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1月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 4th, 2023  Posted 12:00 AM

1月4日 赤口(壬戌)

造形作品に音楽が直裁的になんらかの
断方を見せようものならば、
それだけで、
私は釘づけになってしまうだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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1月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 3rd, 2023  Posted 12:00 AM

1月3日 大安(辛酉)

アーティストである音楽家、演奏者、
作家、画家、そしてデザイナーと
音楽の関係は、
美学的にも最大の課題として、
人類が解答を準備する
必要があると考えている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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1月2日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 2nd, 2023  Posted 12:00 AM

1月2日 仏滅(庚申)

リトルネツ口論とエキスパンドメタル

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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1月1日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 1st, 2023  Posted 12:00 AM

1月1日 先負(己未)

「時計」に「死」を与えたのが、
クラマタの最後のだったと
私は見つめている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


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12月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 31st, 2022  Posted 12:00 AM

12月31日 友引(戊午)

「時計」というモノの持つ力を、
クラマタが信頼したとするなら、
それはやはり、
「瞬間」の「配置」を視覚的に
認識する人間と時間の対置関係を
包み込んでいる正体を
見つめようとしていたのだろう。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


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12月30日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 30th, 2022  Posted 12:00 AM

12月30日 先勝(丁巳)

壁にある
「時計」を眺める「瞬間」に、
何を視覚として訴えるべきなのかを
彼は、
自然物そのままを
造形要素として取り入れる。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


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12月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 29th, 2022  Posted 12:00 AM

12月29日 赤口(丙辰)

デザイナー展の企画としては、
グラフィック分野が「ポスター」ならば、
プロダクトは「時計」という
常套的な形式も普遍化した時代に入ったわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


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12月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 28th, 2022  Posted 12:00 AM

12月28日 大安(乙卯)

壁に時計、
というのは、
すでにインテリアをデザインしていく
基本的な行為になっている。

そこで、
その時計に
「何が意図されてくるのか」ということに
つながるが、
これには、
「時計」の造形をどこかで凌駕した
発想が要求されるわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


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12月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 27th, 2022  Posted 12:00 AM

12月27日 仏滅(甲寅)

時計を壁に掛けるという行為は、
空間に絵を飾るということとは
まったく意味が異なっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


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12月26日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 26th, 2022  Posted 12:00 AM

12月26日 先負(癸丑)

ある空間に、
ひとつの壁掛け時計があれば、
それもデザイナーの
作家性が表現された時計があれば、
その空間にやっと時間が流れるという…

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


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