10月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
10月 21st, 2020 Posted 12:00 AM
目次を見る
10月 16th, 2020 Posted 12:00 AM
10月16日 先勝(壬辰)
つまり、
モノの射影空間に、
大衆の想像力を
呼び戻すことは
永久に
出来なくなっていくのだろうか。
8月 28th, 2019 Posted 12:00 AM
8月28日 仏滅(丁酉)
Tags: クラマタ, 予感, 二重光源, 仕掛け, 光, 判断, 実際, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 想像力, 時代, 未来, 棚, 次世代, 発想, 趣味, 陳列台, 面光源
Posted in APHORISM
8月 1st, 2019 Posted 12:00 AM
ブラックホールを各国の天文学者たちが、
とうとう、撮影に成功、視覚化されたのです。
この視覚化されたニュースのイメージとともに、
ふと、作曲家・深町純氏のアルバム「クォーク」を思い出しました。
私のブラックホールのイメージには、彼の最初ではなくて、
単音では無い、交響音が流れていたのです。
シンセサイザーからの現代音楽の技巧からの壮大で美しい音の世界。
そして、ブラックホールを人類が初めて目にした今、
クォークを作った深町純氏は既に亡くなっていました。
きっと、彼のイメージはこの「視覚化」で大丈夫でした。
アインシュタインのブラックホールの存在を
直接的に証明する偉業を成し遂げた天文学者たちのこのプロジェクトは、
NHKのスペシャル番組になっていました。
が、TV番組も「終焉」を迎えたかという思いになりました。
最近では、TV番組以上に、YouTubeを必ず観ています。
微分・積分の回答や、ナイフ、ガンなど、好きな時間に
自分の興味を充足させることができるのです。
デザイン手法を伝えることを、やってみようかとも思います。
それは、Blogでの文章も写真も、つまらくなってきたのかも知れません。
Logic will get you from A to B. Imagination will take you everywhere.
アインシュタインの言葉、想像力はどこにでも連れて行ってくれる・・・
深町順氏の音楽は宇宙空間を感じさせる
その音空間へ誘ってくれたけれど、
単なる情報がまとめられた番組は
それ以上でもそれ以下でもなかったのです。
Tags: BLOG, everywhere, Imagination, Logic, NHK, TV番組, youtube, アインシュタイン, アルバム, イメージ, ガン, クォーク, シンセサイザー, スペシャル番組, デザイン手法, ナイフ, ニュース, ブラックホール, プロジェクト, 交響音, 人類, 以上, 以下, 作曲家, 充足, 写真, 単音, 回答, 大丈夫, 天文学者, 存在, 宇宙空間, 微分, 情報, 想像力, 撮影, 文章, 深町純, 現代音楽, 番組, 積分, 終焉, 美しい音, 興味, 視覚化, 誘, 音楽, 音空間
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
4月 2nd, 2019 Posted 12:00 AM
とうとう元号が定まりました。
私は古希・70歳です。
人生の、残りも少なくなってきました。
だからこそ、日常には後悔が残らないように、
いつでも想像力がすぐに創造でもって
こんな時代に、ここまでの発想があったのかを、
私は表現していこうと思っています。
Tags: 70歳, 人生, 元号, 創造, 古希, 後悔, 想像力, 時代, 残り, 発想, 表現
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
3月 23rd, 2019 Posted 12:00 AM
1次審査の結果が入りました。
私が期待した一案もかろうじて入っていました。
それぞれの専門家からなる審査員団の一人として、
「デザインが問題解決である」とは、
一般的には伝わっていないのだとも実感しました。
私は、デザインの5つの基本、
もしくは基準となる構成と構造に着目していました。
● 日本らしさというシンボル性の形態への表現性
● 先端技術の応用による日本独特性=押し出し成形への確かな知識
● 新しい製造手法とトータルな適合性=成形後の光の実装性
● モノとコトが「復興」でつながる文脈性=コトづくりに一致
● 世界に誇れる機能・性能・効能を具現化する想像力の創造性
もっとも大事な「創造性」は、
問題解決となる解答を必ずや導き実現する力です。
2次審査に必要となるトーチとしての様々な条件検証は、
技術の専門家中心に実証現場での確認そして私はビデオで確証し、
さぞかし大変なチーム努力だったろうと応募チームに敬服しました。
この審査会の専門家はボランティアでした。
これまでの知識と経験から国家的なプロジェクトの一翼を担い、
東京2020の成功を日本の未来につなげたいと承諾されたのだと思います。
私も苦手な午前中から、長時間連日の審査会を乗り切りました。
私はシンボルマークのバッジが欲しかったのです(笑)。
実際、国際的な市場でのモノづくりの現場にいるデザイナーとして、
万一、聞かれたらなら明言できるだけのの自負がありますから、
その実践からの「論理」をもってのぞみました。
結果、英知を結集し議論を尽くした審査が終了しました。
オリンピック・パラリンピック開催の前には
日本中で、20000本のトーチが、走り巡ります。
Tags: 1次審査, 2次審査, コト, コトづくり, コンテクスト, シンボルマーク, シンボル性, チーム努力, トータル, トーチ, バッジ, ビデオ, プロジェクト, ボランティア, モノ, 一案, 一翼, 一致, 一般的, 先端技術, 光, 具現化, 創造性, 効能, 午前中, 問題解決, 国家的, 基本, 大事, 実感, 実現, 実装性, 実証現場, 実践, 実際, 審査, 審査員団, 専門, 専門家, 導き, 巡り, 形態, 復興, 応募チーム, 応用, 性能, 想像力, 成形後, 承諾, 技術, 押し出し成形, 敬服, 文脈性, 日本らしさ, 日本独特性, 明言, 期待, 条件検証, 東京2020, 構成, 構造, 機能, 着目, 知識, 確かな, 確証, 確認, 終了, 経験, 結集, 自負, 苦手, 英知, 製造手法, 解答, 誇れる, 論理, 議論, 走り, 連日, 適合性, 長時間
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ