kazuo kawasaki's official blog

Archive for 9月, 2020


9月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 20th, 2020  Posted 12:00 AM

9月20日 大安(丙寅)

『技術としてのデザイン』

かって、
機械文明への
ある種の畏敬と反発に
心血をそそいだ
ウィリアムモリスの
アーツアンドクラフト運動、
その想像と予感が
今となっては的中している。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 19th, 2020  Posted 12:00 AM

9月19日 仏滅(乙丑)

『技術としてのデザイン』

さらにこの技術が、
産業として生産 と消費を
構造化してきた経緯もまた
理想社会の構築とは
かけ離れたものになっていることも
明白である。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 18th, 2020  Posted 12:00 AM

9月18日 先負(甲子)

『技術としてのデザイン』

またその理由は
記述するまでもないだろう。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 17th, 2020  Posted 12:00 AM

9月17日 友引(癸亥)

『技術としてのデザイン』

21世紀を目前にした現在、
今世紀の技術、
その運用が決して理想的であったとは
評価できない。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 16th, 2020  Posted 12:00 AM

9月16日 大安(壬戌)

『技術としてのデザイン』

よって
人間のあらゆる能力を補完し、
自然との対決に手法化されたと
いっても過言ではないだろう。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月15日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 15th, 2020  Posted 12:00 AM

9月15日 仏滅(辛酉)

『技術としてのデザイン』

今世紀の技術は、
科学の成果であった。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 14th, 2020  Posted 12:00 AM

9月14日 先負(庚申)

『提訴としてのデザイン』

そして、
デザイナーたる見識を
創出するための
『提訴としてのデザイン』は、
まず
「私のためのモノ」づくりから
始めたい。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 13th, 2020  Posted 12:00 AM

9月13日 友引(己未)

『提訴としてのデザイン』

身障者側にあって
たどりついている
現在の私個人の認識である。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 12th, 2020  Posted 12:00 AM

9月12日 先勝(戊午)

『提訴としてのデザイン』

『それゆえに!のデザイン』
具現化が
社会目標化されるべきではないかと
考える。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る

9月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 11th, 2020  Posted 12:00 AM

9月11日 赤口(丁巳)

『提訴としてのデザイン』

だれが真実、
人間性能を完備しているというのか、
すべての人間が
補修不可能な欠損箇所を
持っているではないか。

artificial heart:川崎和男展


目次を見る