kazuo kawasaki's official blog

3月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     3月 8th, 2019  Posted 12:00 AM

3月8日 先負(甲辰)

20歳代にやった自分デザイン。
それから、積みかねてきた、
自分デザインが、
70歳になって、全て出来る。

『自分デザインを今日から直していくのです』



     3月 8th, 2019  Posted 12:00 AM

今日は、ともかく「大きな楽しみ」でした。
オークションで手に入れた自分デザインの
レコードプレーヤーSR-370に、
まずはナガオカでデザインしたゴムシートをガラス板に乗せました。
そして同じくナガオカでデザインしたカートリッジ MP−500、
ボロン仕様=特別なのですが、これを取り付けました。
SR-370は25?26歳の時の仕事です。
東芝から交通事故後フリーのデザイナーとなり、ナガオカを手掛ける中
オーディオフェアでデザイナーとして再起し、精魂傾け、
ターンテーブルガラス板から各種のカートリッジまでやり通しました。
自画自賛ですが、「これが最高!!!!!」です。
レコードプレーヤーのブームがきましたから、
一応、今時レコードプレーヤーデジタルでハイレゾ化してもいます。
デジタルとアナログ両方つねに追いかけています。
幸いにして、レコード50枚入りが、自宅では厳選した1ケース、
研究室には3ケースも、200枚は残してあり、
それも私は、レコード企業から「見本盤」がとても多くて、
これを聴く楽しみを思うとたまりません。
これから、SR-370=全てのパーツから、メインテナンスをやります。
良い日がきました。

3月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     3月 7th, 2019  Posted 12:00 AM

3月7日 友引(癸卯)

25歳から26歳程度の
私デザインが、
やっと、手に入りました。
ガラス板も、カートリッジも、
自分デザインです。

『自分デザインのAurexレコードプレーヤーを入手』



     3月 7th, 2019  Posted 12:00 AM

LPレコードプレーヤー、自分のデザインをとうとう入手しました。
今まではレコードプレーヤーも、B&Oを使っていました。
Aurexのシリーズで探していたレコードプレーヤーはこれだけです。
自分で川口工場に出向き、それを3台抱えて磯子に戻った経験があります。
とても大土砂降りでしたが「これで最高が出来る!」と今も思い出です。
私はおそらく、これ以上のプレーヤーは絶対に無いと思っています。
レコードプレーヤは周波数を感じ取りますから、揺れたら最悪です。
絶対に重いこと、が最低の条件でした。
さらに、ターンテーブルは東芝仕様のゴムではなく、スチール系と
ナガオカで私が手掛けたガラス板が最高だと思っています。
ターンテーブルのゴムは早々に処分です。
そして、ナガオカのレコード針と組み合わせます。
ナガオカのレコード針 MPシリーズはMP-300以上から、
「カンチレバーがボロン仕様」になっているので最高です。
実は待ちきれず、購入してしまったレコードプレーヤー類は大失敗でした。
そしてやっと通電可能なモノをオークションで手に入れました。
もはやインシュレータはボロボロなので、
二つのメーカーから選ぼうと思っています。
ともかく、70歳になって、私のレコードプレーヤーが手に入りました。

『読音できるドクターが減ってきている』



     3月 6th, 2019  Posted 12:00 AM

ヒューレッド・パッカードと言えば、コンピュータを意識します。
私には、「聴診器」を直ぐに思いうかびます。
この聴診器を持っていたドクターには、3人しか会っていません。
私はこれが最高だと思っています。
まず、右耳と左耳では聴覚が変わっています。
今では看護師さんもこれを使います。
しかし、現代の医師も看護師さんも、読音能力は落ちてきています。
というより、死の時ぐらいしかこのギアは使われていません。
かっては象牙での聴診器で循環系も消化器系も聞き分けていました。
ちょうどその頃には、オーディオマニアがいました。
つまり、音響機器で耳を確かめないと聴覚系は確かめられません。
最近ではインナーのヘッドホンでは、聴覚系は狂ってきていると、
私は、判断しています。
そういえば、聴覚をスマホで聞き取れるアプリも出始めています。

3月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     3月 6th, 2019  Posted 12:00 AM

3月6日 赤口(壬寅)

5感だけでは、
センスが無い。
6感を自分ながらに、
磨き上げなきゃいけない。

『デザインが唯一の未来創出、その職能』



     3月 5th, 2019  Posted 12:00 AM

私は、「発想が10年早い」と言われてきました。
デザインが未来を創れる唯一の職業だと思っています。
ところが、デザインはどんなに最先端を走っても、
不要なモノは当然、残念ながら善いモノでも、
すごいスピードで淘汰されます、「私でも遅い」のです。
東芝のデザイナー時代、
大学の研究室を訪ねては「遅れてる」と思っていました。大学人になって、
あの時、自分が思ったように「企業より遅れ」をとってはいけない。
優秀な研究者との連携により、
最先端の研究、デザインで他分野を引っ張り、
医工学、理工学、政経学、文理学へとプロジェクトを提言してました。
しかし、デザイナーの品格=才能と美意識は限られています。
今、大学での専門家の研究が4Dとか言われると、
「まだそこ?」、と残念です。
私が、4次元CADを研究していたころでさえ、
ディズにー社が5次元CADを使っている、という情報を手に入れました。
その時、東芝では6次元CADを米国のある企業と開発し、
プラント設計管理への利用段階でした。
現実にそれを見て驚嘆しました。私の研究では、
DNAでのアデニン(A)とグアニン(G)、シトシン(C)とチミン(T)に
「時間軸」を入れて4次元CAD で、
その過程と結果を医学系に提出していました。
メディアにもてはやされる言葉に関わる研究や、
研究費が一時的に大量投下されるような研究に、
携わってる学者は未来を見つめていないのです。
「発想が、実は相当に遅れています」。

3月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     3月 5th, 2019  Posted 12:00 AM

3月5日 大安(辛丑)

デザイナーと言っても、
品格がある。
才能と美意識があるのは
当然だ。
「教員教授」だからこそ、
「学者教授」だからこそ、
大学人の審美眼がある。

『先導器機開発をめざすデザイン教育を創世』



     3月 4th, 2019  Posted 12:00 AM

今、私の循環器系のICD=植込み型除細動器は3台目となり、
機械の平均寿命がおよそ今後8年間、
守ってくれるBluetoothで、ドクターに繋がっています。
日本は製造できずで、販売メーカーは米製3社、伊製、独製の5社で
私のICDは米製です。
以前、2台目を植え込んでいたとき、このメーカーの日本法人を通して
京都大学と京都府立医科大学から講演依頼がありました。
デザイナーとして、また患者として、ドクター達からの要望を受けて
この講演が実現したのでした。
メーカーは戦々恐々だったと思いますが、
講演では率直なデザイナーとしての評価、造形について
そして次世代器への提起をすることができました。
結果、そして、やっと、昨年、私もこれを埋め込みました。
この私もICD本体とリード線で心臓はつながり、
本体は寝室のベッドサイドに置く
ペイシェントモニタに情報を送り管理しています。
ICD植込み後もこのタイプからMRI撮影が可能になりました。
私は背骨のステンレスがあるので無理です。
そして、このペイシェントモニタも
デザイナーなら出来る普遍的な形態です。
しかし、ICDは日本では法的にも創れません。
日本人ならではのICDを創れる制度設計から、
取り組むべくデザイナー育成が大事です。
機器設計からその情報管理体制、
患者の安心安全のケアまでデザインの力がさらに必要です。

3月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     3月 4th, 2019  Posted 12:00 AM

3月4日 仏滅(庚子)

医療機器は先端的である。
その、デザイン教育が、
「絶対」に必要。
「教員教授」では、駄目です。
「学者教授」が「必要。