kazuo kawasaki's official blog

4月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     4月 27th, 2023  Posted 12:00 AM

4月27日 仏滅(乙卯)

この薔薇からのイメージは
シンボル性そのものである。
それは人間が薔薇の花に抱くイメージの
遺伝子であるのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』19 ビュー・ポイントからのミス・ブランチ

4月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     4月 26th, 2023  Posted 12:00 AM

4月26日 先負(甲寅)

機能性もしくは機能主義は、
いわば、三つに分類が可能である。
「有機的アナロジー」
「機械的アナロジー」
「道徳的アナロジー」

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り

4月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     4月 25th, 2023  Posted 12:00 AM

4月25日 友引(癸丑)

デザイナーは、
概念からのかたちを捨て去り、
観念からの発想に身をあずけるべきだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り

4月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     4月 24th, 2023  Posted 12:00 AM

4月24日 先勝(壬子)

デザイナー展の企画としては、
グラフィック分野が「ポスター」ならば、
プロダクトは「時計」という
常套的な形式も普遍化した時代に入ったわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間

4月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     4月 23rd, 2023  Posted 12:00 AM

4月23日 赤口(辛亥)

何かのかたちに「成る」というのは、
まさしく、
子供たちのそれこそ
アニメーション・キャラクターたちが
ヒーローでいることの
証ではないだろうか。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

4月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     4月 22nd, 2023  Posted 12:00 AM

4月22日 大安(庚戌)

デザイナー、
われわれは今、
ことばとかたちの
「再・脱構築」が
必要なのかもしれない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

4月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     4月 21st, 2023  Posted 12:00 AM

4月21日 仏滅(己酉)

バブルの時期には、「知」の体系として
デザインには「文化としてのデザイン」、
その自覚を強固に求めていた。
これはバブルが気づかせてくれた
デザインのひとつの進歩であったと認めている。
が、その経験を語れるデザイナーは数少ない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

4月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     4月 20th, 2023  Posted 12:00 AM

4月20日 先負(戊申)

「つくられていない」ランプである、
ということの強さをあらためて見つめて
みなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

4月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     4月 19th, 2023  Posted 12:00 AM

4月19日 赤口(丁未)

むしろアニメーション・キャラクターには
子供たちなりの「知」あるいは「智」への
刺激が備わっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題

4月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     4月 18th, 2023  Posted 12:00 AM

4月18日 大安(丙午)

私は、
「つくる」という作業には、
プラスとマイナスがあるという
分析と解説をしている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』8脱構築という命題