2月 20th, 2017 Posted 12:00 AM
02月20日 赤口(戊寅)
卒業審査の時期である。
教育機関の教員、
その知見、経験、理念が、
教え子たちの
能力に「反映」している。
「藍は青よりも出でて青し」、
この時代は終わったのだろうか。
川崎和男の発想表現手法
Tags: 卒業審査, 反映, 川崎和男のデザイン金言, 教え子, 教員, 教育機関, 時代, 時期, 理念, 知見, 経験, 能力, 藍, 青
Posted in APHORISM, 川崎和男の発想表現手法
目次を見る
4月 25th, 2016 Posted 12:00 AM
コンシリエンスデザインの論理的な研究をし、
その講座を「KK塾」として一年開設してきました。
そして、silienceという古語に辿り着いたときに、
レジリエンスデザインを明確に定義することが叶いました。
このレジリエンスデザインを具体的に研究していたのが、
九州大学でしたが、それが科学研究テーマになった途端に
熊本で大震災が連続しています。
すぐに「レジリエンスデザインチーム」をつくり、
大阪大学がこの活動のコアとして情報整理にかかりました。
自分は「KK塾」でも、
レジリエンスデザインに取り組んでいない、
特にデザイン系大学があることを指摘し訴求を始めていたのです。
たとえば、あるデザイン系大学では「防災がデザイン対象?」という
無知識な、そのような教育機関は、
教員がなんといってもsilienceそのものさえも全く知らずして、
大学教育で次世代デザイナー育成は不可能です。
さらに、silienceはパラ理論:Parasilienceと
メタ理論:Metasilienceにて、部分と全体、事前と事後、
さらに理論前提と理論中枢へと、
このデザイン手法とデザイン論理を
深めていくことが可能になってきていると考えています。
これはプライミング効果によって、
機能をさらに性能と効能にデザイン言語で
造形言語=designing languageと
形態言語=designed languageとして、デザインの
意図と内容で、デザインすることとデザインされたことを明快にします。
●レジリエンスデザインチーム
*『レジリエンスデザインチームで少しでも支援を』
*『レジリエンスの学習はデザインにつながる』
*『デザインは記号論的な「造形言語と形態言語」での論理化』
*『記号論でのコンシリエンスデザイン』
*『まず、ニュートン的力学の隠喩としてのデザイン』
Tags: designed language, designing language, KK塾, Metasilience, Parasilience, silience, コア, コンシリエンスデザイン, デザイン, デザインされたこと, デザインすること, デザイン対象, デザイン手法, デザイン系大学, デザイン言語, デザイン論理, パラ理論, プライミング効果, メタ理論, レジリエンスデザイン, レジリエンスデザインチーム, 一年, 不可能, 九州大学, 事前, 事後, 全体, 具体的, 内容, 効能, 古語, 可能, 大阪大学, 大震災, 定義, 形態言語, 性能, 情報整理, 意図, 指摘, 教員, 教育機関, 明快, 明確, 機能, 次世代デザイナー, 活動, 無知識, 熊本, 理論中枢, 理論前提, 研究, 科学研究テーマ, 育成, 訴求, 論理的, 講座, 造形言語, 連続, 部分, 開設, 防災
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務
目次を見る