8月 14th, 2021 Posted 12:00 AM
8月14日 先勝(甲午)
マーケティングを
どうしても、
聞かざるをえないのは、
大企業でしか、
「確信したように」
するだけだ。
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8月 1st, 2021 Posted 12:00 AM
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6月 2nd, 2021 Posted 12:00 AM
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3月 17th, 2021 Posted 12:00 AM
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8月 5th, 2020 Posted 12:00 AM
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3月 23rd, 2020 Posted 4:27 PM
先週に続き、今週も京都に訪問しました。
ワイフの叔父さんが重篤と聞き、病院に行きましたが
このままでは「死んで逝く」ことを待っているだけでした。
当初はこのような事態となる入院ではなく、
来月の彼の息子の結婚式招待状を返信したところでした。
すでに別れの挨拶のような見舞いから家に帰り、
知人の医師たちに状態を伝えて為す術はないのか、
やはり「寿命」なのかメールで判断を仰ぎました。
ずーっと「生理寿命」と「生態寿命」が教科書的に頭を巡らせていました。
4年前には何万人に一人の重病に陥り、
原因や治療方針の明確な説明がなかった病院から
データを受け取り、最善の執刀医を紹介してもらい
命をつないだことがありました。一応、医学博士の私を信用する人は、
私の事を信頼する人だと確信をしています。
4年間、命をいただいたありがとうございますとご家族から言われました。
同じ世代なので若い頃はジュリーのようだった彼は、
ワイフのことを懇々と私を信頼してくれました。
華やかな人脈と豪腕なビジネス人生を送りました。
通夜に行きましたが、止まった心臓が呼びかけで3回戻って
彼がどうしても「自宅に帰りたい」を表現していたらしく、
最後はもういいよと家族は見送ったそうです。
私自身の「寿命」も殊更意識しています。
今回も京都に出掛けて、世界でみんなが闘っている最中、
連休と待機疲れが桜の開花で気持ちが緩んだのか
自宅待機を全く守っていないことに、
私は「生物兵器」に、呑気だと感じました。
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2月 17th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: デザイナー, デザイン, デザイン意図, モノ, 作品, 商品, 川崎和男のデザイン金言, 意図, 明快, 確信, 職能責務, 製品, 見方, 関係
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2月 7th, 2020 Posted 12:00 AM
2月7日 友引(庚辰)
工業社会でのデザインも
情報社会でのデザインも、
デザインのために造形要素となる
修辞法は、「Sedia Seduta」のように、
誠実に、
素材・色彩・プロポーションを熟慮すれば、
デザインの本質は確実なモノの美しさを
引き出してくれると確信する。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法
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7月 29th, 2019 Posted 12:00 AM
Tags: オマージュ, クラマタ, デザイン, モンドリアン, 十分, 可能, 宿る, 川崎和男のデザイン金言, 悲劇, 感覚的, 確信, 禁欲的, 私, 経験, 身体的
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7月 1st, 2019 Posted 12:00 AM
「日本文具大賞」では、表彰式で審査委員長として講評を述べます。
今回は、文具業界で日本が大変に貧しくなってくる傾向を知り、
「6つだけ、覚えてほしい」と言わざるを得ませんでした。
まずは、■ 話題(topic)応答(reply)商品から、
■ 課題(question)回答(answer)商品から、
■ そして問題(ploblem)解答(solution)商品を目指す
これが全く意識すらなかったことです。
その三つに対して、
■ 問題解決・難問解決
■ 価値の創出
■ 未来産業を呼び込むこと、
この6つはすべての産業界に根を張るべきだと告げました。
それこそ、「Ship of the Year」で審査に関わる船舶業界は
世界の競争激しく、日本は6位になったのです。
しかし、当然多少気づいていた人がいましたが、
今後貧しくなる産業経済、日本は真実貧しい国になります。
文具は100円から高くても5000円の市場価格なのです。
日本の持ち味でしたが、ユーザーが工夫をしていることに、
文具業界が相当に甘えきっている現状があります。
グランプリや入賞したモノも、
厳しく言えば応答であり回答商品を超えてはいないでしょう。
おそらく、日本のモノづくりが貧相になっていくことを
私は改めて確信をしました。
出版関係の審査員には、海外製と国内製を比較して下さい、と
同時開催しているデザイン賞も
受賞作品はすべて「台湾製」だったと言いました。
デザインの平和呆けから脱却すべきです。
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