kazuo kawasaki's official blog

7月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     7月 6th, 2023  Posted 12:00 AM

7月6日 大安(乙丑)

磯崎のクラマタのかたちへのことばは、
その相対化が、
レトリックとして、
とても心地よいものを感じる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り

7月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     7月 5th, 2023  Posted 12:00 AM

7月5日 仏滅(甲子)

デザインと格闘してきた
気がしてならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り

7月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     7月 4th, 2023  Posted 12:00 AM

7月4日 先負(癸亥)

私は、
クラマタの仕事=かたちの仕掛ける事を
日の当たりにするとき、
自分の既視経験を
一撃で倒される気がする。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り

7月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     7月 3rd, 2023  Posted 12:00 AM

7月3日 友引(壬戌)

現代、
かたちが概念のイマジネーションとして
映っているデザイナーはいるのだろうか?

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り

7月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     7月 2nd, 2023  Posted 12:00 AM

7月2日 先勝(辛酉)

観念の世界に入り込んだ、
そのとき、
デザイナーにはイメージのなかに、
かたちが観えてくる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り

7月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     7月 1st, 2023  Posted 12:00 AM

7月1日 赤口(庚申)

現代、
かたちが概念のイマジネーションとして
映っているデザイナーはいるのだろうか?

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り

6月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     6月 30th, 2023  Posted 12:00 AM

6月30日 大安(己未)

デザインとは、
「モノづくりとコトづくりである」
という安易な言い訳程度の
定義を補強するには、
「モノづくりという
『かたち』のコトづくり」
とまで言い切っておく必要がある。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り

6月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     6月 29th, 2023  Posted 12:00 AM

6月29日 仏滅(戊午)

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作品と呼ばず、
仕事としたことに、
クラマタのモノ、
かたちとしての意味を与える
「ことづくり」であったはずである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り

6月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     6月 28th, 2023  Posted 12:00 AM

6月28日 先負(丁巳)

今、
デザイナーは、
素材の選択に環境との適合性を
エグザクトサイエンスとして
とらえ直さなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖

6月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design



     6月 27th, 2023  Posted 12:00 AM

6月27日 友引(丙辰)

クラマタが独立してすぐに、
素材の「分析」のための制御を、
引き出しへのイマジネーションを
アクリル樹脂で行ったことを
もう一度再確認しておきたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖