kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘iPod’


9月7日Staff Blog


   


     9月 7th, 2011  Posted 7:05 PM

9月7日

すっかり涼しくなり、小物やカバー類
もそろそろカラーチェンジの頃ですが。
ブルーLoverな
BOSS(川崎和男, Kazuo KAWASAKI)
用途別に平行して
愛用のiPodとヘッドホン
そして手帳/手帖と相変わらず携帯品多し。
カラー優先買いの
NIXONヘッドホンとQUOVADIS。


目次を見る

3月4日Staff Blog


   


     3月 4th, 2011  Posted 10:58 PM

3月4日

腕の巻きモノ、
時計や金属系・
シリコン系ブレスレットが大好きな
BOSS(川崎和男, Kazuo KAWASAKI)

ただ今、腕にはiPod nano+アームバンドを。
iPodで車内音楽とナビも充実中です。


目次を見る

『資本主義からの逃走』
 「iPadがまた拡大させる!?・批判or批評or非難、
               iMacの私の経験から」


   


     2月 5th, 2010  Posted 2:37 AM

iPadだ!
未来 見えているか?

iPadのNewsは様々な批評や期待で一杯です。
Apple社、ジョッブス氏の活発さに惹かれます。
そこには、いつも私たちは未来を見るわけです。
現代、こうしたNewsが、
多大な問題いっぱいの世界をやや救ってくれています。
それは閉塞感満ちあふれる日常での救いでしょう。
かつて、私はiMacを100人評価する雑誌で、
唯一、「ゴミだ!」って発言して、
ほとんど日本中から袋だたきに遭いました。
さらに、Gマークでも金賞候補からはずす主役でした。
問題点は、三つありました。
一つは、すでにあのモックアップは見ていましたから、
がっくりしたのです。
環境ホルモンと流行
ところが、
理由はそれが、ポリカーボネート製でした。
これが二つ目の理由でした。
ビスフェノールAという環境ホルモンの問題です。
今では、ポリカのリサイクルシステムもできましたが、
当時はビスフェノールAだ!って叫んだのは私だけ。
さらに、これがカラーで透明だったので、
おそらく日本の様々な文具から何にでも、
流行現象」が蔓延してビスフェノールAに無頓着、
というのを、一人でも食い止めたいと思ったからです。
まあ、脅迫メールは届くは、
ポリカ業界からも散々な目に遭いました。
この時にも、私は自分を「職能家・デザイナー」を、
絶対に押し通そうと言い聞かせて、耐えました。
結局、「流行」は去り、ポリカのビスフェノールAは、
WHOから、「懸念ある素材」となり、
産業界はリサイクルシステム無しには、
素材使用は自粛されました。
「川崎は理詰め」と言われますが、
理性と感性には、順位があります。
「理をつめなければ、けっして感性優位は排撃すべき」
というのが、私のデザイナーとしての信念です。

私は、iPadには、二つが無かったと思っています。

「新素材・made in Japanを知らなかったこと」
「清潔感をコンセプトにする」

ということです。これは「批評」です。
それでも、iPadが、「iPod」がデカイだけ、
というのは、非難であり、未来が見えていません。
これは駄目でしょう。
私は、私の批評ポイントをはずせば、
やはり、「やられた!」といわざるをえません。
そして、必ず、私の二つの批評が合体するモノを
最も希望しています。


目次を見る

『資本主義からの逃走』
 「iMac・iPhoneの意図がiTunesだとしたら・8」


   


     1月 15th, 2010  Posted 10:00 AM

iMac to iTunes

100115imaginary1
i-Atomとはimaginary Emptinessであり、
websiteに連鎖しているのかもしれません。
e・i・πは、デジタルなバーチャルの象徴です。
バーチャル=Virtualとは、仮想世界観です。
Virtualは「人間のイメージと生命」だと
だれかが言ってました。
その人物は常にAtom世界からの離脱を試みました。
すなわち「イメージ世界」から、
現実世界を傍観していたのかもしれません。

e・i・π

e・i・π、
この三つのArticleに人間は誘導されたのでしょうか。
ここが一つのポイントだったと考えます。
そこであらためて私にはその基準として、
「虚数」というイメージが思い浮かぶのです。
その「虚数的な発見」が導いてきた現在を、
私たちは無意識に取り込み見ているのでしょう。
e-Businessがなぜ、
「i-冠詞」世界表現へ連鎖していったのかと考えます。
具体的にはiMac・iPod・iPhoneがAtom世界です。
それならiTunesは、
明らかにTunning世界観=imaginary Worldです。
imaginary Worldをまさしくコントロールすること、
この重大さは、「空」=emptinessだと、
東洋的には考えることができます。
今や人類のイメージ、
その象徴がe・i・πだったとして、
この三つのデジタル社会資本は、
「雲の中」に配置されようとしているのだと
私は想像し、理解し、だからデザイナーとして、
デジタル社会資本にe・i・πを配置するつもりです。
これがデジタル社会での資本づくり、
つまり、「モノづくり」だと確信しているからです。


目次を見る

12月08日Staff Blog


   


     12月 8th, 2009  Posted 9:06 PM

12月08日

BOSS(川崎和男)の暦代所有
i Phone。
今は、3代目の3GS whiteです。
情報のためには、
乗り替えはスピーディーが基本だと
いつも言ってます。
米国で発表直後には、
初代(写真手前)iPhoneが、
アメリカ在住のBOSS知人に
お願いして、アクティベーションし、
機能を確かめていました?
2代目(写真奥)は、
迷わずwhiteをセレクト。
電源コードも、
スタッフのモノと間違わないように、
BOSS自作のデコで主張しています。
今は音楽を聴くのみなので、
iPodより出番がなく保管品です。
08_a


目次を見る

11月24日Staff Blog


   


     11月 24th, 2009  Posted 5:21 PM

11月24日

BOSS(川崎和男)のお伴は、
iPhone、iPod
(音楽やPodcast、
英語で機種分けてあります。)、
MacBook
(1台の場合はAirを、2台ならProも)と、
ジョージ・ジェンセンの薬入れ、
(教え子からのプレゼント)
そしてチュッパチャプスです。
チュッパチャプスは、
「ジェネラル・ルージュの凱旋」からの
大きな影響のようです。
BOSSは、お財布は持ち歩いていません。

機密事項の詰まったPCは、様々なケースで
カスタマイズと保護します。
かつてフランスで盗まれた経験あり、とか。
24_a

PCケースについているキティちゃんは、
防犯ベル!
ちょっと音が小さいと言ってます。
24_b


目次を見る

10月24日Staff Blog 3/3


   


     10月 24th, 2009  Posted 10:55 PM

10月24日

ジャンクな感じ音楽を流すのに、
移動先に持参するには、
こちらもBOSS(川崎和男)使用中。
091024_3


目次を見る

9月28日Staff Blog


   


     9月 28th, 2009  Posted 5:03 PM

9月28日

ブルーのこだわり。

デザイナーは、
好きな色をつくってはいけない。
全ての色を好きにならなければいけない、
嫌いな色は、
インナー、下着で身につけろっと、
言われています。

が、明らかにブルーのモノたちを
身につける率の高いBOSS(川崎和男)です。
やはりまた購入済みだった
iPod Nano、新旧ともブルー!!!
28_blueitems


目次を見る