9月 4th, 2021 Posted 12:00 AM
9月4日 仏滅(乙卯)
『異化としてのデザイン』
見慣れたモノに対して、
よそよそしく共感を拒否し、
さらには表現内容が
拒絶されるまで
異物的な存在に
みせることで、
かえって
表現の形式と内容を
いっぺんに
感得させるという
ことである。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, モノ, よそよそしく, 共感, 内容, 存在, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 感得, 拒否, 拒絶, 異化, 異物的, 表現, 表現内容, 見慣れた
Posted in APHORISM
目次を見る
3月 18th, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: コンピュータ, としてのデザイン, 仕込む, 存在, 川崎和男のデザイン金言, 方法, 沈黙, 発想, 目論み, 視覚化, 黙示
Posted in APHORISM
目次を見る
3月 10th, 2021 Posted 12:00 AM
3月10日 先負(丁巳)
『黙示としてのデザイン』
技術の成果が、
観念的に
人間の精神性の解放や
社会の倫理観の認識、
すなわち、
知性の進化に寄与する
「道具」として
認知できる存在へ
開発がめざされたわけでは
なかった。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, 人間, 倫理観, 存在, 寄与, 川崎和男のデザイン金言, 成果, 技術, 知性, 社会, 精神性, 観念的, 解放, 認知, 認識, 進化, 道具, 開発, 黙示
Posted in APHORISM
目次を見る
1月 2nd, 2021 Posted 12:00 AM
1月2日 大安(庚戌)
『修景としてのデザイン』
その造形は、
モノの存在
その目論見の動機となった
レトリックを、
印象の核心として
視野におさまり
美学的判断への
回路を作動させる。
artificial heart:川崎和男展
Tags: としてのデザイン, モノ, レトリック, 作動, 修景, 動機, 印象, 回路, 存在, 川崎和男のデザイン金言, 核心, 目論見, 美学的判断, 視野, 造形
Posted in APHORISM
目次を見る
12月 24th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: としてのデザイン, 修景, 存在, 川崎和男のデザイン金言, 彗星, 本来, 現象, 視界, 雨, 雷, 風, 風景
Posted in APHORISM
目次を見る
12月 21st, 2020 Posted 12:00 AM
目次を見る
10月 14th, 2020 Posted 12:00 AM
目次を見る
7月 16th, 2020 Posted 12:00 AM
目次を見る
6月 10th, 2020 Posted 5:04 PM
私には「私の大きな財産」があります。
Kazuo Kawasaki ®とOUZAK ®のロゴタイプです。
C.I.はやはり徹底的に東芝時代に
「Aurex」で私のデザインでやらされたので、
私のデザインとそのロゴタイプ、そしてマークもやり終えたのです。
C.Iにはもちろん時代背景を投影することも大事かと思いますが、
私はそれを超越した変わらない存在を感覚ではなく論理で導いています。
カズオの逆文字、OUZAKとつけた私の会社OUZAK Designは25年目です。
前身として福井で「eX-Design」、
その前は東京で「Super Edison 」として活動していました。
そして、名古屋市立大学 教授就任時に、その立場を割愛し、
その他数社の副社長や取締役も降りました。
「Kazuo Kawasaki」はブランドとして、
変わらず大学人になっても原稿用紙やメモや封筒に使ってきました。
OUZAK Designは、名古屋で国際デザインセンターを構える時に
OUZAKにわかりやすくDesignをつけることを求められて
マークで今の形になりました。
本来はOUZAKは音響機器システムのデザインだけを
取り扱いたいと考えていました。
というか、そもそも学生時代から「光と音」を目指し、
東芝での部署希望も最高級の音響「Aurex」だけでした。
大学を退官したら、今度こそ「音響機器」まずは、
プリアンプとシンセザイラーをやりたいと思っていましたが、
東芝時代ともに開発した仲間から会わせたい人が居たけれど、
みんな死んじゃった、と言われました。人生に予定調和はあり得ません。
デザインしてきた音響機器、レコード針も長く存在価値を失わず、
商品として取り扱われていますが、「不易流行」、
そして先を見据えた「音響のデザインを目指したい」と思っています。
Tags: Aurex, C.I., eX-DESIGN, Kazuo KAWASAKI, OUZAK, OUZAK Design, Super Edison, カズオ, シンセザイラー, デザイナー財産, ブランド, プリアンプ, マーク, メモ, ロゴタイプ, 不易流行, 予定調和, 人生, 仲間, 光と音, 前身, 副社長, 割愛, 原稿用紙, 取締役, 名古屋, 商品, 国際デザインセンター, 大事, 大学人, 存在, 学生時代, 封筒, 感覚, 投影, 教授就任, 時代背景, 最高級, 東芝, 東芝時代, 死, 活動, 目指, 見据えた, 論理, 財産, 超越, 退官, 逆文字, 部署希望, 音響機器システム
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
5月 31st, 2020 Posted 12:00 AM
目次を見る