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Posts Tagged ‘点’


9月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 30th, 2022  Posted 12:00 AM

9月30日 先勝(丙戌)

エコデザインという
storm of soundsは、
「点」に還元された
素材元素のデザイン的な取り扱い方である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 24th, 2022  Posted 12:00 AM

9月24日 赤口(庚辰)

形体論としての点と
形態論としての点との関係は、
これまでほとんど
学際的に論述されてこなかった。
この論述が可能なのはデザインという
フィールドにおいてである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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9月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 23rd, 2022  Posted 12:00 AM

9月23日 大安(己卯)

数学的には、点には大きさがない、
よって、もちろん「形体」もない。
付け加えるならば、
「点という形体」
は数学的根拠であり、
「形体としての点」は、
芸術的根拠とことわり書きを
付け加えておくべきだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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2月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 18th, 2022  Posted 12:00 AM

2月18日 赤口(壬寅)

『変革としてのデザイン』

点に大きさを与え、
線に幅を持たせ、
面に厚さを決定する。

artificial heart:川崎和男展


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7月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 8th, 2020  Posted 12:00 AM

7月8日 仏滅(壬子)

『関数としてのデザイン』

道具としてコンピュータが
より人間に接近するためには、
インダストリアルデザインの
エピステーメーは、
まず点、線、面を
「関数」としてのデザインに
定義し直すことではないかと考える。

artificial heart:川崎和男展


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7月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 5th, 2020  Posted 12:00 AM

7月5日 先勝(己酉)

『関数としてのデザイン』

たとえばアーティスト、
デザイナーにとっての
点、線、面と、
数学者にとっての
点、線、面が
コンピュータ上で結合、
融合させることが
イニシャルテーマであるわけではない。

artificial heart:川崎和男展


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『パウル・クレー再読の備忘録から点・線・面を』


   


     5月 2nd, 2020  Posted 8:32 PM

パウル・クレーとカンディンスキーは、私の大事な著作です。
『点と線から面へ』はカンディンスキーのデザイン原論です。
休みの期間中にまた目を通している『造形思考、上・下』は、
「なぜ、造形思考が必要なのか」を組みたて、
そこから「造形意図と内容」が明示されています。
デジタル時代に入ったとき、アナログ時代に読みこんていた
『点と線から面へ』の「点は正方形」が理解できたのは
画面上のピクセルでした。
線は点の集合体ではなく、それはつまりピクセルでは
線は点ではいないというまなざしだったのです。
点である正方形には「大きさ」があり、線には「幅」があります。
そして、面には「厚さ」があるのです。
コンピュータ空間で、デザイン、造形化していく
私の思考にはこの基本が大事となったのです。
というわけで、パウル・クレー再読の備忘録でした。
そして私のトレーニングは、やはり岡倉天心が教え子であった横山大観に
教育としての線の「描き方」が基本です。
また、そこから「デザインストローク」の訓練では、
基礎のない私への訓練にリピート9枚が
必須だったのだと教育の奇跡を感じます。


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12月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 1st, 2019  Posted 12:00 AM

12月1日 先負(壬申)

「スターピース」は、
点・線・面から、空間に至っている
一九八三年から今までの
未来提示であったと考えている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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11月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 26th, 2019  Posted 12:00 AM

11月26日 先負(丁卯)

私は、エコデザインこそ、
ポストモダンの形式として、
今世紀末のデザイン運動になって持続し、
サスティナブル化していくならば、

もう一度、
カンデンスキーのデザイン原論である
「点」の最終行とクラマタのこの素材を
テキストにすべきだと提案しておきたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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11月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 23rd, 2019  Posted 12:00 AM

11月23日 赤口(甲子)

私は、エコデザインこそ、
ポストモダンの形式として、
今世紀末のデザイン運動になって持続し、
サスティナブル化していくならば、

もう一度、
カンデンスキーのデザイン原論である
「点」の最終行とクラマタのこの素材を
テキストにすべきだと提案しておきたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』11 造形元素としての点


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