10月 30th, 2017 Posted 12:00 AM
10月30日 先勝(庚寅)
使い勝手には
「ここち良さ」という
ここち=心地という
日本語ならでは
要因がある。
この要因の再検証が必要である。
川崎和男の発想表現手法
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10月 13th, 2017 Posted 12:00 AM
10月13日 先勝(癸酉)
形態論もしくは形態学がどんな領域でも
科学的であるのか。
そこには、
形態論を成立させる要因や要素があり、
かつ、
そうした因果性に美しさとか機能的で
使い勝手いうことが
何かデザインの手がかりの学理にないものかと
考え続けている。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性
Tags: デザイン, 使い勝手, 因果性, 学理, 川崎和男のデザイン金言, 形態学, 形態論, 成立, 手がかり, 機能性, 科学的, 美しさ, 要因, 要素, 領域
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10月 12th, 2017 Posted 12:00 AM
10月12日 赤口(壬申)
自分のデザインしたかたちに、
花のような、鳥のごとく、月にたとえる、
美しさの要因をどうやって
風のように仕組んでいくかということに
腐心するようになった。
『プラトンのオルゴール』
花鳥風月、風のごとくデザイン
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9月 23rd, 2017 Posted 12:00 AM
09月21日 大安(癸丑)
モノには、それぞれが存在する位置を持っている。
トポスとアドレスの関係が、
モノのアフォーダンスの要因になっているものと考えるべきだ。
『artificial heart:川崎和男展』 配置としてのデザイン
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4月 26th, 2017 Posted 12:00 AM
Tags: 側頭葉, 利用, 前頭葉, 創造力, 加減, 加減性, 同線, 四角形, 定着, 対応, 対抗, 形態言語, 想像力, 正方形, 正菱形, 点, 発想, 統合, 脳科学, 自由度, 菱形, 要因, 要因線, 要素, 見識, 見識化, 訓練, 記憶, 記憶訓練, 辺, 造形言語, 連鎖, 適合, 配置, 長方形
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4月 25th, 2017 Posted 12:00 AM
正三角形は仏教的には存在しない、ということを私は全否定をして、
正三角形を造形言語とし企画書図解に応用してきました。
その正三角形には4つの配置を基本にしています。
そこでさらに、その配置から一つを取り出してみれば、
三つのグラフィカルなレイアウトを例示することが出来ます。
bとcを要素として、点aに統一されたとするなら、
b-cとaが近接しそうとするなら、
そしてb-cの距離:これは要素bと要素cは要因の距離感を表しています。
これとは対照的にb-cのセンターから、
点=要素aは、近づいているbとcが
aに統一される要因の最短距離もしくは最短時間、費用を示しています。
私たちは欧州的な三位一体ということに慣れ親しんでいることで、
金剛三乗や阿弥陀三尊の配置、その要素と要因を知りおくべきでしょう。
とりあえず金剛はダイヤモンドの具体名であり、
鋭利な武器を具体化することで、
抽象的には知恵の要素を3つとし、
なおかつその要素の連鎖性を3つに要因化しています。
デザイナー諸氏には、変形、特に二等辺三角形の4つの配置を
金剛乗的な思考方法の図解化です。
正三角形と二等辺三角形は思考の要素と要因、これらの配置が、
造形言語になることを私は再度提示したいと考えた結果です。
* 『アナログの極致=レコード再生のカートリッジ』
* 「カレイドスコープ=万華鏡というレトリック」
* 『負のサイクルを即刻停止させるデザイン』
* 『パノラマ的な拡大は詳細を見詰めることだ』
* 『曼荼羅図に「思」と「考」を配置して論理を確認する』
Tags: グラフィカル, ダイヤモンド, レイアウト, 三位一体, 二等辺三角形, 仏教, 企画書, 例示, 全否定, 具体, 図解, 思考, 思考方法, 抽象, 正三角形, 武器, 点, 知恵, 統一, 線, 要因, 要素, 距離, 距離感, 辺, 造形言語, 配置, 金剛, 金剛三乗, 金剛乗, 阿弥陀三尊
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4月 25th, 2017 Posted 12:00 AM
04月25日 先勝(壬午)
点はポイントと訳され、
ともに、
思考の知識+見識を
要素と考える。
この連関性を要因と仮説。
川崎和男の発想表現手法
Tags: ポイント, 仮説, 川崎和男のデザイン金言, 思考, 点, 知識, 要因, 要素, 見識, 訳, 関連性
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4月 22nd, 2017 Posted 12:00 AM
04月22日 仏滅(己卯)
「要素」は思いつく、
この能力が必要です。
そして
思い込むことで、
「要因」を
引き出していくことが、
デザイナーの能力です。
川崎和男の発想表現手法
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4月 20th, 2017 Posted 12:00 AM
正方形というかたち:形素に引きつけられてきた私の一生です。
もうこのことを断言出来る頃になりました。
正方形には4つの直角と4つの辺の長さが一定であること。
正方形には前夜も告白した斜辺は√2に形素仕掛けが可能です。
さらに正方形は円の外接・内接でそれこそベンチャーキャピタルを
サインカーブで描くことができるのです。
こうした正方形の定義が明確にあって、
それを配置する基本が2つあるのです。
この正方形の配置が2つ基本に存在している形態言語の意味性には、
要因と要素の視覚化を正方形で提示することが可能になるのです。
それこそ、かたちとして自然界では、
見つけ出す工夫を仕掛けられたのだと
私は思ってきました。
正方形の配置が2つあることは
ひょっとすれば神=Creatorが人間に考察を求めてきたこです。
直角で4辺にあるA・B・C・Dは
長さ=Lineが等しく、
これらが形素の要因を与えています。
もう一つの配置は正方形の頂点、
a・b・c・dはPointとして要素になるのです。
私がデザイナーという職能で辿りついたのが正方形の配置が2つ基本でした。
そこで、この正方形の√2や直角性、
4辺の長さは要因として
私の中にある自然界から命じられた美、おそらく美でしょう。
その要素と要因だったと私というcreatorは思っています。
* 『サインカーブ的なデザイン主導での製品化と商品展開』
* 『デザイン思考には造形言語論と形態言語論が欠落』
* 『PPMはすでに図表表現が異なっている=KK適塾』
* 『Max Billの賞杯があったことを思い出した』
* 『Line発想により倫理性としての機能が明確化する』
Tags: √2, creator, LINE, Point, サインカーブ, ベンチャーキャピタル, 一定, 一生, 仕掛け, 内接, 円, 外接, 定義, 形態言語, 形素, 意味性, 斜辺, 断言, 正方形, 直角, 神, 自然界, 要因, 要素, 辺, 配置, 長さ
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4月 20th, 2017 Posted 12:00 AM
04月20日 友引(丁丑)
「要素」と「要因」を
想像力の
その視覚化のためには
多角形が見事に表現できる。
川崎和男の発想表現手法
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