9月 14th, 2023 Posted 12:00 AM
9月14日 赤口(乙亥)
デザイナーにとって、
椅子とテーブルは、
機能性と審美性のせめぎ合いが、
限りなく激しいモノでありながら、
ある何か確実性を決定しないことには、
作品としてのメッセージ力をまったく
有さないアイテムになるモノである。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法
Tags: アイテム, せめぎ合い, テーブル, デザイナー, メッセージ力, モノ, 作品, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 椅子, 機能性, 決定, 確実性, 限りなく激しい
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9月 7th, 2023 Posted 12:00 AM
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9月 6th, 2023 Posted 12:00 AM
Tags: モノ, 光, 十分, 問い, 存在, 川崎和男のデザイン金言, 常態, 意味, 棚, 私, 自身
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9月 5th, 2023 Posted 12:00 AM
Tags: モノ, 一歩, 作品, 収納, 回帰, 家具, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 形態, 意味性, 機能, 配置, 関係, 陳列台
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9月 3rd, 2023 Posted 12:00 AM
9月3日 先勝(甲子)
棚にはモノを置く。
そのモノの置き方、配置の仕方は、
開放された収納である。しかし、
収納することで棚は人から
分類的な行為を引き出そうとはしない。
それゆえに、
モノを置いておくという形式に
なってしまうわけだ。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式
Tags: モノ, 仕方, 分類, 収納, 川崎和男のデザイン金言, 引き出す, 形式, 棚, 置き方, 置く, 行為, 解放, 配置
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8月 23rd, 2023 Posted 12:00 AM
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8月 22nd, 2023 Posted 12:00 AM
8月22日 先勝(壬子)
デザインされた「光の棚」そのものの
審美性と、その棚の上でこそ確かめる
ことのできるモノの審美性=この二重性を
意味性・非意味性・無意味性から
一般解を求めてみたい。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式
Tags: デザイン, モノ, 一般解, 二重性, 光, 審美性, 川崎和男のデザイン金言, 意味性, 棚, 無意味性, 非意味性
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7月 31st, 2023 Posted 12:00 AM
Tags: オマージュ, デザイナー, モノ, 偶発的, 古さ, 川崎和男のデザイン金言, 必要, 恣意的, 手, 故人, 造形, 遺伝子
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7月 28th, 2023 Posted 12:00 AM
7月28日 仏滅(丁亥)
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過去においてもあらゆる種類の
古いモノが「新しい」時があった。
・・・・・だが、
それは本質的に新しいモノではなかったのだ。
倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』7モンドリアンへのオマージュ