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Posts Tagged ‘消費’


11月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 16th, 2023  Posted 12:00 AM

11月16日 先勝(戊寅)

現在、
プロダクトデザインが
単なる表皮的な意味での
価値観で消費され、
さらに廃棄されてしまうのは、
デザイン意図の社会的な意義や意味性が
希薄になっているからである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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6月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 29th, 2021  Posted 12:00 AM

6月29日 赤口(戊申)

『元気としてのデザイン』

消費の形態を
変更できうるデザインは、
元気を生み出すデザインだ。

artificial heart:川崎和男展


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6月27日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 27th, 2021  Posted 12:00 AM

6月27日 仏滅(丙午)

『元気としてのデザイン』

これまでの
生産と消費のデザインは
景気のための
デザインとして
消尽されるだけ
という結果を
知ってしまった。

artificial heart:川崎和男展


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6月22日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 22nd, 2021  Posted 12:00 AM

6月22日 大安(辛丑)

『元気としてのデザイン』

生産は
消費と対応するだけでなく、
情報の消費が、
循環や
再生産や
修繕や
修理という
もうひとつの図式を
私達の意識に
届かせられるかどうか、
利益獲得だけでない
生産の分配が
インテリジェンスリアリズム
だろう。

artificial heart:川崎和男展


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6月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     6月 21st, 2021  Posted 12:00 AM

6月21日 仏滅(庚子)

『元気としてのデザイン』

そして、
生産と消費という図式が
経済を制御するという
インダストリアリズムは、
変化、
変質、
変換、
変革
せざるをえないと考える。

artificial heart:川崎和男展


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2月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 28th, 2021  Posted 12:00 AM

2月28日 大安(丁未)

『基層としてのデザイン』

それは、
時代が形象化する
プライミングイフェクトとして
消費の波に
風化することのない、
歴然とした時代の
形見となると考える。

artificial heart:川崎和男展


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2月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     2月 19th, 2021  Posted 12:00 AM

2月19日 友引(戊戌)

『基層としてのデザイン』

現代、
消費されるモノの体系から
どれだけのモノが
形見の層に
昇華できるだろうか。

artificial heart:川崎和男展


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12月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     12月 5th, 2020  Posted 12:00 AM

12月5日 赤口(壬午)

『指示としてのデザイン』

こうした印象を
記述不可能にする速度が
現代であり、
測定不可能な
生産と消費の加速度が
重力となってわれわれを
位置付けている。

artificial heart:川崎和男展


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9月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 19th, 2020  Posted 12:00 AM

9月19日 仏滅(乙丑)

『技術としてのデザイン』

さらにこの技術が、
産業として生産 と消費を
構造化してきた経緯もまた
理想社会の構築とは
かけ離れたものになっていることも
明白である。

artificial heart:川崎和男展


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1月23日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 23rd, 2020  Posted 12:00 AM

1月23日 仏滅(乙丑)

現在、
プロダクトデザインが
単なる表皮的な意味での
価値観で消費され、
さらに廃棄されてしまうのは、
デザイン意図の社会的な意義や意味性が
希薄になっているからである。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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