7月18日
川崎和男のデザイン金言 Kazuo’s APHORISM as Design
7月 18th, 2023 Posted 12:00 AM
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7月 16th, 2023 Posted 12:00 AM
7月16日 先負(乙亥)
3月 29th, 2022 Posted 10:15 PM
ヒトと猿には「ホモ・サピエンス」と「類人猿」がいる。
この常識から、「同情」(sympathy)には、
私の成果では、ネアンデルタール人がおこした、という説。
私はこれを信用しています。
ネアンデルタール人は生活と埋葬を同じ場所だったようです。
一説には、ネアンデルタール人とホモ・サピエンスは、
世代交代が出来ないのですが、「花」を埋葬に使い、
同じネアンデルタール人々は
「同情」が始まったのかも知れないと言うことを確信しています。
すでに、ネアンデルタール人は遺跡でしか見られないのですが、
きっと、「同情(sympathy)と「共感(empathy)は、
心理学的には、ハッキリと別ける学者が、「納得出来る説」を
持っていますから、地球人には「とっても有効」な説だと、
私はおもっています。それは、
平和(peace)に繋がる同情は明確にあるということです。
Tags: empathy, Peace, sympathy, ネアンデルタール, ネアンデルタール人, ハッキリ, ヒト, ホモ・サピエンス, 世代交代, 信用, 共感, 同情, 埋葬, 学者, 常識, 心理学, 成果, 猿, 生活, 確信, 花, 説, 遺跡, 類人猿
Posted in ConsilienceDesign, 企望を「までい」具現へ, 危機解決をめざすデザイン実務, 祈望から企望へ
10月 30th, 2021 Posted 12:00 AM
10月30日 先負(辛亥)
偽善に
想いをめぐらすよりも、
普通の常識の
地道さと
気楽さが
確固たる善意を
育んでくれると
信じる。
6月 20th, 2019 Posted 12:00 AM
6月20日 仏滅(戊子)
9月 27th, 2017 Posted 12:00 AM
09月27日 先負(丁巳)
川崎和男の発想表現手法
Tags: デザイナー, 問題, 川崎和男のデザイン金言, 常識, 解決
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9月 2nd, 2017 Posted 12:00 AM
デザイナーにとって、必ず自分紹介には「履歴書」が要求されます。
若い頃は、本当に出身校と就職先程度しかありませんでした。
しかし、若いということでなんとかクライアントがあり、
福井では画材屋にはデザインのプロ用具もなかったのですが、
ほぼ30代後半には受賞も増えました。
41歳で毎日デザイン賞とともに海外からも受賞しました。
しかし、私には過去の授賞暦など無関係で、
それよりも、クライアントの将来をデザインでどうするか?がテーマでした。
そして、クライアント依頼作品には、決して自分名は不要と考えていました。
最近、次世代には自分名先行でのクライアントを踏み台の仕事をみかけます。
これには呆れています。それより、本当にデザイナーにとっては、
「この企業ではデザインなど不要」として、
「デザインしないで、現状の商品のままがいいです」という
これはデザイン依頼を断ることが、これこそ真のデザインということです。
だから、「これだけのデザイン依頼を断った結果、クライアントの成功」、
これを履歴書にしたいと思うのですが、断ってどうする?というのが常識です。
私の作品には、極めてアドバンス性の高い製品提案が
デザイン作品には多いと断言できます。
このいわゆるアクリル製の花瓶もその代表かもしれません。
アクリルでのこの透明度の塊立方体も当時(89年代)難しく、
しかも、真ん中の円筒には和紙に植物延命溶剤入りを試したモノでした。
これは、ある日、プラスチックの大きな団体の方々が福井に来られました。
それは倉俣史朗先生が突然亡くなられて、
それまで先生は、この団体の顧問だったそうです。
それで彼らは困って、プラスチックに拘りがあるデザイナーを探しておられ、
私の時計シリーズを見て、成形にこの人は詳しそうとのことで、
わざわざ福井に見えたのです。しかし、当初私は断りました。
なぜなら、倉俣史朗先生ほど出来るわけが無い、
自分を知っているからこそ断りをいれましたところ、
もう名刺が出来上がっていて、この名刺を使えば、
どこのプラスチックメーカーでもデザインは可能ですとまで言われ、
そうして実現したアドバンスデザインでした。
今なら商品化できる35年前のデザインです。
* 『一輪挿しの「赤い植物図鑑」残っているかな?』
* 『金網越しに道にまで花がある、その製品化と商品化』
* 「BMW i8が実現し始めた新たな造形言語と形態言語」
* 『JBL4343の上には造形美のあるモノを置く』
* 『「時計」はデザイン対象、デザイン力量が試されている』
Tags: アクリル, アクリル製, アドバンス, アドバンス性, クライアント, テーマ, デザイン作品, デザイン依頼, プラスチックメーカー, プロ用具, 不要, 依頼, 依頼作品, 倉俣史郎, 先行, 円筒, 出身校, 受賞, 名刺, 商品化, 団体, 将来, 就職先, 履歴書, 常識, 成功, 成形, 断る, 時計, 時計シリーズ, 植物延命, 次世代, 毎日デザイン賞, 海外, 溶剤, 画材屋, 真, 立方体, 自分名, 花瓶, 踏み台, 透明度
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8月 27th, 2017 Posted 12:00 AM
08月27日 赤口(丙戌)
川崎和男の発想表現手法
Tags: デザイン, 再定義, 壊す, 川崎和男のデザイン金言, 常識, 機能, 機能主義, 見識
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1月 7th, 2017 Posted 12:00 AM
私たちは時々、常に知的な常識を表面的な記憶ではなく、
その真意と深意に立ち戻らなければならないと思います。
その最大の理由は、表面的な意味に縛られていて、
本当はなぜ、
歴史的にも私たちには再検証しておくことが必要になるからです。
それは、時代、時流での人間の意識には、
性善説の人たちと性悪説の人たちの
とてつもない嫌な社会的な衝突があるからです。
私が今、自信をもって断言出来ることは、
この時代は、いや21世紀に入ってから、
デジタルの世界・インターネット時代は
それほどでもなかったのに、おそらくSNSが人間社会を二分したのです。
それは世界的にも、自分勝手さが放置されるとともに、
その放置は宗教哲学的にさえ、食い止めることができなかったことです。
今、世界は地球は地球市民とかに性善説な世界観を与えていますが、
実は、ナショナリズムが各国で台頭してきて、
グローバリズムなんて嘘だとは言ってはいけない風潮があるのです。
世界全体を見渡して私の評価・判断を言うことはむずかしいですが、
私の世界、それも日本のデザイン界を眺め渡すと、
物真似?、コピー?、いや、盗作が平然と起こり、
さらには未だに「デザインとは何か?」、この低レベルな発言や講演は、
デザイン教育にまで及んでいることです。
そこで、私が自分の歴史的な知的な深度ある常識を
性善説も性悪説も超越した、古典的な記述を投げかけておきます。
ハンムラビ法典の196/197条?項目、
「目には目を、歯には歯を」という懲罰条項を思い出し、
その真意と深意の正当な報復の現代解釈を持ち出しておくことにします。
「かわいいはデザイン評価にはなりえない」
「工藝とデザインの美学性の正当性を語り直す」
「デザインコンテクストの商売利用」に、この条項を与え直します。
* 「テロという名の殺戮に怒りを込めて」
* 「アーティスト、デザイナーにだけ降りてくること」
* 「グローバリズムは冒涜的な思潮だと思う」
* 「グローバリゼーションはローカリズムの対極だろうか」
* 『民藝というレジリエンスデザインの源流は光化門にある』
Tags: SNS, インターネット, かわいい, グローバリズム, コピー, デザインコンテクスト, デザインとは何か, デザイン教育, デザイン界, デジタル, ナショナリズム, ハンムラビ法典, 世界観, 低レベル, 再検証, 判断, 台頭, 商売利用, 嘘っぱち, 地球市民, 報復, 宗教哲学的, 工藝, 常識, 性善説, 性悪説, 意識, 懲罰条項, 断言, 時代, 時流, 条項, 歯には歯を, 歴史, 深意, 物真似, 盗作, 目には目を, 真意, 知的, 美学性, 自信, 自分勝手さ, 衝突, 評価, 風潮
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