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Posts Tagged ‘形態化’


9月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 16th, 2023  Posted 12:00 AM

9月16日 先負(丁丑)

クラマタの
どのイスやテーブルを見ても、
それらは、単純明快で、
まさしくシンプルであることを
徹底的に形態化しようとしていた。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』10 輪郭線での記述手法


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9月8日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     9月 8th, 2023  Posted 12:00 AM

9月8日 赤口(己巳)

面光源の棚=二重光源とした、
あくまでも形態化をしていない
「形式でしかない棚」

「棚は形式」
という図式、
いや命題を提示してくれたことを
学び取りたい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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8月25日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     8月 25th, 2023  Posted 12:00 AM

8月25日 仏滅(乙卯)

面光源という形態化を
棚板という形式に変化
=デザインさせたこと
=デザインの意味性に注視したい。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』9造形された形式


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5月11日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 11th, 2023  Posted 12:00 AM

5月11日 赤口(己巳)

私自身がデザイナーとして、
社会的な職能として、
最初のデザイン対象は
オーディオ機器であった。
それは、常に、
音楽の再生をハードウェアとしてどう
形態化するかということを
真っ先に選んでいたことだった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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5月6日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     5月 6th, 2023  Posted 12:00 AM

5月6日 先勝(甲子)

私自身がデザイナーとして、
社会的な職能として、
最初のデザイン対象は
オーディオ機器であった。
それは、常に、
音楽の再生をハードウェアとしてどう
形態化するかということを
真っ先に選んでいたことだった。

倉俣史朗のデザイン『夢の形見に』17 リトルネツ口論とエキスパンドメタル


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3月3日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 3rd, 2022  Posted 12:00 AM

3月3日 友引(乙卯)

『触覚としてのデザイン』

「触ってわかる、
 触れてわかる」
デザインは、
光無き世界での
形態化である。

artificial heart:川崎和男展


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1月31日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 31st, 2022  Posted 12:00 AM

1月31日 仏滅(甲申)

『修辞学としてのデザイン』

情報社会化の中での
モノの体系は、
メディアで価値操作される
形式と内容の形態化が
デザインである、
という
現代的定義が可能である。

artificial heart:川崎和男展


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1月5日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     1月 5th, 2022  Posted 12:00 AM

1月5日 友引(戊午)

『転位としてのデザイン』

が、
ややもすれば、
技術主導に
形態化を行うことと
技術表現の差別化で
終わらせてしまう場合が
多い。

artificial heart:川崎和男展


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3月16日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     3月 16th, 2021  Posted 12:00 AM

3月16日 大安(癸亥)

『黙示としてのデザイン』

たとえ妄想であったとしても、
精神世界に、
モノとしてのコンピュータを
形態化させるデザイン言語は
手にいれることが
できるはずである。

artificial heart:川崎和男展


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11月21日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design


   


     11月 21st, 2020  Posted 12:00 AM

11月21日 仏滅(戊辰)

『指標としてのデザイン』

ところが、
この形態化を
デザインと定義する時代は
すでに過去のものと
なりつつある。

artificial heart:川崎和男展


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