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Posts Tagged ‘手法’


11月4日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 4th, 2023  Posted 12:00 AM

11月4日 大安(丙寅)

もっと深読みをし、
デザイン手法としての暗示を
現代のデザイン手法へ
変換できるのではないか、
という解釈を試みたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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11月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 3rd, 2023  Posted 12:00 AM

11月3日 仏滅(乙丑)

造形言語の修辞学的手法

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』13 造形言語の修辞学的手法


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9月20日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 20th, 2023  Posted 12:00 AM

9月20日 先勝(辛巳)

クラマタの全作品といっても
かまわないイスには、
構造ではなく構成だけという記述手法が、
彼の独自のデザイン手法になっている。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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7月19日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     7月 19th, 2023  Posted 12:00 AM

7月19日 先勝(戊寅)

「伝統=trad」という
ラテン語の意味には、
「裏切る」という意味が
確実に含蓄されている。

「伝統」を守るとは、
手続きとしての「変型」という
手法や形式を凌駕して、
まずは、かたちを裏切っているわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り


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5月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 16th, 2023  Posted 12:00 AM

5月16日 大安(甲戌)

ただ
「選ぶというデザイン手法」
があった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』1 クピトが放とうとした矢


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4月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 29th, 2023  Posted 12:00 AM

4月29日 赤口(丁巳)

「伝統=trad」という
ラテン語の意味には、
「裏切る」という意味が
確実に含蓄されている。

「伝統」を守るとは、
手続きとしての「変型」という
手法や形式を凌駕して、
まずは、かたちを裏切っているわけだ。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』6変形という観念としての裏切り


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5月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 5th, 2022  Posted 12:00 AM

5月5日 友引(戊午)

『分割としてのデザイン』

発想を
分類したり、
分別したりすることは、
考察するためには
手法としての手続きであり
段取りである。

artificial heart:川崎和男展


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4月29日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 29th, 2022  Posted 12:00 AM

4月29日 先勝(壬子)

『拡張としてのデザイン』

あるいは、
やみくもに拡張や
展開をめざし、
拡張された思考の焦点を
絞り込むという手法も
大事である。

artificial heart:川崎和男展


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4月28日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 28th, 2022  Posted 12:00 AM

4月28日 赤口(辛亥)

『拡張としてのデザイン』

そこで、
基本を中心にした場合は、
その周縁を
拡張させていくことで、
中心が本来、
何であったか、
ということに
回帰させる手法がある。

artificial heart:川崎和男展


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4月17日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     4月 17th, 2022  Posted 12:00 AM

4月17日 先勝(庚子)

『配置としてのデザイン』

そこで、
モノのアドレスとは
もともと
何であったのかを
確認する手法を
いくつか
思い出しておかなければ
ならないだろう。

artificial heart:川崎和男展


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