『空港ゲートは二つあるが、適当設計過ぎる』
10月 17th, 2014 Posted 12:00 AM
空港では金属探知機のゲートを通過しなければなりません。
女性にとっても、髪飾りの金属は機種次第であり、
アクセサリー検知は相当にバラバラしています。
私は車イスでしかも体内植込み型除細動器=ICDがあるので、
世界共通のカードがありますが、国内では提示は求められません。
その変わり、ゲートは通れないのです。
これはまだペースメーカーや体内に金属ある者は、
ゲートが進化していませんが、実際は万引き防止ゲートは、
ICD影響がありますが、無対応です。
日本国内では、様々なゲートがあり、このゲート通過出来ないとき、
私はまだ600mm巾はなんとか通過していますが、
この写真のように黄色のチェーン巾は欲しいのです。
さて、身障者は恵まれているということを言われるらしいのですが、
確かに、割引もありますが、収入があればそれは零であり、
身障者手帳:これも最悪のデザインですがこの提示を求められます。
求めるにはほとんどが好奇心だと私は判断しています。
手帳には個人情報が綿密に書かれていて、時に読み込む奴がいます。
私だから、冷静に猛烈に激怒を装います。
身障者が手帳があって恵まれているなんて発言は認めません。
私は身体障害者1級・心臓障害者1級だからといって、
二つの割引?あるわけありません。収入があれば無関係。
笑えるのは、駐車OK表示は大阪市では本人がもらいに行きます。
他府県は、代理でOKなのです。なぜでしょうか?
大阪市は家族が死んだ人のを使うからと言われてさすが大阪でした。
飛行機は最初か最後に乗船、降船は最後ですから。
車椅子になったころ、外車は認めないと言われて大喧嘩しました。
外車だと左ハンドルゆえ、車道で迷惑をかけないという発想でした。
身障者は貧乏に限るから外車なんてという発想時代があったのです。
今は、リチウム電動車椅子が時に問題で口論します。
米国のADA法なら、確実に身障者は恵まれているから、
海外から身障者の方が拒否されたら国家として恥ずかしいのです。
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Posted in 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
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