kazuo kawasaki's official blog

5月14日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 14th, 2023  Posted 12:00 AM

5月14日 先負(壬申)

現在のようにいきなり
「商品デザイン」をしてしまうことが、
デザインの本質を狂わせてしまっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』2ワイングラスのインジケーター


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5月13日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 13th, 2023  Posted 12:00 AM

5月13日 友引(辛未)

デザインは、
商品になる前にまず
制作品であり、
製作品であり、
製造品であり、
産品であり、
製品である。
それは、デザイナーの作品でなければならない。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』2ワイングラスのインジケーター


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5月12日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 12th, 2023  Posted 12:00 AM

5月12日 先勝(庚午)

そのデザインの効用というのは、
どのような音響を空間に満たす機器
あるいは
装置としての存在という
直言的なデザイン行為であった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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5月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 11th, 2023  Posted 12:00 AM

5月11日 赤口(己巳)

私自身がデザイナーとして、
社会的な職能として、
最初のデザイン対象は
オーディオ機器であった。
それは、常に、
音楽の再生をハードウェアとしてどう
形態化するかということを
真っ先に選んでいたことだった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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5月10日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 10th, 2023  Posted 12:00 AM

5月10日 大安(戊辰)

製品記号論での象徴性の意味を
形態の形素としたデザイン形態論は
正解のひとつであったと納得している。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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5月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 9th, 2023  Posted 12:00 AM

5月9日 仏滅(丁卯)

製品記号論での象徴性の意味を
形態の形素としたデザイン形態論は
正解のひとつであったと納得している。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』12 造形形態学の必然性


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5月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 8th, 2023  Posted 12:00 AM

5月8日 先負(丙寅)

私は、
「素材」と「自分」を
結合させていくことを、
どこから手に入れるかは
デザイナーにとって
重大な問題だと思う。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』5アクリルの生涯連鎖


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5月7日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 7th, 2023  Posted 12:00 AM

5月7日 友引(乙丑)

どこかで技術とデザインへの
不安感から癒されたいと
思う若者の感性が
「かわいい!モノ」に
飢えていくことは当然である。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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5月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 6th, 2023  Posted 12:00 AM

5月6日 先勝(甲子)

私自身がデザイナーとして、
社会的な職能として、
最初のデザイン対象は
オーディオ機器であった。
それは、常に、
音楽の再生をハードウェアとしてどう
形態化するかということを
真っ先に選んでいたことだった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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5月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 5th, 2023  Posted 12:00 AM

5月5日 赤口(癸亥)

ある空間に、
ひとつの壁掛け時計があれば、
それもデザイナーの
作家性が表現された時計があれば、
その空間にやっと時間が流れるという…

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』16 時の経過と瞬間


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