4月 29th, 2021 Posted 12:00 AM
4月29日 友引(丁未)
『始計としてのデザイン』
はたして
ロシア・アバンギャルドの
夢は蘇るのか、
それとも、
抹殺または
自殺を強要された
アーティストや
デザイナーの亡霊が
怨念を引きずるのか。
artificial heart:川崎和男展
Tags: アーティスト, デザイナー, ロシア・アバンギャルド, 亡霊, 夢, 始計としてのデザイン, 川崎和男のデザイン金言, 強要, 怨念, 抹殺, 自殺, 蘇る
Posted in APHORISM
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1月 25th, 2017 Posted 12:00 AM
日本は70%が森林の島国です。
そして私たちは樹木にも神様の存在を知って育ってきました。
北陸・福井ふるさとの私は山育ちでもあり、
白山山系の源で育ってきました。
ゆえに、白山山系のブナ林はこの島国を護っていると信じています。
実際白山神社というのは私の記憶では2700カ所以上全国にあります。
このことを強く知ったのは、
九州の普賢岳が大爆発して火山流という天災時に、
普賢岳の麓に普賢神社がこの地に一社しかなかったときに、
天災を九州は古代から怖れて生きて来なかったのではと思い、
ほとんど冗談ぽく、人身御供が必要と、そんなエッセイを書いてしまい、
読者の一部からえらく叱られたことがありました。
現在なら大炎上し、社会的にそのエッセイは抹殺されてたでしょう。
なぜ、白山神社が2700カ所もあるかというと、
その神社を結んでいくことで「結界」ができるのです。
これこそ、日本人、日本列島の,
「森羅万象悉く神なり」という神道的発想でした。
子どもの頃には白山は休火山として習いましたが、
今では白山も活火山なのです。いつ爆発するかはわかりません。
日本の火山山系に休火山というのはあり得ない、
というのが現代の学習知識になっています。
海外で漢字の象形文字性を講演するには、
「木・林・森」が最も伝え易いのです。
つまり人間と樹木の関係は二酸化炭素を樹木は消し去ってくれるのです。
これこそ、とても重大な樹木-自然と人間の活動を繋いでいるのです。
現在、二酸化炭素は温室効果ガスと呼ばれ、CO2の削減こそ、
地球環境の保全以上に地球存続の問題として、
「パリ条約」にまでなっているのです。
私は、現代のデザイン系教育機関で「パリ条約」を教えていないこと、
これこそ大問題だと考えているのです。
なぜなら、日本からの「基幹産業」は、
二酸化炭素そして「パリ条約」のことも
絶対に詳細を伝えるべきと考えるからです。
* 『活火山の噴火で学ぶこと=高密度情報化の再熟考』
* 『越前和紙こそ、紙の文化を再活性できるはずだ』
* 「自然崩壊と資本主義終焉が同時進行しているのでは」
* 『セルロース戦略とカーボン戦術は発電も可能だ』
* 「世界中が・March.11.2011ならば・・・」
Tags: CO2, エッセイ, デザイン系教育機関, パリ条約, ブナ林, ふるさと, 二酸化炭素, 人身御供, 休火山, 保全, 削減, 北陸, 叱られた, 地球存続, 地球環境, 基幹産業, 大炎上, 大爆発, 天災, 山育ち, 島国, 抹殺, 普賢神社, 木・林・森, 森林, 森羅万象, 樹木, 活火山, 温室効果ガス, 火山流, 白山山系, 白山神社, 神様, 福井, 結界, 羅万象悉く神なり, 賢普賢岳, 間と樹木
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 祈望から企望へ
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