚愕させたことを起因として
アッサンブラージュは立体にも向かってその主観性を
次の人間社会に社会構造の疑問を差し出したと考えることができました。
* 「表現としての美術とは?、教えられた宮川淳」
* 『経緯が敬意に、形態言語から自分の造形言語化を』
* 「アーティスト、デザイナーにだけ降りてくること」
* 『アートからの革新=フォンタナの作品から』
* 「この画家をもっと知らせたい」
Tags: アーティスト, アッサンブラージュ, アンフォルメル以後, キュビズム, コラージュ, ジャスパージョーンズ, デザイナー, デザイン, ピカソ, フラッグ, ロバートローゼンバーグ, 主観, 主観的, 回答, 国家観, 大転換, 客観, 客観的, 宮川淳, 建築, 形態言語, 思考方法, 意図, 意志, 未来, 歴史, 現代美術, 現実, 疑問, 社会構造, 美大時代, 美術, 芸術家, 芸術手法, 表現, 表現意志, 解釈, 質問, 転換
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7月 5th, 2016 Posted 12:00 AM
美大時代からの盟友・光野有次氏はデザイン対象でも同志です。
彼の唱える「シーティングエンジニアリング」は、
人間工学を超えて、これこそわが国にやっと登場してきた
HUSAT= Human Sciences and Advanced Technologyの
主要なデザイン工学。
自分は車イス生活者として、
体型が変形してきたことを全て見せて、
彼からの大きな支援を受けられることはとても幸運です。
正直、学生時代から人間工学には不信感をもってきただけに、
今回は自分がモデルケースとなって、これを体系化していけるはずです。
人間工学の統計的な平均値からの設計論には大きな偏りがありました。
自分の経験では、まずヘッドホンのデザイン設計からその疑問があり、
メガネフレームのデザイン設計では
幸いにして眼球を解剖出来る立場だったため再確認出来ました。
車イス設計では自分なりのHUSATでデザインを実務実現しました。
しかも体型の変形・高齢化ですっかり自分がモデルになることが可能です。
彼自身も車イス設計から海外製販売会社の日本支店長経験もあり、
現在の特に電動タイプには大きな違和感を持っています。
ユニバーサルデザインを最初に国内に持ち込み、結局、
ユニバーサルデザインはHCD=Human Centered Designに変更しました。
これこそ、HUSAT+HCDをConsilience Designへと、
自分自身の車イスで実験して実務化できます。
まさに造形言語としての「シーティングエンジニアリング」は、
形態言語としてのHUSATされたデザイン内容と効果が生まれると考えます。
しかしながら、すでにデザイン工学としての人間工学は終焉していることを
強く訴求していかなければなりません。
IoTがInternet of Medical Things=IoMeTの骨幹に、
「シーティングエンジニアリング」が成立することは間違いないでしょう。
*『ユニバーサルデザインの原意』
*『座姿勢の複合制御性能とその機能化からのIoMeT』
*『「コンシリエンスデザイン」名詞格を接頭語にした新概念』
*『ヘッドホンにはヘッドホンアンプ必要なり』
*『ヘッドホン選別の私のポイント提案です』
Tags: Consilience Design, HCD, Human Centered Design, Human Sciences and Advanced Technology, HUSAT, HUSAT+HCD, Internet of Medical things, IoMeT, IoT, シーティングエンジニアリング, デザイン, デザイン内容, デザイン対象, デザイン工学, デザイン設計, ヘッドホン, メガネフレーム, モデル, モデルケース, ユニバーサルデザイン, わが国, 不信感, 主要, 人間工学, 今回, 体型, 体系化, 偏り, 光野有次, 全て, 再確認, 出来る, 効果, 可能, 同志, 唱える, 国内, 変形, 変更, 学生時代, 実務, 実務化, 実現, 実験, 平均値, 幸運, 形態言語, 彼自身, 成立, 持ち込み, 支店長, 支援, 日本, 最初, 正直, 氏, 海外製, 現在, 生まれる, 生活者, 疑問, 登場, 盟友, 眼球, 立場, 終焉, 経験, 結局, 統計的, 美大時代, 自分, 自分自身, 解剖, 設計, 設計論, 訴求, 販売会社, 車イス, 車イス設計, 造形言語, 違和感, 間違い, 電動タイプ, 骨幹, 高齢化
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