7月 11th, 2018 Posted 12:00 AM
07月11日 友引(甲辰)
観客と歩調を合わせていくことが大切である。
たとえばプレゼンテーションシートの
文字で説明していくときには、
スクリーンに映った文字を、
発表者自らも目で追いかけて
観客の視線と同時のスピードで
読んでいくのがいい。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
Tags: シート, スクリーン, スピード, プレゼンテーション, 合わせる, 同時, 大切, 川崎和男のデザイン金言, 文字, 映る, 歩調, 発表者, 目, 視線, 観客, 説明, 読む, 追う
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6月 14th, 2018 Posted 12:00 AM
06月14日 大安(丁丑)
常に相手に対して誠実であること。
これがもう一つの、
良いプレゼンテーションを行うために大切な、
プレゼンテーターの姿勢であって欲しい。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
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5月 30th, 2018 Posted 12:00 AM
05月30日 先勝(壬戌)
義務は、「 思いやり 」で
つつんでおくことが大切だ。
そうすれば、「 思いついた 」こと、
「 思い込んだ 」ことは、
大きく「 思いやり 」へと
変容することになる。
これが、
プレゼンテーションするアイディアに
最も仕込まれるべき必要十分条件である。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
Tags: アイディア, つつむ, プレゼンテーション, 仕込まれる, 変容, 大切, 川崎和男のデザイン金言, 必要十分条件, 思いつく, 思いやり, 思い込む, 義務
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5月 24th, 2018 Posted 12:00 AM
05月24日 先勝(丙辰)
義務とはいったいどんなものか。
それは、人それぞれが置かれた環境、
職業によって異なってくるだろう。
自分に対する義務が
どんなものかじっくり考えていけば、
やがて、やらなけれ ばならない自分の
「 使命 」ということが見えてくる。
まさしく、プレゼンテーションは
そのうちの大切な一つである。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
Tags: プレゼンテーション, 人, 使命, 大切, 川崎和男のデザイン金言, 環境, 異なる, 義務, 考える, 職業, 自分
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5月 17th, 2018 Posted 12:00 AM
05月17日 赤口(己酉)
「わがまま」を
大切に行使しつづけたいのならば、
少なくとも自分に対してだけは、
常に正直で、
素直であることが重要になってくる。
『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」
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2月 14th, 2018 Posted 12:00 AM
02月14日 仏滅(丁丑)
発表者というのは
「サービスと脅迫」という
相反する要素を常に念頭に
置きながら、両者のバランスを
とっていくということが
大切である。
『プレゼンテーションの極意』聴衆への、それこそ脅迫を恐れるな
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12月 4th, 2017 Posted 7:30 PM
12月04日
本日は、
富山県高等学校工業科主任研究協議会にて
講演させていただきました。
富山県内の工業系高等学校の先生方です。
工業高校にとって大切なことは何か?
その解を示して参りました。
以前のテレビ番組をご覧いただき、
今回お声がけいただきました。
12月に入り、
気温が下がってきた北陸での講演でした。
Tags: テレビ, 主任, 先生, 北陸, 協議会, 大切, 富山, 富山県, 工業, 気温, 番組, 研究, 解, 講演, 高等学校
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7月 7th, 2017 Posted 12:00 AM
07月07日 赤口(乙未)
「頭がきれる」ということと
「キレる」というのは、
まったく意味が違う。
「きれる」道具として
コンピューターを日常化できる時代に、
私たちが「四区分別」して、
涙を流す「大切さ」を
現代のなかから発見できないならば、
生きていてはいけないのだ。
『デザイナーは喧嘩師であれ』四区分別
Tags: コンピューター, 四区分別, 大切, 川崎和男のデザイン金言, 意味, 日常化, 時代, 涙, 現代, 発見, 道具, 頭
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7月 9th, 2016 Posted 12:00 AM
多摩美術大学で年1回の特別講義をしました。
正直、大学をすでに退官したときから
あらためて講義を大切に考えています。
不思議だと自分自身思います。
それはいくつかの大きな理由があります。
まず、わが国の「モノづくり」低迷は産業経済力を著しく悪化させており、
それはデザイン界自体が、相当に誤った方向にあるからです。
そのことに全く平気であり
それでもスター扱いされている悪者デザイナーがいることです。
高校時代だったなら・・・絶対に肉体的な喧嘩をしていたと思います。
美大時代の先輩から、「川崎、あいつ殴ろうか?」といわれると、一応、
「先輩、今は立場があるので勘弁してください」と言います。
多摩美大はデザイン界問題の渦中の大学ですが、
この八王子校は全く違いますが、
日本のデザインが海外からも非難されることを
しっかりと次世代に「デザイナー責務」としての発言を実務活動で紹介。
しかし、年々、美大生は大人しくなっています。
これには大問題があります。
「絵が描けるから美大ということ、文系になっていること」。
高校での管理教育の成果にはとてもまじめ過ぎるのでしょう。
真面目な学生は教員意識の反映です。
本来なら他の教員の教育ベースであるデザイナー実務を知りたいです。
「上から目線」と言われても結構です。
が、阪大で退官後に進行している
デザイン実務はやはり最先端であると再確認しました。
3.11を忘れることは出来ないほど熊本地震も連続しています。
それに対してレジリエンスデザインにこの美大のほんの一部教授にも
参画をしてもらっていますが、学生との一体感は無いようです。
それもそのはずです。
大間違いを放置している大学理事会の怠慢性を訴求します。
「デザイン思考」などの大間違いが「ジェネリックデザイン」となり、
その風潮があったことは書き残しておきます。
*『特別講義・多摩美術大学『制度設計と形態設計』』
*『毎日デザイン賞・同時受賞の佐藤晃一氏が逝去した。』
*『造形言語と形態言語とcodeとmodeと、そして・・・』
*『鉛筆削り・手動と電動を使いこなす』
*『モノ真似防止、他のデザイナー作品は暗記すべきだ』
Tags: 3.11, ジェネリックデザイン, スター, デザイナー実務, デザイナー責務, デザイン, デザイン実務, デザイン思考, デザイン界, まじめ, モノづくり, レジリエンスデザイン, わが国, 一体感, 一応, 上, 不思議, 低迷, 先輩, 八王子校, 再確認, 出来ない, 勘弁, 参画, 反映, 喧嘩, 多摩美大, 多摩美術大学, 大人しく, 大切, 大問題, 大学, 大間違い, 学生, 実務活動, 川崎, 平気, 年々, 年1回, 忘れる, 怠慢性, 悪化, 悪者デザイナー, 成果, 放置, 教員, 教員意識, 教授, 教育ベース, 文系, 方向, 日本, 最先端, 本来, 次世代, 正直, 海外, 渦中, 熊本, 熊本地震, 特別講演, 理事会, 理由, 産業経済力, 発言, 目線, 相当, 真面目, 立場, 管理教育, 紹介, 結構, 絵, 絶対, 美大, 美大時代, 美大生, 肉体的, 自体, 自分自身, 著しく, 訴求, 講義, 退官, 退官後, 連続, 進行, 阪大, 非難, 風潮, 高校, 高校時代
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3月 17th, 2015 Posted 12:00 AM
Phenomenaは私がComputer Graphicで実体験した現象・事象です。
バーチャルで夕陽朝陽、火炎、水蒸気、水の様々な動きでした。
この過程を米国で私は間近に見護ってきた経験があります。
したがって、その体験は現象や事象を現実視できることです。
私はこの過程では必ず記号論的な、
意味すること=designing languageと
意味されること=designed languageが働いていることを知っています。
だからこそ、コンシリエンスデザインという学際化の過程、
その「大切さ」は誰が、いやどのような職能が果たすべきかです。
「大切」ということがコンシリエンスデザインの要です。
それは、危機解決による安心安全である解答と
生命と健康を愛護できうる解答であるためには切断仕切ることです。
その覚悟を常に持ち得るプロフェッショナルは、
学術的背景・芸術的背景・文科系的基盤・理科系的基盤を持ちうる、
デザインディレクターであり、それはデザインテクノロジストです。
デザインディレクターという職能は数名が決めました。
しかし、今では、それがなぜそのような職能名が出来たのは、
忘れられていますから、あくまでも、どれだけの見識・胆識を
護り抜いて大切に出来うる能力が実績としてあるかどうかです。
ましてや、これからデザインの革新と変革は、
コンシリエンスデザインを少なからず看医工学が基幹です。
現象と事象を創造できるプロフェッショナルには、
大切さの覚悟を学際的に統合できる才能を私は求めます。
その才能が学際化して融合・結合・統合を仕切る覚悟が不可欠です。
学際化を基盤と背景にしたからこそ、簡潔に切り捨てる覚悟、
私がコンシリエンスデザイン看医工学で育成された職能家は、
デザインディレクターからデザインテクノロジストとして、
地球存続とエネルギー創発を求めます。
Tags: Computer Graphic, designed langage, designing langage, Phenomenas, エネルギー創発, コンシリエンスデザイン, コンシリエンスデザイン看医工学, デザインディレクター, デザインテクノロジスト, バーチャル, プロフェッショナル, 事象, 仕切る, 健康, 切断, 危機解決, 地球存続, 基盤, 変革, 夕陽, 大切, 学術的背景, 学際, 安全, 安心, 実績, 意味されること, 意味すること, 愛護, 文科系的基盤, 朝陽, 水蒸気, 火炎, 現象, 理科系的基盤, 生命, 簡潔, 結合, 統合, 職能, 職能名, 職能家, 胆識, 背景, 芸術的背景, 融合, 見識, 覚悟, 解答, 記号、経験、過程、水, 革新
Posted in 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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