8月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
8月 27th, 2020 Posted 12:00 AM
目次を見る
12月 27th, 2013 Posted 12:00 AM
フランスのデザインに関して、
私は1997年「フランスにおける日本年」では、
「経済と文化」にデザインの効用を過激に述べました。
そして2006年にワークショップや講義を行い、
すでに彼らは「アルツハイマーとデザイン」の関係にまで、
デザイン=問題解決という認識は、デザイン都市の整備と活動、
まさに順調に進行していたと思います。
そして、今回、私がキーノートスピーチでは、
PKD=Peace-keeping DesignをMarch 11.2011でのデザイン立場まで
私は述べることになりました。
阪大から同行してくれた若い医師2名も、
「デザインの会議ってかっこいい」と言わしめるほどの、
センスある会議であり、その会場はデザインセンターとして、
人口18万人の街はユネスコデザイン都市になっているほどでした。
私は、デザイン=問題解決には次の三つがあることと、
海外からのプレゼンテーターが「aging society」という定義には
aged society=高齢社会とaging society=高齢化社会の分別と
その区別がすでに先進国家では明確化されるべきと発言しました。
March 11.2011という先進国家である日本は、
大天災と大人災、原爆経験と原発事故経験でのことを伝えました。
先進国家ゆえに、自然と人間との調和はありえずに、
環境保全がそのままエネルギー問題と直結していること、
国際的貢献としてのPKDの必要性をアピールしました。
このPKDについては、国内ではほとんどテーマになりませんが、
海外では、米国のクリントンイニシアティブ運動から、
すでに2年前には、先行したデザインによる国際貢献を求める、
中国ですら取り上げられています。
私は、国内でのアピールを控えすぎていると感じています。
この会議でのキーノートスピーチと質問で、
私は私自身のデザイン活動の決め方をフランスで示唆されました。
Tags: 1997年, 2006年, aged society, aging society, March.11.2011, PKD=Peace-Keeping Design, アルツハイマー, エネルギー問題, キーノートスピーチ, クリントンイニシアティブ, デザイン, デザインセンター, デザイン会議, デザイン立場, デザイン都市, フランス, プレゼンテーター, ユネスコデザイン都市, ワークショップ, 中国, 人口18万人, 人間, 先進国家, 原爆経験, 原発事故, 問題解決, 国際的貢献, 大人災, 大天災, 日本, 環境保全, 米国, 経済と文化, 自然, 認識, 講義, 高齢化社会, 高齢社会
Posted in 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ