9月 30th, 2022 Posted 12:00 AM
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9月 24th, 2022 Posted 12:00 AM
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9月 23rd, 2022 Posted 12:00 AM
9月23日 大安(己卯)
数学的には、点には大きさがない、
よって、もちろん「形体」もない。
付け加えるならば、
「点という形体」
は数学的根拠であり、
「形体としての点」は、
芸術的根拠とことわり書きを
付け加えておくべきだろう。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点
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2月 18th, 2022 Posted 12:00 AM
Tags: としてのデザイン, 与える, 厚さ, 変革, 大きさ, 川崎和男のデザイン金言, 幅, 持たせる, 決定, 点, 線, 面
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7月 8th, 2020 Posted 12:00 AM
7月8日 仏滅(壬子)
『関数としてのデザイン』
道具としてコンピュータが
より人間に接近するためには、
インダストリアルデザインの
エピステーメーは、
まず点、線、面を
「関数」としてのデザインに
定義し直すことではないかと考える。
artificial heart:川崎和男展
Tags: インダストリアル, エピステーメー, コンピュータ, デザイン, としてのデザイン, 人間, 定義, 川崎和男のデザイン金言, 接近, 点, 線, 道具, 関数, 面
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7月 5th, 2020 Posted 12:00 AM
7月5日 先勝(己酉)
『関数としてのデザイン』
たとえばアーティスト、
デザイナーにとっての
点、線、面と、
数学者にとっての
点、線、面が
コンピュータ上で結合、
融合させることが
イニシャルテーマであるわけではない。
artificial heart:川崎和男展
Tags: アーティスト, イニシャルテーマ, コンピュータ, デザイナー, としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 数学者, 点, 結合, 線, 融合, 関数, 面
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5月 2nd, 2020 Posted 8:32 PM
パウル・クレーとカンディンスキーは、私の大事な著作です。
『点と線から面へ』はカンディンスキーのデザイン原論です。
休みの期間中にまた目を通している『造形思考、上・下』は、
「なぜ、造形思考が必要なのか」を組みたて、
そこから「造形意図と内容」が明示されています。
デジタル時代に入ったとき、アナログ時代に読みこんていた
『点と線から面へ』の「点は正方形」が理解できたのは
画面上のピクセルでした。
線は点の集合体ではなく、それはつまりピクセルでは
線は点ではいないというまなざしだったのです。
点である正方形には「大きさ」があり、線には「幅」があります。
そして、面には「厚さ」があるのです。
コンピュータ空間で、デザイン、造形化していく
私の思考にはこの基本が大事となったのです。
というわけで、パウル・クレー再読の備忘録でした。
そして私のトレーニングは、やはり岡倉天心が教え子であった横山大観に
教育としての線の「描き方」が基本です。
また、そこから「デザインストローク」の訓練では、
基礎のない私への訓練にリピート9枚が
必須だったのだと教育の奇跡を感じます。
Tags: アナログ, カンディンスキー, コンピュータ空間, デザインストローク, デザイン原論, デジタル, トレーニング, パウル・クレー, ピクセル, まなざし, リピート, 内容, 厚さ, 原論, 基本, 大きさ, 大事, 奇跡, 岡倉天心, 幅, 必要, 必須, 描き方, 教え子, 教育, 明示, 横山大観, 正方形, 点, 点と線から面へ, 画面上, 線, 著作, 造形思考, 造形意図, 集合体, 面
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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12月 1st, 2019 Posted 12:00 AM
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11月 26th, 2019 Posted 12:00 AM
11月26日 先負(丁卯)
私は、エコデザインこそ、
ポストモダンの形式として、
今世紀末のデザイン運動になって持続し、
サスティナブル化していくならば、
もう一度、
カンデンスキーのデザイン原論である
「点」の最終行とクラマタのこの素材を
テキストにすべきだと提案しておきたい。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点
Tags: エコデザイン, カンディンスキー, クラマタ, サティナブル, テキスト, デザイン運動, ポストモダン, 原論, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 持続, 提案, 最終行, 点, 素材
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11月 23rd, 2019 Posted 12:00 AM
11月23日 赤口(甲子)
私は、エコデザインこそ、
ポストモダンの形式として、
今世紀末のデザイン運動になって持続し、
サスティナブル化していくならば、
もう一度、
カンデンスキーのデザイン原論である
「点」の最終行とクラマタのこの素材を
テキストにすべきだと提案しておきたい。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点
Tags: エコデザイン, カンデンスキー, クラマタ, サスティナブル, テキスト, デザイン原論, デザイン運動, ポストモダン, もう一度, 世紀末, 川崎和男のデザイン金言, 持続, 提案, 最終行, 点, 私, 素材
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