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Posts Tagged ‘川崎和男のデザイン金言’


9月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 25th, 2019  Posted 12:00 AM

9月25日 仏滅(乙丑)

面光源の棚=二重光源とした、
あくまでも形態化をしていない
「形式でしかない棚」

「棚は形式」
という図式、
いや命題を提示してくれたことを
学び取りたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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9月24日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 24th, 2019  Posted 12:00 AM

9月24日 先負(甲子)

まして、
この棚にモノを置かなくとも、
この棚の存在そのものが
語りかけてくることに
意味があると考えたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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9月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 23rd, 2019  Posted 12:00 AM

9月23日 友引(癸亥)

この「光の棚」にまったくモノが
置かれていない、
という常態でも十分にこの存在は、
何らかの意味を私たち自身に
問いかけてくるはずなのだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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9月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 22nd, 2019  Posted 12:00 AM

9月22日 先勝(壬戌)

形式へと回帰する形態と機能の関係は、
例えば、収納し配置するモノ、
いわば、
家具やこの作品は陳列台かもしれないが、
一歩しりぞいたところに意味性が潜んでいる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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9月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 21st, 2019  Posted 12:00 AM

9月21日 赤口(辛酉)

クラマタの棚は、
こうした形式に対しての深い
アプローチがあるが、
このことをほとんど主張しない
謙虚さが著しい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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9月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 20th, 2019  Posted 12:00 AM

9月20日 大安(庚申)

未だに、デジタル・サイネージとか、
「デジタル看板」です。
私は、
「デジタル・アッサンブラージュ」。
アッサンブラージュという
映像アートなのです。


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9月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 19th, 2019  Posted 12:00 AM

9月19日 仏滅(己未)

人間工学ではない、
シーティングエンジニアリングで、
腰椎と骨盤では、
日本人は特殊である。


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9月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 18th, 2019  Posted 12:00 AM

9月18日 先負(戊午)

国際的でなければ、
デザイナーはありえません。
インテリアもプロダクトも、
潰れていくのでしょうか?


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9月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 17th, 2019  Posted 12:00 AM

9月17日 友引(丁巳)

人間工学より、
シーティングエンジニアリングで、
「腰」だから、疲れない、
そんなアイディアがある。


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9月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 16th, 2019  Posted 12:00 AM

9月16日 先勝(丙辰)

日本発のモノづくり、
カーボンファイバーがあるけれど、
本当のことが、
わすれられている。


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