2月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
2月 19th, 2021 Posted 12:00 AM
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2月 18th, 2021 Posted 12:00 AM
2月18日 先勝(丁酉)
人の死とともに
際だつモノを
「形見」と呼ぶことも、
人格の基層に
位置づけられたモノへの
深く敬虔な洞察である。
2月 15th, 2021 Posted 12:00 AM
2月15日 仏滅(甲午)
とりわけ、
記憶、思い出、追憶に
寄り添うモノの
色あせない形態の創出は、
生命、人生、
いわば生と死への
尊厳への畏敬として
切り出される
かたちのイメージから
もたらされるのではないか
と想像する。
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2月 14th, 2021 Posted 12:00 AM
2月14日 先負(癸巳)
モノのデザイン、
その骨格に基層となるべき
量子構造を仕組んでいく
手続きと具体化は、
基層としてのデザイン、
というテーマになるだろう。
2月 13th, 2021 Posted 12:00 AM
2月13日 友引(壬辰)
さらには、
モノと人間との強い相互作用が、
この基層を
かたちづけるとするなら、
そのモノに施された何が
人間に語りかけ、
何がその関係を
編年化させることになるのか。