kazuo kawasaki's official blog

Posts Tagged ‘積極的’


5月9日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 9th, 2021  Posted 12:00 AM

5月9日 赤口(丁巳)

『始計としてのデザイン』

猶予の無い世紀末における
デザインヘの
積極的動機づけと
態度に
「始計としてのデザイン」を
デザインの実技で
断行すべきと考える。

artificial heart:川崎和男展


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『深紫外線は2016年に阪大で医工+デザインを発表』


   


     2月 8th, 2020  Posted 12:00 AM

連日、ニュースでは「新型コロナウイルス」の報道です。
2016年に、私は「深紫外線消毒器」を発表していました。
当時、すでにアルコール系の消毒が、どこの企業でもありました。
しかし、出入り口などに置かれたそれらは、
積極的に使われて要るモノは全くありませんでした。
工学研究科からの依頼から手掛けていたフォトニクス、
つまり光の科学とその応用展開をデザイン対象として、
そこから生まれた成果を、医学系と一緒にデザインを発表していました。
所謂、医工とデザイン連携によるこの発表会は、
多くのマスコミを迎えて阪大で行いました。
でも、「王様のアイディア」的な発表になってようでした。
それこそ、今ではマスクが大量に不足していますが、
欧州ではマスクをしたアジア人が毛嫌いされているようです。
日本では、報道でも灰色のウイルスがアイコンになっていますが、
海外では、この図表にあるモノが発表されています。
「深紫外線消毒器」の発表を急がなくてはいけません。
この論文も実験をもとにした結果を踏まえて学会には、
2016年には発表してあります。
フィルターと充電器で、使い勝手が多用途になってきました。
商品化を急ぎます。

* 動物実験
* 深紫外線
* 手洗い習慣


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10月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     10月 17th, 2018  Posted 12:00 AM

10月17日 大安(壬午)

「わがまま」とは、
自ら思ったことを積極的に口に出し、
自分の想い通りにことを進めていこうとする
心意気に他ならない。
この「わがまま」が強ければ強いほど、
自分の意見や考えを最後まで
押し通そうとする意志も強くなる。

『プレゼンテーションの極意』とても「わがまま」下手な日本人。


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04月08日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 8th, 2018  Posted 12:00 AM

04月08日 赤口(庚午)

「わがまま」とは、
自ら思ったことを積極的に口に出し、
自分の思い通りに
コトを進めていこうとする
我の(想い)のママへの
心意気に他ならない。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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02月06日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 6th, 2018  Posted 12:00 AM

02月06日 友引(己巳)

「わがまま」とは、
自ら思ったことを積極的に口に出し、
自分の想い通りにことを進めていこうとする
心意気に他ならない。
この「わがまま」が強ければ強いほど、
自分の意見や考えを最後まで
押し通そうとする意志も強くなる。

『プレゼンテーションの極意』とても「わがまま」下手な日本人。


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『silience=無意識だけれども重要な知的核心という解釈』


   


     4月 20th, 2016  Posted 12:00 AM

おそらく、「コンシリエンス」という新造語を作成した
ウイリアム・ヒューエルは「silience」という言葉を原型に、
con+silience=consilienceとしたのではと辿りつきました。
「silience」というすでに英語でも死語化している意味を探りました。
しかし、これは単なるデザイナーの戯言的な解釈と考えてください。
「silience」には、日常何も考えない、つまり無意識ながら、
あるとき、ハッとするほど重大な、
それこそ隠れていた宝石のようなキー単語に辿り着くことがあるという、
そんな発想の言葉が「silience」だということです。
たとえば、自分の進路がゴミだらけだとしても、
そのゴミの中に、突然キラリと光るダイヤモンドがある、かもしれない
そんな柔軟性をゴミだらけの道筋でも発見できる能力=言葉です。
だから私はデザイナーとして、
18世紀のウイリアム・ヒューエルからエドワード・オズボーンによって、
「知の統合」=コンシリエンスに至ったのなら、
paraとmetaを加えることで、さらにコンシリエンスとレジリエンスを
思考拡大していきたいと考えています。
これはかつて、アルキメデスが「メタ理論」をまとめたことを応用可能?
と考えているからです。
少なからず、レジリエンス=re+silienceとは、
redesignのごとく、silienceの否定ですが、
それこそ、積極的な否定という意味での、ストレスやプレッシャーを
「無意識の知性」で克己するという重大な意味になるからです。
パラシリエンスは、知的前提でのプライミング性があり、
メタシリエンスは、知的拡大を図ってエフェクト性があるということです。

*『芸術で学術は語り切ることができる』
*『「Consilience」に融合の基本概念があるだろうか』
*『サイエンスの限界にある美学性をさらに造語化』
*『コンシリエンスデザインの基盤は危機解決学である』
*『思考無き概念解放無きデザイン手法ありえず』


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2月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 5th, 2012  Posted 10:00 AM

2月5日 友引(丙申)

「わがまま」とは、
自ら思ったことを積極的に口に出し、
自分の思い通りに
コトを進めていこうとする
我の(想い)のママへの
心意気に他ならない。

『プレゼンテーションの極意』「わがまま」と「誠実さ」


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