11月 20th, 2023 Posted 12:00 AM
Tags: オブジェクト, 川崎和男のデザイン金言, 文体, 文彩, 方程式, 椅子, 発見, 組み合わせ, 要素, 超越, 造形語録
Posted in APHORISM
目次を見る
11月 10th, 2021 Posted 12:00 AM
11月10日 先負(壬戌)
『下学としてのデザイン』
インダストリアリズム
から
インフォメーショニズム
への
デザインは、
「下学としてのデザイン」
を
基本にした
革新的な
デザイン手法の
発見であって
いいはずだ。
artificial heart:川崎和男展
Tags: インダストリアリズム, インフォメーショニズム, デザイン, デザイン手法, としてのデザイン, 下学, 下学としてのデザイン, 基本, 川崎和男のデザイン金言, 発見, 革新的
Posted in APHORISM
目次を見る
11月 1st, 2021 Posted 12:30 AM
私は「黄金分割」には拘って教えてきました。
「golden ratio calculator」という
iPadやiPhone用アプリも創りました。
かってデザイン雑誌に、自社のプロモーション広告を
連続で展開していたのですが、
その当時の元スタッフに「白銀分割で紙面構成を」と
指示していたようです。
私の思い込みは、美意識として「黄金分割」だけでなく
「白銀比」を仕事ごとに使い分けていたのです。
さて私が心惹かれる、雪舟、拙宗は同一人物説は
不明だけれどご存知ですか。
そのミステリーを解くためにAiでの判別を京大でやっていました。
東大も阪大も、AI判別には評価基準の「時代環境」があります。
「雪舟」と「拙宗」は同じ人間という
古文書が500年前から発見し、
全体構成、遠近感、ディテールなどAIでの分析、
専門家達の見立てが重ねられました。
その番組を見ながら、私が仕事で使い分ける
「黄金分割」と「白銀比」の環境判断は変わりはじめました。
雪舟や歌川広重などは、「黄金分割」ではなく
「白銀比」ではと考えるようになりました。
学生には、「黄金分割」の「数値的表現」で
「博士号論文」を指導してきました。
「か」・「かた」・「かたち」論の「かた」は
「かた=方」なのです、「かた=型」ではありません。
私のあくまで私見ですが。
「黄金分割」では、
Apple社のスティーブ・ジョブズが、やり尽くしてくれました。
私の造形感覚の造形意欲の意味と形態意図の内容が、
とても明確になってきました。
年齢を重ね、より「白銀比」に美意識を置いているということです。
そして、AIは日本人こそ上手く取り込んで、今後も展開できると思います。
また、将棋界の藤井聡太氏は、AIを打ち任せているのも「希望」です。
*「golden ratio calculator」=アプリです。
Tags: 「か」・「かた」・「かたち」, 「黄金分割」数値的表現, AI, Apple社, GOLDEN RATIO CALCULATOR, iPad, iPhone, かた=型, スティーブ・ジョブズ, ディテール, 今後, 全体構成, 内容, 分析, 判別, 博士号論文, 古文書, 同一人物説, 学生, 専門家達, 将棋界, 展開, 希望, 年齢, 形態意図, 意味, 打ち任せている, 拙宗, 日本人こそ, 明確, 時代環境, 歌川広重, 発見, 白銀分割, 私見, 美意識, 藤井聡太, 評価基準, 造形意欲, 造形感覚, 遠近感, 遠近法, 雪舟, 黄金分割かた=方
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
9月 12th, 2021 Posted 12:00 AM
Tags: としてのデザイン, メッセージ性, 内容, 川崎和男のデザイン金言, 強固, 形式, 書物, 本, 機能, 発見, 維持, 見識, 読者
Posted in APHORISM
目次を見る
12月 9th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: デザイン, としてのデザイン, 変態化, 川崎和男のデザイン金言, 手法, 指示, 測定, 発見, 経済, 逃走, 隔たり
Posted in APHORISM
目次を見る
8月 10th, 2020 Posted 12:00 AM
8月10日 友引(乙酉)
『位相としてのデザイン』
デザインが
時代を変革する形式を発見する時、
社会にとってのデザインが
その内容で評価されることは
瞬間でしかないかもしれない。
artificial heart:川崎和男展
Tags: デザイン, としてのデザイン, 位相, 内容, 変革, 川崎和男のデザイン金言, 形式, 時代, 発見, 瞬間, 社会, 評価
Posted in APHORISM
目次を見る
6月 15th, 2020 Posted 12:00 AM
6月15日 先負(己丑)
『文学としてのデザイン』
そこで、もし、「ことば」と「かたち」の相対論を
仮説的な手がかりにして、
デザインの真実、デザインの理想主義を訴求仕直すなら、
「ことば」による表現が、
視覚的印象にまで到達しないデザインの真実を発見し、
「ことば」の表現から剥奪した「かたち」でしか
確認不可能なデスクールをデザイン意図に仕組むべきだろう。
artificial heart:川崎和男展
Tags: かたち, ことば, デザイン, デザイン意図, デスクール, 不可能, 仕組む, 仮説的, 到達, 剥奪, 印象, 川崎和男のデザイン金言, 文学, 理想主義, 発見, 相対論, 真実, 確認, 表現, 視覚的, 訴求
Posted in APHORISM
目次を見る
1月 29th, 2020 Posted 12:00 AM
Tags: オブジェクト, 川崎和男のデザイン金言, 文体, 文彩, 方程式, 椅子, 発見, 組み合わせ, 要素, 超越, 造形語録
Posted in APHORISM
目次を見る
1月 25th, 2020 Posted 2:00 PM
海洋考古学は海洋での軍事用に重要です。
最近、宇宙考古学の発見と歴史の解明に惹かれました。
宇宙考古学の先端的な解析技術により、宇宙から、
紀元前30世紀までの「アイアンロード」が発見されました。
まさしく、鉄の紀元前が宇宙から見え始めたのです。
それは鉄と人間との関係でした。
当時の鉄には銀の40倍、金の8倍の価値があったようなのです。
「シルクロード」と「青銅」だけだった私の知識も、一新されました。
そこで、4つのことが見つかりました。
当時には隕石ではなく、アルタイ地域でタタラから鉄鉱石になりました。
鉄にする高い技術力を有していたスキタイ人類、その人類は滅びました。
村の半数以上が鉄にちなんだ名前をもつ「デミリ」村が
アイアンロードの出発点であること。
スキタイには文字が無っなったのですが、
ヒッタイト人にはくさび文字があり、
超大国エジプトとの闘いにも領土を守り、
それこそが最古の平和条約になったのです。
その後、鉄はアルタイ地域でルートがわかれたのですが、
やがては万里の長城を隔てた匈奴と漢があり、鉄の開発を匈奴の鉄牛村では
「戟=ゲキ」という兵器など戦力として争っていたことです。
さらに鉄の農具は「犂鎌=シカ」は、農業革命を起こしてしまいました。
そしてアイアンロードは、日本にも到達します。
ただし「戟=ゲキ」より刀剣の強度は強く、
日本が勝利した戦いの勝因は決して「神風」によるものではありません。
先般にベストセラーだった「刀剣が神風ではなった」という意味を
私は初めて納得をしたのです。
刀剣は砂鉄からタタラ技能による佐鉄と玉鋼を材料としているので、
匈奴の刀剣よりも、とても強力たったのです。
またアイアンロードで生み出された農具の犂鎌は、
タケフナイフビレッジのマークにも、使っていたことの証拠になりました。
マーク表示の野鍛冶の鋤と鎌です。
この流れから越前打刃物も誕生しています。
アイアンロードは脈々と繋がっていおり、
私も、鉄と人間、農具と兵器具、タタラ技能を今なお自負しています。
Tags: アイアンロード, アルタイ, エジプト, くさび文字, ゲキ, シカ, シルクロード, スキタイ人, タケフナイフビレッジ, タタラ, タタラ技能, ヒッタイト, ベストセラー, マーク, マーク表示, ルート, 一新, 万里の長城, 人間, 人類, 佐鉄, 価値, 先端的, 兵器, 兵器具, 出発, 刀剣, 到達, 勝利, 勝因, 匈奴, 名前, 宇宙, 宇宙考古学, 平和条約, 強度, 意味, 戟, 戦力, 技術, 材料, 海洋, 海洋考古学, 漢, 犂鎌, 玉鋼, 発見, 知識, 神風, 紀元前, 脈々, 自負, 解明, 解析技術, 証拠, 誕生, 越前打刃物, 軍事, 農具, 農業革命, 野鍛冶, 金, 鉄, 鉄牛村, 鉄鉱石, 銀, 鋤, 鎌, 開発, 関係, 闘い, 隕石, 青銅
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る
8月 21st, 2019 Posted 12:00 AM
私は小学校時代で二つ転校をしていました。
最も楽しみだったのは、「夏の研究」でした。
昆虫採集、それも徹底的な研究であり、カミキリ虫を全部収集です。
また植物採集は、採集した植物を押し花として
ともかく一番大きな採集集を完成しました。
福井県立博物館にはよく出入りをして、すべての種別などが分かりました。
自然豊かな福井は子どもの好奇心をどんどん満たし広げてくれました。
特別展「昆虫」が大阪市立自然史博物館で開催されています。
ここの学芸員 松本さんが子ども達と親の「虫取り合宿」を開催し
子ども達の観察と発見を後押ししてるTV特集を見ました。
正しい知識や方法を教わり、自然の中の昆虫と触れてその生態を観察する
夏の合宿には参加したいものです。
私は夏休み前日あるいは初日には、さっさと「夏のドリル」を片付けて
よく先生から、「これは夏休み中」と言われ怒られていました。
「夏の研究」こそが私の関心事で一大イベントでした。
昆虫採集の中でも母から嫌われていたのは
「蛾の標本」に取り組んだ時です。
ちょうど、武生市(現・越前市)に住んでおり、
夜になると村国山に出かけました。
平気な顔をしていましたが、蛾の採集はとても怖いものでした。
特に、人間の手の平サイズの
大きな水色のやつは、襲いかかってくるのです。
この「オオミズアオ」は、手の平以上で今でも覚えています。
それらを美しく並べた自慢の箱をかかえ、
新学期に意気揚々と登校しました。
それこそ、小学校時代の「夏休みの研究」でした。
Tags: TV特集, TV観察, イベント, オオミズアオ, カミキリ虫, 全部, 収集, 夏のドリル, 夏の研究, 夏休み, 夏休みの研究, 夏休み中, 大きな, 好奇心, 子ども達, 小学校時代, 徹底, 怖い, 意気揚々, 手の平, 押し花, 方法, 昆虫採集, 村国山, 植物, 植物採集, 特別展, 発見, 知識, 研究, 福井県立博物館, 種別, 自慢, 虫取り合宿, 蛾の標本, 襲い, 観察, 越前市, 転校武生市, 開催, 関心事
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
目次を見る